エンタメ ファンテック カオスマップ 2020 をファンコミュニティアプリ fanicon が公開

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エンタメ ファンテック カオスマップ 2020 をファンコミュニティアプリ fanicon が公開

ファンコミュニティアプリ fanicon ( ファニコン ) を運営する、THECOO株式会社が、 業界初の【 エンタメ業界のファンテックサービス カオスマップ 】を公開

ファンコミュニティアプリ「 fanicon ( ファニコン ) 」を運営する、THECOO株式会社 ( 本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:平良真人、以下THECOO ) が、【 エンタメ業界のファンテックサービス カオスマップ 】を公開しました。

カオスマップのダウンロードURL  :  https://bit.ly/38wH9Uu

 

ファンテックとは

ファンテックとは「 ファン 」と「 テクノロジー(技術)」を組み合わせた造語であり、ファンサービスとIT技術などを結びつけた新しいサービスや動きのことを指します。

 

ファンテックサービス カオスマップ作成の背景

( 1 )エンターテインメント業界の変化と課題

昨今、エンターテインメントを取り巻くあらゆるコンテンツがオンラインサービスへと急速に移行を続けています。1枚 3,000円前後で売られていたCDが 1再生 約1円(※プラットフォームにより差あり)の音楽配信サービスに代わり、音楽業界をはじめとしたエンターテインメント業界がパッケージに変わるマネタイズ方法の創出を余儀なくされています。

また、4マスという選択肢しか無かった時代から、インターネットの普及により SNS をはじめとするあらゆるサービスが生み出され、急激にメディア数が増加しました。ユーザーの可処分時間の取り合いが行われる中、あらゆるコンテンツにとっては如何にファンを増加させ、ファン離れを防ぐかが大きな課題となっています。

( 2 )サービス利用者の悩み

業界の変化に伴いファンビジネスを取り巻くテクノロジーも進化し、サービスは拡大しました。しかしながら、それらに特化した業界マップはなく、「 サービスの違いがわからない 」、「 どのサービスを選択すべきかわからない 」という声もあり、ファン作りに悩んでいる方のサービス選択に活用して頂けるよう業界全体像の整理を行いました。

 

新規ファン獲得とエンゲージメント向上。サービス毎の使い分け

( 1 )新規ファン獲得分野では、個人が活躍できるプラットフォームの増加が顕著

SNS の出現により誰もがファンを作ることが可能になった今、YouTuber の目覚しい活躍もあり、オンライン上で影響力を持つ人への憧れが増しています。( ソニー生命保険株式会社が行った 「 中高生が思い描く将来についての意識調査2019 」では男子高校性がなりたい職業1位は YouTuber 。)
YouTube にも活動の場を増やす芸能人も多く、SNS からヒット曲や人気アーティスト・タレントも生まれるようになり、オンラインサービスを活用したマーケティングはファン獲得に必要不可欠なものとなっています。

特徴的なのは、ファンから直接お金を支払ってもらうサービスの拡大であり、誰もが手軽に始めることができるライブ配信プラットフォームサービスの増加が顕著になっています。

( 2 )ファンエンゲージメント向上をサポートするサービスにも注目が集まる。

ファン獲得サービスの増加に伴い、獲得したファンのエンゲージメントを高め、ファン離れを防ぐサービスにも注目が集まるようになりました。

従来の発信者のみが発信する一方通行型の ファンクラブ だけでなく、ファンも発信できる双方向コミュニケーションが可能なサービスも多数生まれてきています。
実業家・文化人に強い オンラインサロン から始まり、直近 2年程では、アーティストやタレント・インフルエンサーなどエンターテイナーに向けた ファンコミュニティサービス も急増しています。
その他にもテクノロジー技術を活用したVR配信で差別化を図るなどファンビジネスの範囲は広がりを見せています。

■最後に
SNS をはじめとするマス向けのサービスを利用したファン作りと、既存ファン向けのサービスを活用したコアファン化。課題や目的に応じて選択し、ファンとの新しい関係性構築と付加価値の創出に役立てて頂くことを期待しています。

 

ファンコミュニティアプリ fanicon について

ファンコミュニティアプリ fanicon について
fanicon(ファニコン)は、“アツイ “ファンコミュニティ
アーティスト・タレント・インフルエンサーなど、ファンに支えられて活動する方々(faniconではアイコンと呼びます)と、そのファンがコミュニケーションするための場を提供する、有料会員制コミュニティアプリです。

2017年12月にサービスを開始し、1,300 件以上のコミュニティが開設されています。コミュニティの熱量の高さが特徴で、週間アクティブユーザー率はおよそ 90 %に上ります。

< ”アツイ “コミュニティが出来る理由 >
①ファンを知る: ファンとアイコンの双方向コミュニケーションを実現。
従来のファンクラブでは受信者であったファンが発信者にもなれることで、
アイコンはファンの声を直接聞くことが可能になり自身の活動に活かす事ができます。

②アイコンをもっと知る: 有料会員制のため、コアファンしか居ないクローズド空間。
コアファンしかいないコミュニティのため荒らしやアンチを気にすることなく安心して運営できます。

③ファン同士が繋がる: チャット機能やオフ会などファン同士が繋がる機会も提供可能。
年齢・居住地を超えた“好き”を共有できる仲間が見つかる。

公式ページ:https://fanicon.net/icon      公式メディア:https://media.fanicon.net/

 

THECOO株式会社 会社概要

THECOO株式会社
代表者 :代表取締役CEO 平良 真人
所在地 :東京都渋谷区神宮前3-25-15 神宮前テラス5F
設立  :2014年1月20日
URL  : http://thecoo.co.jp/

THECOO株式会社 会社概要
<ロゴ・サービス名称の掲載について>
マップ記載のロゴ・サービス名称の表記につきましては、掲載させていただいた各社様に事前許諾を得ていないものもございます。使用上問題がある場合は、恐れ入りますが「 media@thecoo.co.jp 」までご連絡ください。

 

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
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