Arteryex(アーテリックス)、「パシャっとカルテ」医療情報のデータ化アプリをリリース
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Arteryex株式会社、あらゆる形式の医療情報を患者がスマホで撮影するだけで簡単にデータ化するアプリ、「パシャっとカルテ」の提供を開始
医療情報プラットフォーム、アプリ開発、健康経営サポート事業を展開する Arteryex株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:李 東瀛)が、
あらゆる形式の医療情報を患者がスマホで撮影するだけで簡単にデータ化するアプリ、「パシャっとカルテ」の提供を開始した。
Arteryex(アーテリックス)株式会社 会社概要
- 設立:2018年2月
- 代表者:代表取締役社長 李 東瀛
- 本社所在地:〒101-0032 東京都千代田区岩本町 2-16-15 中屋第二ビル2階
- 事業内容: 医療情報プラットフォーム、アプリ開発、健康経営サポート
<以下、リリース>
あらゆる医療情報をスマホで簡単管理「パシャっとカルテ」リリース
健康診断、検査結果、お薬手帳、あらゆる形式に対応。完全無料。
未来につながる医療情報プラットフォームの構築を目指すArteryex株式会社
(本社:東京都千代田区、代表取締役:李 東瀛、以下 Arteryex)は、
あらゆる形式の医療情報を患者がスマホで撮影するだけで簡単にデータ化するアプリ、「パシャっとカルテ」をリリース致しました。
パシャっとカルテで対応可能な形式は以下の通りです。
・健康診断結果
・診察、検査結果
・処方箋、お薬手帳
どなたでも完全無料にてご利用いただけますので、まずはお手元の健康診断や血液検査の結果、お薬手帳などを気軽に撮影しお試しくださいませ。
※データ反映には最大で2営業日ほどいただいております。
【開発背景】
Arteryex株式会社は医療情報を患者個人が保管し、患者自身が同意した上で透明性のある医療データの二次活用ができる世界を目指しております。日々の歩数や食事内容、体重などの生活情報をスマホで簡単に管理できる世の中に変わっているにも関わらず医療情報は、
・患者本人が自身のデータに接する機会が少ない
・不透明な2次活用が行われ、自分のデータが何に使われているかがわからない
・医療機関を跨いでの連携がされていなく、データが断片的で活用が難しい
などの問題が挙げられます。
それらを解決するための第一弾として、まずは「自分の医療情報は自分で管理できる」ような仕組みをできるだけ患者に寄り添った形で実現すべく、スマホで撮影するだけで簡単にデータ化できるアプリ(パシャっとカルテ)を開発致しました。
主な活用方法として
・処方箋、お薬手帳、健康診断の結果など医療情報を紙ベースではなくスマホで管理する
・セカンドオピニオン時や災害などで病院のシステムがダウンしたときに、過去の自分の医療情報を適切にお医者様に説明する(アプリを見せる)
・お子様や要介護者などの検査結果、様々な医療情報を保管する(アカウントはいくつでも作成可能)
など、とても幅広くご活用いただけます。
【今後の展望】
今後は医療機関様と連携し、医師が患者のデータを患者の同意を得た上で閲覧できる医療機関ダッシュボード機能の開発や、
企業の健保組合と連携し、より健康経営を推進するためのツールとして活用を計画しております。
【会社概要】
社名: Arteryex株式会社
設立:2018年2月
代表者:代表取締役社長 李 東瀛
本社所在地:〒101-0032 東京都千代田区岩本町 2-16-15 中屋第二ビル2階
事業内容: 医療情報プラットフォーム、アプリ開発、健康経営サポート
URL:https://arteryex.biz/