[2020年3月]スマホ決済を利用しようと思った理由ランキング発表【非接触決済編】
【非接触決済編】スマホ決済 実際に使っている人が思う、利用する理由ランキングトップは「ポイントがたくさん貯まるから」
非接触決済とはモバイルSuica、iD、楽天Edy、QUICPay、nanacoモバイルなど店舗の決済端末機器にかざして行う電子決済システムです。
第1位:ポイントがたくさん貯まるから(53.1%)
第2位:会計がスピーディーに終わるから(47.5%)
第3位:普段使っているサービスとポイントが連動しているから(33.5%)
第4位:キャンペーンを知って興味を持ったから(31.7%)
第5位:クレジットカードカードを直接使わずに済むから(26.5%)
第6位:よく行くお店で取り扱いが開始されたから(20.8%)
第7位:お財布を持ち歩きたくないから(17.2%)
第8位:ATM等で現金を引き出すのが嫌だから(14.5%)
第9位:新しいサービスを試してみたかったから(10.7%)
第10位:家族・友人・知人に勧められたから(7.1%)
という結果になりました。(※複数回答可)
併用利用者(500人)がQRコード決済よりも非接触決済がよいと感じることとしては、「支払いが簡単で素早い」「セキュリティが安心」「使い心地が良い」があがっています。
さらにキャッシュレス・消費者還元事業の開始でによる影響について、非接触決済利用者は「今までと同じように利用している」が最も高い結果となりました。
非接触決済利用者はQRコード決済利用者に比べ、「キャンペーン」や「キャッシュレス・消費者還元事業」の影響が少ないようで、今後も長期的な継続利用が見えてきました。
MMD研究所は、1月27~30日の期間、QRコード決済利用者250人、非接触決済利用者250人、QRコード決済・非接触決済の併用利用者500人、スマートフォン(スマホ)決済未利用者500人、合計1,500人に対し「2020年3月 スマートフォン決済の利用に関する意識調査」を実施。
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