みなと銀行が、内閣府「先導的人材マッチング事業」の間接補助事業者として採択

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みなと銀行が、内閣府「先導的人材マッチング事業」の間接補助事業者として採択

関西みらいフィナンシャルグループの 株式会社みなと銀行（社長 武市 寿一）が、2021年 3月 31日付で内閣府が推進する「先導的人材マッチング事業」において、人材マッチングと人材マッチング後のフォローアップを担う間接補助事業者として昨年度に引き続き2回目の採択をされた。　地域企業の経営幹部や経営課題解決に必要な専門人材の確保を通じて、地域の中堅・中小企業の成長・生産性向上の実現を目指す。

内閣府の「先導的人材マッチング事業」について

「第 2 期『まち・ひと・しごと創生総合戦略』」（令和元年 12 月 20 日閣議決定）において盛り込まれた「地域人材支援戦略パッケージ」の一環として実施される事業。

日常的に地域の中堅・中小企業と関わり、その経営課題を把握している地域金融機関等が顧客の人材ニーズを調査・分析し、職業紹介事業者等と連携するなどしてハイレベルな経営人材、兼業・副業人材のマッチングを行う取り組みに対して支援を行うもので、地域の中堅・中小企業の成長・生産性向上の実現を目指している。

「先導的人材マッチング事業」体制図

以上

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