2020年3月 パパママに聞いたYouTube子ども向けコンテンツの印象 ランキング発表
2020年3月 パパママに聞いたYouTube子ども向けコンテンツの印象 ランキングトップは「キッズ&ファミリー向けコンテンツが増えていて、既に充実している」
パパママに聞いたYouTube子ども向けコンテンツの印象 ランキング
第1位:キッズ&ファミリー向けコンテンツが増えていて、既に充実している(27.3%)
第2位:安心して子どもに見せられるコンテンツは少ない(18.9%)
第3位:子どもが夢中で見ているYouTubeチャンネルがあるがチャンネル名は知らない(18.8%)
第4位:子どもが夢中で見ているYouTubeチャンネルがありそのチャンネル名を知っている(18.5%)
第5位:子どもに安心して見せられるコンテンツがある(17.8%)
という結果になりました。(※複数回答可)
4人に1人は、子ども向けYouTubeコンテンツの増加と充実度合いに満足
子どもを持つ男女に対して、「YouTubeの中の子ども向けチャンネル・コンテンツに対してどのような印象をお持ちですか。」(複数回答可)と聞いたところ、「キッズ&ファミリー向けコンテンツが増えていて、既に充実している」という回答が最も多く、4人に1人は、YouTube内での子ども向けのコンテンツの増加と充実度合いに満足していることが分かりました。「子どもに安心して見せられるコンテンツがある」、「キッズ&ファミリー向けチャンネルが増えていて、既に充実している」、という意見も上位に入り、YouTube内での子ども向けのコンテンツとチャンネルが増え、満足感があることが分かる結果となりました。
しかしながら、「安心して子どもに見せられるコンテンツは少ない」という回答が2位となり、YouTube内でのコンテンツに対する不安の声も高いということが分かりました。
新型コロナの影響で自宅でいる時間の使い方として、無料動画の視聴に対して肯定的でも否定的でも、選択肢として入る状況となりました。各家庭で向き合い方を決めることで有効に活用していきましょう。
2020年3月25日~3月26日、SCデジタルメディア株式会社と株式会社東北新社が、20~50代の1都6県の首都圏の子どものいる男女1,030名に対し、家庭でのYouTubeに対する意識や子どもの視聴実態を把握するインターネット調査を実施しました。
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