UnionPay QRコード決済をビックカメラグループが導入
株式会社ビックカメラがUnionPay QRコード決済を導入
国際クレジットカードブランド「UnionPay」を運営する銀聯国際(UnionPay International、本社:上海)のUnionPay QRコード決済が、株式会社ビックカメラ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:木村 一義)が展開する家電専門店「ビックカメラ」「コジマ」、「ソフマップ」に導入され、利用が可能となった。
UnionPayカードとは
UnionPayカードは、加盟店は6,300万店、70の国と地域で発行され、世界180の国と地域で使用できるカード(2021年6月時点)。
また、Unionpayが提供するQRコード決済は世界中の約3000万店舗で、非接触IC決済「クイックパス」は世界中の約2500万店舗で利用可能となっている(2021年6月時点)。
日本においては三井住友カードも「三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)」を発行している。
関連記事:年会費永年無料 三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)のメリットとデメリット
UnionPay International(銀聯国際)とは
UnionPay International(銀聯国際)は、UnionPayの国際事業を取り扱う子会社として、世界最大級の顧客基盤を持ちグローバル決済サービスを提供している。 日本においても2006年よりカード発⾏業務を開始しており、日本国内の加盟店数は110万店を突破、各大手銀行や全国のコンビニATMでも利用可能となっている(2021年4月末時点)。
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