GIAIE(ジアイ)合同会社が「SensingApp(センシングアップ)」β版をリリース
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GIAIE合同会社がセンサーで取得したデータを可視化できるクラウドサービス「SensingApp(センシングアップ)」β版を個人向けに無償提供を開始
GIAIE合同会社(ジアイ、所在地:仙台市青葉区 代表社員 齋藤浩昭)が運営するセンサーで取得したデータを可視化できるクラウドサービス「SensingApp(センシングアップ)」β版を個人向けに無償提供を開始した。
「SensingApp(センシングアップ)」とは
「SensingApp(センシングアップ)」は、RaspberryPi などを利用してセンサーで取得したデータを可視化できるクラウドサービス。
「SensingApp」の特徴
- センサーのデータの現在値を見られる。
- データをデータベースに蓄積して見られる。
- USBカメラによって遠隔で撮った写真を見られる。
- 異常値が出た場合にメールで確認できる。
- 計測値の範囲、単位は自分で自由に設定できる。
「SensingApp」の個人ユーザーのメリット
- 電子工作した結果をすぐにPCやスマホで見られる。
- 遠隔のデータも見られることで実験の可能性が広がる。
- サンプルプログラムが紹介されているので学習しやすい。
- クラウドを気にせずIoTデバイスづくりに集中できる。
- 新しいアイディアをたくさん同時に試すことができる。
「SensingApp」を利用したシステム構成
「SensingApp」β版の概要
- 登録可能センサー数:100個
- 保存可能写真数:最新5枚
- データベース保存:1年間
- 計測間隔:60秒以上
- 商用利用:不可
GIAIE合同会社 会社概要
- 会社名: GIAIE合同会社(ジアイゴウドウガイシャ)
- 所在地: 宮城県仙台市青葉区本町1丁目5番28号 カーニープレイス仙台駅前通603号室
- 代表者: 代表社員 齋藤浩昭
- 設立日: 2021年3月1日
- 事業内容: IoTデバイスの企画・開発・販売、IoTプラットフォームの開発・運営
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