督促回収テックの「Lecto(レクト)プラットフォーム」がクローズドβ版を提供開始
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督促回収テックの「Lecto(レクト)プラットフォーム」がクローズドβ版を提供開始
Lecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕)が、金融・決済事業者やFinTech企業における債権管理・督促回収業務のDXを支援する「Lectoプラットフォーム」のクローズドβ版をリリースした。
クローズドβ版は、Lecto株式会社のコンサルティングサービス等を既に導入している大手企業とスタートアップ企業に限定提供を行い、年内に正式版をリリース予定となっている。
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「Lectoプラットフォーム」とは
「Lectoプラットフォーム」は、金融事業の複雑なオペレーション設計や職人芸のようになりがちな債権管理・督促回収業務を一貫して支えるSaaS型プラットフォーム。
金融機関等の利用者企業はシステムにデータをオンラインでアップロードして管理し、債務者に対して架電・メール・SMS・チャットツールといった連絡行為を自動実行、統合的に管理が可能になる。
「Lectoプラットフォーム」クローズドβ版について
「Lectoプラットフォーム」クローズドβ版では、債権データの管理・自動督促に特化した機能を搭載し、アナログに管理されていた債権情報や、督促手法をデジタル化することで、より短い時間で多くの債権を取り扱えるようになる。
今後は、Lectoプラットフォーム上でメール、SMS、電話など各種督促コミュニケーション手法を一元管理し、督促履歴データを統合・分析、顧客の属性や行動に合わせて手段・サイクル・量などの最適化を行える基盤が提供できるよう開発を進めいるという。
Lecto株式会社 会社概要
- 会社名:Lecto株式会社
- 事業開始年月:2021年1月
- 代表者:代表取締役社長 小山 裕
- 資本金:11,213万円(資本準備金含む)
- 所在地:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
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