「ドラッグイレブン」が「楽天ポイントカード」を導入、ポイント11倍キャンペーンも実施
「ドラッグイレブン」が「楽天ポイントカード」を導入、ポイント11倍キャンペーンも11月から実施
株式会社ドラッグイレブン(本社:福岡県大野城市、代表取締役社長:畑井 慎司)と楽天ペイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 晃一)が、「ドラッグイレブン」に共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を導入する。
「ドラッグイレブン」の対象店舗で「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」がたまり、たまっている楽天ポイントを支払いに使用することも可能となる。
「ドラッグイレブン」の楽天ポイントサービス開始を記念して、11月から「ドラッグイレブン楽天ポイントカードサービス開始キャンペーン!ポイント11倍プレゼント」を実施する。
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ドラッグイレブンのTポイントサービスは9月30日に終了
ドラッグイレブンが導入していたTポイントサービスは、9月30日(木)に終了し、ファミリーマート一体型店舗を除き全店舗で「楽天ポイントカード」への切り替えを行う。
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「ツルハグループ楽天ポイントカード」を発行開始
株式会社ドラッグイレブンと楽天ペイメント株式会社は、オリジナルデザインの「ツルハグループ楽天ポイントカード」も発行して、各対象店舗にて無料で配布する。
店舗の利用者は「ドラッグイレブン」の自社ポイントカード「ドラッグイレブンポイントカード」を提示すると、全国のツルハグループで利用できるドラッグイレブンポイントも同時付与され、それぞれのポイントを貯めることができる。
楽天ポイントカード とは
「楽天ポイントカード」は、2014年10月にサービスを開始、累計発行ポイント数は、2021年8月に2.5兆ポイントを突破している。 「楽天ポイントカードアプリ」、年会費無料クレジットカードの「楽天カード」、電子マネー「楽天Edy」との一体型カード、加盟店との提携カードなどの様々な形態のポイントカードを展開。