「SMBCデジタルセーフティボックス」の提供を三井住友銀行が開始
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株式会社三井住友銀行が「SMBCデジタルセーフティボックス」の提供を開始
株式会社三井住友銀行(頭取 CEO:髙島 誠)が、100年時代の長寿人生をサポートする取り組みを強化しており、2021年3月15日に「SMBCエルダープログラム」の取り扱いを開始したことに加え、2021年10月1日から顧客の資産、万一の時のこと、ID・パスワード等をネット上に登録して預け、万一の時に予め登録した方に通知する新サービス「SMBCデジタルセーフティボックス」を開始する。
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「SMBCデジタルセーフティボックス」とは
「SMBCデジタルセーフティボックス」は、預貯金や保険をはじめとする資産関連の情報、医療・介護・葬儀といった万一のときの依頼事項、ネットショッピングや SNS などの ID・パスワードなどのデジタル情報等を、事前に専用のサイト上に登録でき、顧客の希望するタイミングや相続発生時等に、予め利用者が指定した方に登録情報を伝達することができるサービス。 利用料は月額990円となるが「SMBCエルダープログラム」利用者は無料付帯となる。
「SMBCデジタルセーフティボックス」は三井住友銀行の担当者の登録サポート付き
PCに加え、スマートフォンやタブレット端末等のデジタル端末が日常化しているため、端末操作の不安を感じる方向けに、三井住友銀行の担当者が一部の登録項目を除き情報登録の操作をサポートする。
「SMBCデジタルセーフティボックス」は銀行のセキュリティ環境で安心・安全に保管
金融機関として一段とセキュリティ対応が求められる中で構築、運用されている三井住友銀行の高いセキュリティ基準を満たす保管環境を日本国内に新設し、大切な利用者の情報を安心・安全に預かり保管される。
「SMBCデジタルセーフティボックス」サービス概要
「SMBCデジタルセーフティボックス」の取扱開始日
2021 年 10 月 1 日
「SMBCデジタルセーフティボックス」の対象者
日本国内に居住する個人(未成年を除く)のうち、三井住友銀行に口座を保有している方(法人・営業性個人口座を除く)
「SMBCデジタルセーフティボックス」の内容
サービス利用者自身の資産一覧や身の回りのこと、また大切な方に伝えたい想いなどを三井住友銀行の情報端末または利用者の情報端末にて登録し、サービス利用者の希望するタイミングや相続が開始した時に、あらかじめ指定した受取人が登録情報を閲覧することができる。
受取人が閲覧できる情報は、以下3つのカテゴリに分かれる
- サービスの利用開始直後から閲覧できる情報
- サービス利用者が希望するタイミングで閲覧できる情報
- サービス利用者の相続開始後に閲覧できる情報
「SMBCデジタルセーフティボックス」の利用料
月額利用料:税込 990 円(税抜 900 円)、「SMBCエルダープログラム」利用者は無料付帯
「SMBCデジタルセーフティボックス」の申込方法
三井住友銀行本支店窓口にて申し込み
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