山陰合同銀行が「副業制度」を10月から導入開始
株式会社山陰合同銀行が「副業制度」を10月から導入開始、ワークライフバランスの実現を目指す
株式会社山陰合同銀行(頭取 山崎 徹)が、働き方改革の一環として、「地域貢献」、「行職員一人ひとりの自己実現・成長機会の拡大」、「企業価値向上」、「ワークライフバランスの実現」を目的に「副業制度」を10月から導入開始する。
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山陰合同銀行の「副業制度」について
山陰合同銀行「副業制度」の導入日
2021年 10月 1日(金)
山陰合同銀行「副業制度」の対象者
全行職員
山陰合同銀行「副業制度」の副業可能な業務
個人事業主型(副業先と雇用契約を締結しない)
山陰合同銀行「副業制度」の想定事例
- 公的資格に基づく講演・執筆活動(中小企業診断士、社会保険労務士 等)
- 各種教室(ヨガ・書道・音楽・学習塾 等)
- 芸能・芸術活動、YouTuber など
山陰合同銀行「副業制度」の制限事項
- 銀行の業務と競合・利益相反しない
- 銀行の職務に支障がでる副業ではない
山陰合同銀行が本年度に導入した多様かつ柔軟な働き方の実現に向けた制度
- フレックスタイム制勤務(2021 年 4 月導入)
全部署を対象にコアタイム設定のないフレックスタイム制勤務を導入 - テレワーク勤務制度(2021 年 4 月導入)
コロナ禍の危機管理対応および柔軟な働き方の実現に向け、全行職員(希望者)が利用できる制度を導入 - 有給休暇制度拡充(2021 年 4 月導入)
「メディカル休暇」「ミニ連続休暇」「スポット休暇」を導入し、有給休暇付与日数が 100%取得できる企業風土醸成に取り組む - 70 歳までの継続雇用制度(2021 年 4 月導入)
「個々人が活躍できる人事戦略」としてシニア人材活躍の場を拡大
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