「Jasmy Secure PC ベーシック版」のサンプル出荷をジャスミー株式会社が開始
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ジャスミー株式会社が「セキュアPCコンセプト」を実現、リモートワークやモバイルユースに最適な「Jasmy Secure PC ベーシック版」のサンプル出荷を開始
ジャスミー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:佐藤一雅)が、「Jasmy Secure PC ベーシック版」のサンプル出荷を開始した。
「Jasmy Secure PC ベーシック版」とは
「Jasmy Secure PC ベーシック版」は、セキュアPCコンセプトを実現したアプリケーション。
IoT(Internet of Things)プラットフォームの開発・提供などを手掛ける ジャスミー株式会社が3月15日に発表したセキュアPCコンセプトをベースに開発し、多様な利用形態でのセキュリティ性の確保とパフォーマンスを両立しリモートワークやモバイルユースに最適なソリューションとなっている。
ジャスミーの基幹技術
「セキュアPCコンセプト」 の特徴
「セキュアPCコンセプト」により PC内のデータを安全に監視・管理
ブロックチェーンなど分散技術と独自のデバイス管理技術により、データの不適切な処理や不正なオペレーションを監視し管理する。
「セキュアPCコンセプト」によりPC本体の本来の能力を活用
リモートデスクトップやVDI等のシンクライアントがネットワークを通して別のリソースを利用するのに対しユーザーが使用しているPCそのもののリソースを使用できるようにすることにより、職場での利用に近いパフォーマンスと快適な使用感を実現。
「セキュアPCコンセプト」により仕事の進捗状況の管理とプライバシーの確保の両立
企業は社員の仕事の進捗や利用環境をリアルタイムに管理・確認できる一方、社員一人ひとりには不必要な情報まで監視されていないことを確認・保証される。
「セキュアPCコンセプト」により遠隔からPCの機能を個別に管理
ブロックチェーンのP2P機能と独自のデバイス管理技術により、遠隔から社員それぞれのPCに対して業務に不必要な機能を制限、安全に制御することにより、就業時間中には業務に合わせて必要な機能のみが使えるようなコントロールを可能にする。
「セキュアPCコンセプト」によりPCハードウエアそのものの状況も安全に確認
PC本体における個々の負荷や消耗状況などを独自のデバイス管理技術とブロックチェーンを使ったログ管理機能により、リモートワークの環境下でも遠隔から安全に確認が可能。
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