「PRISM」β版のモニター募集を株式会社Thingsが開始
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株式会社Thingsがクラウド型ハードウェア開発プラットフォーム「PRISM」β版のモニター募集を開始、資金調達も実施
株式会社Things(住所:東京都⽂京区、社長:代表取締役 鈴⽊ 敦也)が、プロダクト展開を早期に実現するため、資金調達を実施しクラウド型ハードウェア開発プラットフォーム「PRISM」の開発やマーケティング活動を促進し、β版のモニターの募集も開始した。
株式会社Thingsは、「モノのデータを民主化する」をミッションに掲げ、「PRISM」を通じ、モノづくりに関わる全員が「あうんの呼吸」で製品開発を推進できる世界を⽬指しており、ANRI4号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資により、シードラウンドの資⾦調達を実施した。
「PRISM」とは
「PRISM」は、設計データ管理を⼀元的に提供するクラウド型ハードウェア開発プラットフォーム。
図⾯やCAD、回路図、部品表、変更履歴、仕様などをクラウド上で⼀括管理でき、ウェブブラウザ上でどこでも簡単に閲覧・共有を可能とし、より効率の良いモノづくりを実現することができる。
メーカーの多くは、部署や拠点ごとにデータベースを保持しており、製品開発時に作成する設計データが、その後の⼯程である⽣産、調達、アフターサービスまでの全プロダクトライフサイクルにおいて活⽤されずらい課題を解決する。
「PRISM」β版のモニター募集開始
株式会社Thingsは、「PRISM」のβ版のモニターとして無償提供することで、プロダクト評価の協力事業者の募集を開始した。
応募はこちらから⇒<公式ページ>
「PRISM」β版のモニターβ版モニター特典
- 初年度のライセンス料が無償
- 無償でDXコンサルティングサービスを提供
株式会社Things 会社概要
- 会社名: 株式会社Things
- 代表者: 代表取締役 鈴木敦也
- 所在地: 〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25−18 ハイテク本郷ビル1F
- 設立: 2021年9月
- 事業内容:
・SaaS型ハードウェア開発プラットフォーム『PRISM』の開発・運営
・DX支援コンサルティング
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