「Digvoice(ディグボイス)」副音声アプリをSBイノベンチャーが提供開始
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SBイノベンチャー株式会社が副音声アプリ「Digvoice(ディグボイス)」を提供開始
SBイノベンチャー株式会社(住所:東京都港区海岸、代表者:山村 洋平)が、事業化検討中のβ版サービス「Digvoice(ディグボイス)」プロジェクトにおいて、地上波放送や動画配信サービスの映像に「たくさんの副音声チャンネル」を加えることができるスマートフォン向けアプリの提供を開始した。
「Digvoice(ディグボイス)」とは
Digvoiceは、映像と音声が一体となって配信される地上波放送や動画配信サービスに、配信者独自の視点で副音声を当てることができるサービス。
ドラマを見ながらSNSで感想をつぶやいてみたり、バラエティー番組を見ながらツッコミを入れてみたり、映像に”+α”を付け加えて楽しむように、Digvoiceは、映像に、さまざまな人物の視点や角度からの音声を被せることで、新たな視聴体験を提供するアプリとなっている。
視聴者の利用シーン例
- サッカーチームのサポーター同士で一緒に盛り上がりたい
- 恋愛バラエティーを見ながら友達と一緒に語り合いたい
- ニュース番組を見ながら専門家の解説を聞きたい
- 昔のライブ映像をアーティストと一緒に振り返りたい
- セミナーイベントでの質疑応答を複数人で回答したい
配信者の利用シーン例
- 自社製作の番組で新しい取り組みを行ってみたい
- 同じ映像を繰り返し楽しんでもらいたい
- 番組で使われている製品について説明を加えながらライブコマースを行いたい
「Digvoice(ディグボイス)」の機能一覧
- 配信ルーム機能
- ゲスト配信者招待機能
- チャット機能
- 開場、開演ステータス機能
- 検索機能
- ライブラリ機能
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