決済代行サービス「OmatomeOne(オマトメワン)」を大和ハウスフィナンシャルが提供開始
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大和ハウスフィナンシャル株式会社が決済代行サービス「OmatomeOne(オマトメワン)」の提供を開始
大和ハウスグループの大和ハウスフィナンシャル株式会社(本社:大阪市、社長:長田裕)が、キャッシュレスサービス「OmatomeOne(オマトメワン)」の提供を開始した。
「OmatomeOne(オマトメワン)」とは
「OmatomeOne」は、病院や自治体、飲食店などにおけるキャッシュレス決済の導入負担を軽減する決済代行サービス。
「OmatomeOne」のメリット
「OmatomeOne」は、大和ハウスフィナンシャルが、入金管理システムや決済端末などキャッシュレス決済に必要な機能を導入事業者にまとめて一括代行して提供することで、導入事業者は、各クレジットカード会社、電子マネー事業者、QR決済事業者、決済システム開発事業者などとの個別の対応や、契約などが不要になる。
「OmatomeOne」の決済端末は最大28種類のキャッシュレス決済に対応、持ち運びもOK
「OmatomeOne(オマトメワン)」で使用している持ち運び可能な決済端末は、クレジットカード(IC・磁気・タッチ決済)や電子マネー、QR決済で最大28種類の決済サービスに対応できる。
「OmatomeOne」の商品概要
- サービス利用料:2,980円(税抜)/月
- 決済手数料:2.8%~
- 端末導入初期費用:80,000円(税抜)/台(端末代金:70,000円/台 + 契約事務手数料:10,000円/台)
- SIMカード導入初期費用:3,000円(税抜)/台(Wi-Fi環境がない場合)
- SIMカード利用料:800円(税抜)/月(Wi-Fi環境がない場合)
「OmatomeOne」で対応可能なクレジットカード決済サービス
- サービス名:VISA / Mastercard / 銀聯 / JCB / American Express / Diners Club
「OmatomeOne」で対応可能な電子マネー決済サービス
- サービス名:交通系IC / nanaco / WAON / iD / 楽天Edy / QUICPay
- QR決済:PayPay / d払い / au PAY / メルペイ / J-CoinPay /Bank Pay / Alipay / WeChat Pay
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