クレカポイントとマイルの交換マーケット「交換.jp」をプレミア・クロスバリューが提供開始
この記事の目次
株式会社プレミア・クロスバリューがクレジットカードのポイントとマイルの交換マーケット「交換.jp」の提供を開始
株式会社プレミア・クロスバリューが、クレジットカードのポイントとマイルの交換マーケット「交換.jp」の提供を開始した。株式会社プレミア・クロスバリューが、クレジットカードのポイントとマイルの交換マーケット「交換.jp」の提供を開始した。
「交換.jp」とは? 最大還元率4倍のポイント交換が可能
「交換.jp」は、クレジットカードとマイレージサービス利用者のポイントとマイル失効の課題を解決すべく、株式会社プレミア・クロスバリューが新たに提供を開始する、各種クレジットカードでためたポイントを最大還元率4倍で2,000円単位のクーポンにお得に交換することが可能なポイント交換サービス。 クレジットカードのポイントだけではなく、マイルも2,000マイルから様々なお得な特典に交換することもできる。
「交換.jp」で交換できる特典には商品券やクーポン券などの金券類はもちろん、サブスクリプションサービスなど幅広いラインナップが用意されている。
クレジットカードポイントとマイルの利用状況に関する実態調査
「交換.jp」を提供する株式会社プレミア・クロスバリューが、全国の大学生から70代の1,236人を対象に、「クレジットカードポイントとマイルの利用状況に関する実態調査」を実施した調査結果もあわせて公表している。
- クレジットカードでは約3人に1人、マイレージサービスではおよそ半数の人がポイントやマイルの失効を経験
- 失効額は合計でおよそ1,389億円相当と巨額のポイント・マイルが失われている
ポイントの失効経験
ポイントでは約3人に1人(35.9%)が、マイルは約2人に1人(46.9%)が失効経験ありと回答。
ポイント・マイルの失効額
「失効したポイント・マイル量」の平均金額はクレジットカードで2,742.4円相当、マイルが5,081.2円相当。
ポイントの失効理由
ポイントの失効理由として、クレジットカードでは「貯まっていることを忘れていたから(49.0%)」と「ポイントの残高を気にしていなかったから(28.0%)」が多い。
マイルの失効理由としては「端数が使いきれなかったから(30.3%)」と「使い道が見当たらなかったから(29.1%)」が多い。
交換のタイミング
ポイントを交換するタイミングについては、クレジットカード・マイレージサービスともに「特に目標はないが、まとまったポイント(マイル)を一気に使う」が4割以上で最も多い。
今後ポイント交換したい商品・サービス
今後ポイント交換したい商品やサービスは、金券類以外では「食品」「飲食店」「ホテルの宿泊」が人気となっている。
クレジットカードポイントとマイルの利用状況に関する実態調査概要
- 調査地域 :全国
- 対象者条件:18~79歳の男女でクレジットカードもしくはマイレージサービスの利用者(全国の各性年代の人口に合わせてウェイトバック集計を実施)
- 調査手法 :インターネット調査
- 実査期間 :2021年12月17日(金)~19日(日)
- サンプル数:1,236名
広報・PRご担当者様へ