ホワイトポイント株式会社がフリーランス向けファイル転送サービス「Transfer Center」をリリース

取引先は意外とファイル転送サービスを気にしている!?

フリーランスにとって、取引先から信頼を得られるかどうかは死活問題です。そのため、納品物のクオリティにこだわり、メールのやり取りの際には文章に誤りがないようチェックするなど、日頃から注意を払っている方は多いことでしょう。

しかし、意外な盲点といえるのが、データ納品時に使用するファイル転送サービスです。ネット上には様々な無料のファイル転送ツールがあり、利用しているフリーランスは多いと思われます。これらは便利である反面、セキュリティが低かったり、大量の広告が表示されたりなど、デメリットも少なくありません。場合によっては、取引先にマイナスな印象を持たれてしまう可能性も有り得ます。

実際に、当社が企業に勤める3000名を対象に実施したアンケート調査によると、フリーランスからファイルを受け取ったことのある人のうち、実に約80％が不安やリスクを感じていることが明らかになりました。この結果から、今はフリーランスにも高いセキュリティ意識が求められる時代であるといえます。

そこで当社では、フリーランス向けファイル転送サービス「Transfer Center」の提供を開始することを決定いたしました。同サービスは、エンタープライズレベルの堅牢なセキュリティにより顧客情報をしっかりと守るだけでなく、個人のブランディングとして「屋号」や「ビジネス名」などを利用した独自ドメイン（サブドメイン）の設定も可能です。また、初期費用不要・月額550円（税込）～と、リーズナブルな価格設定となっております。

Transfer Center 概要

• サービス開始日：5月12日（木）
• 内容：ベーシック/スタンダード/プロフェッショナル/プレミアム
• 月額（年払い・税込み）：550円/750円/1,250円/3,950円
• 容量：1GB/10GB/100GB/1TB
• データ保存期間：ベーシックは6か月間、スタンダード・プロフェッショナル・プレミアムは無期限
• URL：https://transfercenter.jp/

Transfer Centerの3つの特長を紹介！

特長1：エンタープライズレベルの堅牢なセキュリティ

Transfer Center最大の特徴の一つは、堅牢なセキュリティ性を有していることです。通信は、常に強固なSSL/TLSで暗号化しており、ファイル自体も毎回ウイルスチェックを行った後、AES-256で暗号化した上で保護されます。

サーバは、国際的なセキュリティ基準に準拠した日本国内のデータセンターに設置され、ネットワークを保護するファイアウォールのほか、レイヤー3～7を保護するIPS/IDS、Webアプリを保護するWAFによって外部からの攻撃にも対応。加えて、ファイル送信時にダウンロード可能なメールアドレスを指定することで、メールアドレスによるOTP本人認証が入るため、データ漏洩と誤送信の防止にも繋がります。

特長2：屋号、ビジネス名を反映した独自ドメイン設定が可能

Transfer Centerでは、ファイル送信時に生成されるURLに「屋号」や「個人名」「ビジネス名」などを反映できます。たとえば、ビジネス名が「佐藤」の場合、「sato.net.download」というダウンロードリンクが作成可能に。クリックすれば、事前に作成したオリジナルのロゴ入りダウンロードページが表示されるため、取引先にご自身のことを印象付けることができます。

特長3：初期費用不要！月額550円から利用できる

Transfer Centerの導入にあたって、初期費用はかかりません。価格はベーシックプランで月額税込550円（容量:1GB）。このほか、データ保存期間無制限となる750円/月のスタンダードプラン（容量:10GB）、1250円/月のプロフェッショナルプラン（容量:100GB）、3950円/月のプレミアムプラン（容量:1TB）もご用意しているので、利用目的に応じてプランをお選びいただけます。
なお、いずれのプランも10日間無料でご利用いただけるので、ぜひお試しください。

ホワイトポイント株式会社 会社概要

• 社名：ホワイトポイント株式会社
• 所在地：東京都中央区新川1-6-12
• 代表取締役：稲嶺 充毅
• 設立：2013年7月
• 事業内容 ：
  ・クラウドサービス用バックアップ、セキュリティ、コンプライアンス製品の開発・販売
  ・データ保護、移行、消去、暗号化、復元などのシステムメンテナンス関連製品の開発・販売
  ・デジタルフォレンジック関連製品の開発
• コーポレートサイト：https://www.whitepoint.co.jp/