オンライン診療アプリ「リモートドクター」の初再診受入に対応した最新バージョンリリース

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オンライン診療アプリ「リモートドクター」の初再診受入に対応した最新バージョンリリース

株式会社アイソル、オンライン診療/オンライン服薬指導/医療相談アプリ「リモートドクター」の最新バージョンをリリース、無償提供期間を8月31日まで延長

株式会社アイソルが、初診患者へのオンライン診療が一部条件のもと解禁されたことを受け、初診・再診希望患者が医療機関・調剤薬局に適正にオンライン診療が受診出来るよう、オンライン診療/オンライン服薬指導/医療相談アプリ「リモートドクター」の最新バージョンをリリースし、無償提供期間を6月30日より8月31日まで延長する。

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<以下、リリース>

初診患者へのオンライン診療の解禁により、オンライン診療/オンライン服薬指導/医療相談アプリ「リモートドクター」の初再診受入対応を可能としました。

4月10日に厚生労働省から発出された事務連絡により、初診患者へのオンライン診療が一部条件のもと解禁されたことを受け、初診・再診希望患者が医療機関・調剤薬局に適正にオンライン診療が受診出来るよう、オンライン診療/オンライン服薬指導/医療相談アプリ「リモートドクター」の最新バージョンをリリースしました。

新型コロナウイルス感染の拡大がつづくなか、厚生労働省は4月13日から、時限的・特例的な措置として、初診でのオンライン診療をスタートしたが、従来のアプリでは数ヶ月の対面診療を経てオンライン診療の同意を受けた患者にのみRDコード(再診コードを)の発行を行い、オンライン診療が行えていた。

最新バージョンでは、初診再診を問わず予約時の保険証画像のアップロードが必須となり、医療機関側で保険証の画像確認ができない場合はオンライン診療が受けられない仕組みとし、不正な患者のオンライン診療受診を未然に防ぐよう対応しました。

また、新型コロナウイルス感染の拡大の長期化に向け、従来の無償提供期間を6月30日より8月31日まで延長することを決定しました。

株式会社アイソル(大阪市中央区、代表取締役:田中雅史)は、日本国内における新型コロナウイルス感染者拡大を防ぐ事を目的に、医師・薬剤師の皆様と共に貢献することを目指します。

ご利用対象患者

コロナウィルス感染が心配な患者

無償提供期間

2020年4月1日~2020年8月31日まで(初期導入費用・月額利用料)

対象

全国の病院・診療所・調剤薬局
なお、診療報酬上の臨時的な取扱いに関しては下記をご確認ください。
●新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて(令和2年4月10 日事務連絡)
https://www.mhlw.go.jp/content/000620995.pdf
●オンライン診療を実施する場合は、厚生労働省が示す下記「オンライン診療の適切な実施に関する指針」をご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000534254.pdf

ご利用方法

▼ご利用申込み
下記お問い合わせページより必要事項を記載の上、無償利用申込みを行ってください。
▼ヒアリングシート送付
弊社よりメールにてヒアリングシートを送付します。
▼ヒアリングシート返送
お客様よりメールにてヒアリングシート記載の上返送願います。
▼オンライン診療環境構築
弊社にて環境構築を行い、お問い合わせ翌日からお使いいただけます。
▼リモートドクターの詳細については下記Webサイトをご確認ください。
https://remodoc.net/

リモートドクター-株式会社アイソル

<参照元>

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