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47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」がクラウドファンディングを開始

VOIX編集チーム公開2022-06-16 ニュース

47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」がクラウドファンディングを開始

この記事の目次

日本中の“地元の先輩”大募集！学生経営×地方創生「アナザー・ジャパン」がクラウドファンディングを始動

1年間で計5回のクラウドファンディングを実施。初回は本日2022年6月15日（水）より7月29日(金)まで支援募集。

2022年8月東京駅日本橋口より徒歩5分の位置に開業を予定している、学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」が、クラウドファンディングを始動します。本活動を支え、共に地元の未来を創っていく協力者を”地元の先輩”と称して、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて募集を行います。本日2022年6月15日（水）より実施する初回の目標金額は、150万円を予定しています。

　▼クラウドファンディングについてはこちら▼

https://readyfor.jp/projects/another-japan01

“地元の頼れる先輩”として、開業と企画展を支えるサポーターを募集

「アナザー・ジャパン」は三菱地所と中川政七商店による共同プロジェクトです。三菱地所が東京駅前で開発を進めている「TOKYO TORCH」を舞台に、中川政七商店の製造小売業及び地域活性事業で培ったノウハウを生かし、各都道府県出身の学生が、出身都道府県の地域産品を自らセレクト、プロモーション・販売までを手がけるショップを経営します。店舗は8月に東京駅日本橋口より徒歩5分のTOKYO TORCH内銭瓶町ビルディング1階にオープン。初めの2ヶ月間は「アナザー・キュウシュウ」として、九州・沖縄エリアにフォーカスした企画展を開催します。以降、2ヶ月毎に企画展のエリアが変わり、来年夏に日本全国を一周し、全エリアの企画展が終了します。

1年間店舗経営を担う18名の学生は、開拓者を意味する「セトラー」と呼び、開拓者のように貪欲に、もうひとつの日本をつくるべく、8月の店舗オープンに向けて、日々試行錯誤をしながら一丸となって準備を進めています。
一方、18名がそれぞれの地元へ赴き、地元の方々と交流し、自らの目利きで商品を仕入れる活動資金を、小売店舗の売上だけで賄っていくには、厳しい状況があります。プロジェクト発表直後より「自分が学生だったら、絶対に参加したかった」「社会人の先輩として何かできることはないか」など多くの支援希望の声を受け、2022年4月には8社の企業サポーターからの支援が決定しています。

今回、さらに多くの方に参加いただくために、クラウドファンディングサービス「READYFOR」上でプロジェクトを開始する運びとなりました。
まるで”地元の頼れる先輩”のように、アナザー・ジャパンの第一期生を支え、見守ってくれるサポーターを募ります。リターンには、学生がセレクトした地元産品の詰め合わせや、オリジナルアイテム、出張講演会など、アナザー・ジャパンの裏側までお届けする豊富なコースをご用意しています。

アナザー・キュウシュウのセトラー3名

アナザー・キュウシュウのコンセプトは「キュウシュウという宴があなたを待ってる」。来てくれた皆さんと“宴”を作っていけるような、楽しい店舗を目指します。

主な支援コースとリターン内容

「ようこそアナザー・ジャパンコース」10,000円（税込）
アナザー・ジャパンカラーで仕上げた「中川政七商店」別注ふきんや「コクヨ」カスタム文具、お礼メール、公式サイトへのお名前掲載、活動報告PDF
「【学生限定】ようこそアナザー・ジャパンコース」5,000円（税込）
アナザー・ジャパンカラーで仕上げた「中川政七商店」別注ふきんや「コクヨ」カスタム文具、お礼メール、公式サイトへのお名前掲載、活動報告PDF
※未来のアナザー・ジャパン候補生である学生とも一緒に取り組みたい！そんな想いで全国の学生を対象にコースをご用意しました。
「新しい発見コース」20,000円（税込）
「懐かしさコース」20,000円（税込）
「宴コース」50,000円（税込）
キュウシュウエリアの学生が選んだ、地元産品の詰め合わせセットです。