ラクス、電子帳簿保存法の規制緩和に対応したクラウド型経費精算システム提供開始

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ラクス、電子帳簿保存法の規制緩和に対応したクラウド型経費精算システム提供開始

 

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株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)は、電子帳簿保存法の規制緩和に対応し、OCR技術を活用した読み取り機能等のアップデートを実施したクラウド型経費精算システム「楽楽精算Ver.9.6」提供開始。

OCR技術活用でスマホ/PC問わず書類データの自動読み取りが可能に!

「電子帳簿保存法」の規制緩和対応するため、OCR等をアップデート

2019年10月、財務省は2020年度税制改正大綱に電子帳簿保存法(以下、電帳法)の規制緩和を盛り込む方針を発表しました。

軽減税率導入により増加するであろう企業の負担軽減、生産性を高めることを狙いとしています。

1998年に施行され2005年の法改正で紙媒体の書類(領収書・請求書など)の電子保存が可能になったことを皮切りに規制緩和とともに利用が拡大してきた電帳法

現在「楽楽精算」では、領収書・請求書へのタイムスタンプ付与機能や、伝票の検索機能、保存されたデータに改ざんがないかを一括で検証する機能など、電帳法のスキャナ保存要件に対応する機能をそろえています。

その中でも利用頻度の高い機能の一つであるOCRは、2018年6月にローンチされた「楽楽精算」スマホアプリに搭載するかたちで初登場し、これまでも度々アップデートを重ねてきました。

導入社数5,000 社突破! シェアNo.1経費精算システム「楽楽精算」とは​

ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるSaaS(クラウド)型の経費精算システムです。

「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現できるサービスとなっています。

2019 年9 月末、経費精算システム「楽楽精算」は導入社数5,000 社を突破しました。

 「楽楽精算」を筆頭に、ラクスが展開する「BO Tech」について

BO Tech(BOテック/ビーオーテック)とは、Back Office × Technology(バックオフィス × テクノロジー)の造語で、クラウドやAIに代表される先進テクノロジーを積極活用することにより、経理・財務・人事・総務・労務など企業管理部門(バックオフィス)の劇的な業務効率化を実現するソリューションやサービスを指します。

ラクスは、バックオフィスの社員がBO Techを活用・推進することにより、単純作業にかかる工数を大幅に削減し、一人ひとりがポテンシャルを活かしながら本来の業務に専念できる労働環境を整えることができると考えています。

また、BO Techを通じたノンコア業務の圧倒的な負担削減により、企業は残業時間をはじめとする人件費等のコストを抑えられるだけでなく、従業員の満足度を高めつつその稼働を本来のコア業務へとシフトさせる、真の「働き方改革」を実現できると考えています。

 

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