キャンセルしたい宿泊予約の売買サービス Cansell が出張手配・管理システム Dr.Travel との提携を開始

Cansell(キャンセル)と Dr.Travel との提携により、個人だけでなく法人の宿泊キャンセル費用も減らすことが可能に
国内外問わず企業活動には出張が必要な場合が多く、スケジュール変更も頻繁に起こりうるビジネスシーンで、出張先変更や直前キャンセルも多く発生しています。
宿泊キャンセルという課題に向き合ってきた Cansell が、出張手配・管理システム Dr.Travel を運営するBearTail社と提携し、課題解決能力を向上させる。
今回の提携により、Dr.Travel 上でキャンセルを依頼された宿泊プランを Cansell が買取りを行うことによって、Dr.Travelをご利用中のユーザはキャンセル不可の予約から幾らかのリファンド(払い戻し)を得ることが出来るようになるため、キャンセル料という出張旅費を軽減させることができます。
尚、買取られた宿泊プランは、Cansell上に出品されユーザーへ販売されます。
キャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell」とは
「Cansell」は、⾏けなくなったホテルや旅館などの宿泊施設予約をユーザー間で簡単に売買できるサービスです。
急に予定が⼊ったり、事情により宿泊予約をキャンセルする場合、キャンセル料が発⽣することがあります。
「Cansell」は、そのような本来キャンセル料を⽀払うはずだった宿泊予約を、そのホテルや旅館に泊まりたい⼈に販売・譲渡できるような仕組みを提供することで、キャンセル料⽀払いの悩みを解決します。
出品希望の予約は必ず審査を行っており、予約した値段よりも高くは売れないようにするなどの制限を設け、あくまでもキャンセル料を抱える人を助けるサービスとして2016年9月にスタートしました。
現時点では主に日本に住むユーザーを対象にしていますが、今後は海外からもホテルの出品を可能にすることを目指してまいります。
出張手配・管理システム「Dr.Travel」とは
「Dr.Travel」は、海外・国内出張時の航空券やホテルを含めたあらゆる手配をするとともに、出張者の渡航データをリアルタイムで一元的に管理するサービスです。
Dr.Travelのシステム上で出張手配を依頼いただくと、オペレーターが安全且つリーズナブルなプランを提案致します。
また、全出張者の渡航データはシステム上で一元管理されているため、管理者はいつでも従業員の出張状況をシステム上で閲覧することが出来ます。