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インテグラート株式会社、事業計画の予測シナリオ分析サービスを1か月で提供

VOIX編集チーム公開2020-04-28 ニュース

この記事の目次

インテグラート株式会社、最新版の経営管理システムを活用し短期間で予測を報告する、新たな事業計画の予測シナリオ分析サービスの提供を開始

インテグラート株式会社が、最新版の経営管理システムDeRISK（デリスク）の活用と、コンサルティング手法の改善により、短期間かつリモート（非対面）で予測を報告する、新たな事業計画の予測シナリオ分析サービスの提供を開始した。

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＜以下、リリース＞

事業計画の予測シナリオ分析サービスを1か月で提供

～最新システムを活用し、短期間かつリモート（非対面）で予測を報告～

インテグラート株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長小川康）は、最新システムを活用した、新たな事業計画予測サービスの提供を開始いたします。

報道機関各位
プレスリリース
2020年4月28日
インテグラート株式会社

事業計画の予測シナリオ分析サービスを1か月で提供

～最新システムを活用し、短期間かつリモート（非対面）で予測を報告～

インテグラートが開発・提供する最新版の経営管理システムDeRISK（デリスク）の活用と、コンサルティング手法の改善により、従来は3か月程度を要していた事業計画の予測シナリオ分析を、最短1か月、かつ、リモート（非対面）環境でも提供できるようになりました。

事業計画の予測シナリオ分析とは、「前提条件の変化に対する、売上・利益の変化を示す」ことです。本サービスでは、現状の事業計画を対象として、関係者へのヒアリング内容を基に、今後起こりうる複数のシナリオを整理し、各シナリオの前提条件と売上・利益等を報告します。単なる数値だけではなく、数値の前提条件が明確になるため、事業計画の見直しや見通し確認の際に、具体的かつ現実的な対策の検討が可能になることが大きなメリットです。

新型コロナの影響により事業計画の修正を検討する、株主総会までに社内の新たな議論をまとめる場合など、事業の大きな方向性を、短期間に確認する際にお勧めいたします。

事業計画の予測は、予測の根拠となる前提条件を、関係者が理解・共有できることが大切です。本サービスは、仮説指向計画法（DDP : Discovery-Driven Planning）を手法として採用し、効率と効果を高めるために、インテグラートが開発・提供する最新版の経営管理システムDeRISKを活用します。DeRISKは、仮説（前提条件）を継続的に管理することによって、仮説検証（PDCA）を組織的に実行して事業計画の達成度を高める仕組みですが、本サービスでは、リスク評価業務に特化し、DeRISKのExcel解析・感度分析・シナリオ分析を主に活用します。

本サービスの主な特長は、以下の通りです。

最新システムのExcel解析（特許取得）・感度分析・シナリオ分析等の機能を活用するため、従来よりも圧倒的な検討期間短縮を実現
クラウド上のソフトウエアを活用するため、リモート（非対面）でもコミュニケーションの質を高めて、円滑に検討を進めることが可能
数値だけでなく、検討された前提条件（仮説）が残るため、今後の変化に対しても、迅速な対応が可能

本サービスは、495万円（税別）より提供いたします。本サービスは、既に3件の報告実績があり、現在も実施中です。なお、弊社とパートナーコンサルティング会社と共同で本サービスを提供する場合もあります。

インテグラートは、不確実な事業環境下における企業経営に、ソフトウエアとコンサルティングで貢献いたします。

インテグラートについて

インテグラートは、1993年の創業以来、大阪ガス、伊藤忠商事、中外製薬等、200社以上の大手企業の不確実な事業に関する計画立案・リスク評価・意思決定・継続管理業務の支援を行ってきました。

商号　　：インテグラート株式会社
代表者　：代表取締役社長　小川康
所在地　：東京都中央区日本橋小舟町3-2
設立　　： 2006年5月16日
事業内容：不確実な事業の計画立案、リスク評価、意思決定、実行管理業務をソフトウエアと
コンサルティング・研修で支援
URL　　： https://www.integratto.co.jp