VOIX > VOIX biz > ニュース > LUM株式会社が「会社のMIKATA」をリリース、企業の「ストレスチェック」や「ハラスメント相談窓口」を代行

LUM株式会社が「会社のMIKATA」をリリース、企業の「ストレスチェック」や「ハラスメント相談窓口」を代行

VOIX編集チーム公開2022-07-29 ニュース

LUM株式会社が「会社のMIKATA」をリリース、企業の「ストレスチェック」や「ハラスメント相談窓口」を代行

この記事の目次

一瞬よりも一生の価値を－これからの時代にあった新しいカタチの福利厚生－「会社のMIKATA」をリリース

「ストレスチェック」や「ハラスメント相談窓口」をこの仕組み1つでカバー。さらに、システムのフィードバックをいただける企業様先着100社限定にて　1年間月額2万円引きのディスカウントキャンペーンを実施！

LUM株式会社では　法令などで実施が義務化された企業の「ストレスチェック」や「ハラスメント相談窓口」をまとめて代行。システムを利用することで全国各地の企業様も対応が可能です。さらに、HRで集約される様々なデータを解析し、企業のHRにおける課題や状況をリアルに把握・フィードバックします。このデータを活用することで、従業員のエンゲージメント向上、離職率低下、採用経費の削減等をサポートするサービスです。

LUM株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：山下愛）は、全国の中小企業、中小規模法人向けに、従業員に関する企業の悩みを解決するためのサービス「会社のMIKATA」を8月1日にリリースいたします。

法令などで実施が義務化された企業のストレスチェックやハラスメント相談窓口の業務を代行することで、会社の負担を軽減しつつ、従業員の相談内容・悩みを「会社の課題」として受け止め、課題解決・課題解析によって、会社の課題を減らすと同時に、会社と従業員が共に成長するという両者にとって一生価値のある新しいカタチの「福利厚生」として活用を提案しています。近年、よく耳にすることが多い「人的資本」という言葉。
従来は「人材」は「人的資源（Human Resources）」と考えられていましたが、これからは「人材」は「人的資本（Human Capital）」＝価値を創造するこができる「資本」と考えるようにシフトしています。

この、新しい考え方へシフトするための指標を提供するのが「会社のMIKATA」なのです。

※リリース開始から先着100社まで月額2万円（契約月より1年間を上限）のディスカウントキャンペーンを行います。キャンペーンについては、ページ下部の「100社限定キャンペーンのご案内」をご覧ください。

　▼会社のMIKATA▼

https://www.mikata-lum.jp/

※会社のMIKATAホームページは8月下旬に刷新予定！
新規機能のご紹介など情報を更新していきますので随時ご覧ください。

ハラスメント窓口・ストレスチェックを含めた健康経営をトータルサポート

2014年6月に労働衛生安全法が改正され、2015年12月ストレスチェックの義務化、2020年4月ハラスメント窓口設置の義務化など、法令で定められ企業として求められるコンプライアンス・従業員の健康管理等のハードルが上がってきています。実施が義務化されたものの、会社内には準備・実施を担当できる従業員がいない、どのようにスタートすればよいのかわからないなど、対応が後手後手になってしまったことから、労働基準監督署より書類提出の書面が届いてしまった…という企業もあります。

健康経営や人的資本経営など、従業員ファーストの傾向にある中、自社ではどのように対策したら良いかわからないという会社向けに、「会社のMIKATA」はヘルスケア・コンプライアンスに関する業務をトータルに提供し　企業のパートナーとしてより良い会社づくりを成功させるお手伝いをいたします。

サービス

１．年に2回無料で実施するストレスチェック・ヘルスアンケート　（2022年11月スタート）

従業員のストレス度を測ることで、休職・離職の危険性を察知します。

２．ハラスメント窓口

2022年4月1日からの改正労働施策総合推進法（パワハラ防止法）の遵守が可能なサービスです。

３．入社アンケート

従業員のエンゲージメント向上と社内のコミュニケーション活性化を実現します。

４．退職者アンケート

真の退職理由をヒアリングすることで、会社の強み・課題・問題点を見出し、定着率の高い会社に変えていくことを目指します。

５．キャリアアップ相談

従業員の自発的な職業能力の開発などの取り組みを促すことにつながり、仕事に対するモチベーションアップと、エンゲージメントを高めます。

「MIKATA Report」（年に1度のフィードバック）で全てを見える化！

「会社のMIKATA」のデータベースは、従業員ファーストを基盤に、人的資本経営の国際規格であるISO30414に沿ったデータ収集を行っています。その規格をもとに集約したデータ、従業員から寄せられた課題（相談内容）などを総合的に解析し、1年に1度クライアント企業へ健康経営の通信簿として情報をフィードバックします（MIKATA Report）。

このフィードバックこそが、現在の会社の課題の全容を明らかにする重要な方法であり、客観的なアドバイスによる直近課題・長期的課題の洗い出しと解決、また、今後数年間のデータ蓄積により、解決できたこと・できていないこと、成長度、国際規格によるその企業の世界での立ち位置を知ることができる基盤となります。

このレポートの最大の魅力は、従業員が抱えている問題・課題をヒアリングすることにあり、経営陣が見えていない課題の解決が、会社の長期経営、成長に繋がります。私たちの強みはこのヒアリングにあり、従業員が相談しやすい環境を仕組みして提供していきます。