新会社Yoom株式会社を設立、データベース型iPaaS「Yoom(ユーム)」を譲受し資金調達も実施

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Yoom株式会社設立のお知らせ。データベース型iPaaS「Yoom(ユーム)」8.4億円を調達
Yoom株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:波戸﨑駿)は、2022年6月23日付で新会社『Yoom株式会社』(https://yoom.co.jp/)を設立し、株式会社TimeTechnologiesが2021年8月にサービスを開始したデータベース型iPaaS「Yoom(ユーム)」(https://yoom.fun)事業を、2022年7月29日付で同社より譲り受けました。また、合わせて株主割当増資により8.4億円を調達したことをお知らせします。Yoom株式会社では、今後調達した資金を用いて「Yoom」のプロダクト開発を加速して参ります。
新会社の代表取締役には波戸﨑駿、取締役には石井淳史、秀島恵理子が就任します。
「Yoom」はデータベース型のiPaaSツール
「Yoom」は、様々なSaaSを連携したデータベースをノーコードで作成し、複数のSaaSをまたいだ業務フローを自動化するデータベース型のiPaaSです。Yoomを活用し様々なSaaSを連携する事で、データ入力や書類作成などのSaaSを用いた業務を自動化し、人にしかできないクリエイティブな仕事に注力できる時間を生み出します。
人々の時間を生み出す開発・販売体制の強化
今回の資金調達を通し、積極的な人材採用及び開発チームの強化を行い、活用用途の拡大やUXの向上に取り組みます。また、SaaSとのシステム連携や販売パートナーとの連携を強化することで、より多くの人々の業務をサポートし、より多くの時間を取り戻すことができるサービスを目指します。
中小企業など1年で約800社が利用
2021年8月のベータ版リリースから1年でサービス利用社数は800社を超え、業務の自動化でこれまで人々に取り戻した時間は1,700時間以上です。
代表取締役 波戸﨑 駿コメント
SaaS先進国であるアメリカでは1社あたりの導入SaaS数は100近くにもなると言われており、今後国内でも多くのSaaS導入が進むと想定されます。YoomはそれらSaaS間のハブとなり、社内の業務システム全体を連携・統合する事で、業務フロー全体を滑らかなものにすることを目指します。
また、今回調達した資金の多くをプロダクト開発に投じ、より多くの方々に活用いただけるサービスとなるよう尽力して参ります。
Yoom株式会社
- 代表 :代表取締役社長 波戸﨑 駿
- 設立 :2022年6月
- 事業 :ビジネスオートメーションSaaSの開発と運営
- 所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork KANDA SQUARE
- URL : https://yoom.co.jp/
<以上>
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