後払い決済サービス「GMO後払い」が「ebisumart zero」と連載開始
この記事の目次
「GMO後払い」、スモールスタート向けクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart zero」と連携
スタートアップ・ロングテール事業者への「GMO後払い」導入を促進
GMOインターネットグループでGMOペイメントゲートウェイ株式会社の連結会社であるGMOペイメントサービス株式会社が提供するEC事業者向け後払い決済サービス「GMO後払い」は、株式会社インターファクトリーが提供するスモールスタート向けクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart zero(エビスマートゼロ)」と、本日2022年8月24日(水)より連携いたします。
「ebisumart zero」を利用するEC事業者は「GMO後払い」の導入が容易に
これにより「ebisumart zero」を利用するEC事業者は、開発工数やコストを抑えて「GMO後払い」を導入することが可能となるため、後払い決済サービスを利用する購入者の取り込みが期待できます。
「GMO後払い」と「ebisumart zero」連携の背景と概要
日本国内のBtoC EC市場規模は2020年時点で19.2兆円、EC化率は2015年の4.7%から8.0%(※1)まで拡大しています。このような中GMO-PSは、EC事業者に対してBtoC EC取引向け後払い決済サービス「GMO後払い」を提供しています。事業規模を問わず多くのEC事業者にご利用いただけるよう、ECカート・EC構築ツール・クラウドサービスなど関連パートナーとの連携を進めるなか、この度、スタートアップ・ロングテール事業者の「GMO後払い」導入を促進するべく、インターファクトリーが提供するスモールスタート向けクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart zero」と「GMO後払い」との連携を開始いたします。
(※1)2021年7月発表 経済産業省「令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」市場規模は物販系分野・サービス系分野・デジタル系分野の合算、EC化率は物販系分野の値。
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/210730_new_hokokusho.pdf
「ebisumart zero(エビスマートゼロ)」とは
「ebisumart zero」は、インターファクトリーが大規模EC事業者向けに提供するクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」の経験とノウハウを生かして2022年1月17日から展開した、スタートアップ・中小規模事業者向けのECプラットフォームです。
「ebisumart zero」の後払い決済サービス連携は「GMO後払い」が初となり、「ebisumart zero」を利用するEC事業者は、少ない開発工数やコストでの後払い決済サービス導入が可能となります。
スモールスタート向けクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart zero」は、ECサイトを「手軽に」作成することができるASP型カートシステムの強みを持ちつつ、在庫連携などの業務効率化や、自由度の高いサイトデザインを可能にするECプラットフォームです。「ネットで商品を売ってみたい」から「EC事業を成長させたい」とステップアップする事業者様のEC事業の成長を支援いたします。
大手企業・公的機関をはじめ、累計700サイト以上の導入実績(※2)があるクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」が誇るセキュリティ基準を担保しつつ、自動アップデートのメリットを享受し、最新機能を利用しながら、「ebisumart zero」専用の豊富なデザインテンプレートで手軽にECサイトをオープンすることができます。将来的には、EC事業の成長に合わせ「ebisumart」へのスムーズな移行も可能です。
(※2)インターファクトリー調べ(2022年8月24日時点)。
「GMO後払い」について
「GMO後払い」は、GMO-PSがEC事業者向けに提供している後払い決済サービスです。
購入者のお支払い状況にかかわらず立替払いを行うほか、与信管理、請求書発行、入金管理などの業務も全てGMO-PSが行うため、EC事業者は決済に関わる煩雑な作業の手間や未回収リスクもなく、便利な後払い決済を購入者へ提示することができます(※3)。これにより、これまで「クレジットカードの利用に抵抗がある」「実際に商品を見てから・サービスを利用してから支払いたい」といった理由から購入に至らなかったユーザー層の取り込みが期待できます。
「GMO後払い」の特徴
1. リアルタイム与信
購入者を待たせることなくリアルタイムで与信確認を行うため、スムーズな決済で購入者の離脱を防ぎます。
2. 選べる請求方式
購入者への請求方式は、「封書タイプ」「圧着ハガキタイプ」「スマホアプリタイプ」の3種類を用意しています。対応している支払い方法やコスト軽減、自社ECアプリの活用など、それぞれ目的に合わせて最適な請求方式を選ぶことができます。また、請求書を商品に同梱する「請求書同梱サービス」も用意しており、EC事業者の様々なご要望に対応いたします。
3. 業界最低水準の料金
決済手数料をはじめ、固定費・請求書発行費用・振込手数料など全てが業界最低水準(※4)です。料金の詳細は、以下のURLをご参照ください。
<以上>
【法人向け後払いサービス「請求書カード払い」の利用企業が急増中!】 ”手形”や”掛け払い”ではなく”法人クレジットカード”でもない、新しい形態の法人向けの後払いサービスとして、特にビジネスローンやファクタリングに代わる手軽な資金繰り対策に「請求書カード払い」と呼ばれるサービスの人気が小規模事業者の間で急上昇中です。
VOIXでは中小スタートアップ法人に人気の「支払いドットコム」や個人事業主とフリーランスにも評判の「DGFT請求書カード払い」など請求書を銀行振り込みからカード払いに審査不要で簡単に切り替えできるサービスについて、他の後払い方式との違いや複数の類似サービスを比較し特集しています。
【GMOあおぞらネット銀行の法人口座】
GMOあおぞらネット銀行(概要)は、2018年7月に誕生した比較的新しいインターネット専業銀行です。 「スモール&スタートアップ向け銀行No.1」を掲げており、設立1年未満から3年目程度の創業期の法人が申し込みやすく審査に通りやすいように受け付けシステムが最適化されています。
必要書類がほとんどなく、ハンコレス・ペーパーレス・郵送レスだけのネット完結で申し込みができ、会社を設立したその日でも最短即日で法人口座が開設できるGMOあおぞらネット銀行ですが、今ならこのページから法人口座を開設すると特典があります。
特典① 他行宛て振込手数料が毎月20回まで無料
振込手数料優遇特典は、設立して1年未満と1年以上の法人で毎月振込手数料が20回無料になる特典の内容が少し異なります。設立1年未満の法人 | 設立1年以上の法人 | |
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他行宛 | 設立日から1年以内の期間はGMOあおぞらネット銀行以外の他行宛ての振込手数料が毎月20回まで無料 | 法人口座を開設してから3ヶ月間はGMOあおぞらネット銀行以外の他行宛ての振込手数料が毎月20回まで無料 |
同行宛 | 振込先がGMOあおぞらネット銀行宛てなら、振り込み手数料 無料(回数無制限) |
特典② もれなく1,000円プレゼント
このページからGMOあおぞらネット銀行の法人口座を新規に開設すると、口座開設後にもれなく1,000円がプレゼントされる「VOIX限定 GMOあおぞらネット銀行 法人口座 口座開設キャンペーン」が開催中です。
終了期間は未定ですが予告なく終了いたしますので、お早めに!
振込手数料 無料
口座維持費 無料
中小企業やスタートアップ向けのネット銀行法人口座に強い GMOあおぞらネット銀行 が2022年5月から新たに提供している資金調達手段が「あんしんワイド」です。
【資金繰りを柔軟に調整できる あんしんワイド】
「あんしんワイド」は、赤字でも最大1,000万円まで借り入れができるGMOあおぞらネット銀行のおすすめ法人ビジネスローンです。
従来の銀行融資と比べても以下のようなメリットがあり、特に新設法人には使いやすく工夫されています。
- 年利0.9%~と低金利
- 融資枠型の使いやすいローン
- 最大1,000万円と余裕ある融資枠
- 最短2営業日で申込~審査~借入OK
- 決算書・事業計画書が不要
- ネット完結で申込~契約~借入・返済手続きOK
【GMOあおぞらネット銀行の口座開設直後でも申し込める あんしんワイド】
「あんしんワイド」は、GMOあおぞらネット銀行以外の金融機関を利用している法人でも、GMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設すると、すぐに「あんしんワイド」に申し込み、契約が可能となっています。
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