株式会社ティアフォーが自動運転モビリティ用カメラの量産と販売を開始
この記事の目次
自動運転モビリティ用の車載HDRカメラを量産、代理店5社より販売開始
背景
カメラ技術は、従来の運転支援機能やレベル2相当の自動運転機能において重要な役割を担っており、今後レベル3およびレベル4相当の自動運転機能を開発するうえでも不可欠です。
ティアフォーは、これまでの自動運転機能の開発、実証実験で得た多くの知見と先進的なソフトウェア設計のノウハウを注ぎ込むことで、自動運転機能に最適なパフォーマンスを発揮する車載カメラの開発を推進してきました。本カメラは、過去1年以上にわたるティアフォーの様々な自動運転車両への搭載試験にて、物体検知や周囲認識において特に優れた性能を発揮することが確認されており、すでに自動運転車両の標準カメラとして採用されています。また、自動運転や運転支援の領域に限らず、自律移動ロボットや警備・監視など様々な用途において本カメラの採用に関するお問い合わせを多数頂いていることから、10月より本カメラの量産を開始し、代理店5社のサポートの下、広く市場に提供してまいります。
製品の特徴
本カメラはこれまで市場に流通しているカメラと比較し、画質面の特徴に加えてカメラハードウェアとしての高い品質を有しています。またユーザーがアプリケーション開発をスムーズに進めるための様々なサポートを提供します。
画質面の特徴
その他の特徴
サポート面の特徴
主な仕様、利用実績
▼製品Webサイトを参照ください。
今後の展開
ティアフォーは今後、お客さまの幅広いニーズに対応するため本カメラを一般のウェブカメラと同様にUSB接続にてご利用いただけるよう、GMSL2-USB3変換キットの製品化を行います。また、Sony社製IMX490 CMOSセンサを採用した5.4メガピクセルの高解像度機種(C2)を新たにラインナップに追加します。さらにカメラ以外のセンサー(LiDARやレーダーなど)や車載コンピュータと統合された自動運転システム開発キットの製品化も推進しており、それらを市場に提供することで、ティアフォーのビジョンである「自動運転の民主化」に向けた取組みを加速させていきます。
GMSL2-USB3変換キット(左)とC2カメラ(右)
▼製品WEBサイト
▼カメラに関するお問い合わせ先
- Email: camera@tier4.jp
<以上>
【プレスリリースの無料投稿窓口】
VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は無料です。)
● プレスリリース 無料のサービス一覧
● 中小企業の「SDGs宣言」とは、SDGsの意味や目標を知ろう
● 医師とチャットで相談できるサービス
● オンライン 音楽教室 特集
● 映画 割引で安くなるクレジットカードの優待 特集
● イオンカードで映画を1000円で見れるミニオンカードのイオンシネマ優待
● 法人口座におすすめのGMOとSBIネット銀行を徹底比較
● 法人クレジットカードは年会費無料がおすすめ
● 法人カードがおすすめできる中小企業の条件とは
● 弥生会計のクレジットカード 連携 一覧
● 副業にもクレジットカードがおすすめの理由
● 個人事業主にもクレジットカードがおすすめの理由
● 法人カード 最強の3枚を比較
● 三井住友カード ビジネスオーナーズ 評判の2枚持ちのメリット
● アメックスもOK、請求書カード払いや支払いドットコムの類似を比較
● 初心者におすすめのクレジットカード 一覧
● クレジットカード 年会費無料 特集
● ナンバーレスカード おすすめ 一覧
● カードレス クレジットカードのおすすめ一覧
● アプリに即日発行したクレジットカードを届く前に使う攻略法
● イオンカード 入会キャンペーン
● 三井住友カードをお得に作る入会特典 一覧
● 三井住友カード ナンバーレスとは
● プラチナプリファード キャンペーン
● JCBカードW キャンペーン
● メルカード キャンペーン 一覧
● 最新 後払いアプリ 審査なし 一覧
広報・PRご担当者様へ