INSPIRY JAPAN株式会社の「自販機キャッシュレス決済端末PPS7700」が2022年度グッドデザイン賞を受賞

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INSPIRY JAPAN株式会社の「自販機キャッシュレス決済端末PPS7700」が2022年度グッドデザイン賞を受賞

IoT決済デバイス「自販機キャッシュレス決済端末PPS7700」が2022年度グッドデザイン賞を受賞

DX化を通じてSDGsや地域貢献における未来を示したデザインに高い評価

INSPIRY JAPAN株式会社(INSPIRY JAPAN INC. 所在地:東京都中央区、代表取締役会長:王越)が開発するIoT決済デバイス「自販機キャッシュレス決済端末PPS7700」は、財団法人日本デザイン振興会主催の「2022年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

GOOD DESIGN AWARD受賞ーINSPIRY PPS7700GOOD DESIGN AWARD受賞ーINSPIRY PPS7700

 ▼INSPIRY JAPAN株式会社:
 ▼自販機キャッシュレス決済端末PPS7700:
 ▼GOOD DESIGN AWARD受賞ページ:

製品概要

「自販機キャッシュレス決済端末PPS7700」は、INSPIRYが日本の自販機市場向けに独自に開発したオールインワン組み込み型キャッシュレス決済端末です。業界で初めて二次元コード決済、NFC決済、スクリーン表示機能を搭載しました。自販機デバイス窓のサイズと同じ大きさで、断然素早い機器取付が実現できます。利用者の利便性を考慮したスクリーン傾角により乱反射を防ぎ、見やすく素早い決済を実現いたしました。また世界初4G/WiFiモジュールを搭載し、アンテナも内蔵された一体型機器となっています。製品発売以来、斬新な設計と機能性が飲料メーカーや自販機運営企業に評価され、全国で導入いただいています。

審査委員による評価コメント

自動販売機のDX化やキャッシュレス化が求められる中で本製品が大きな推進力となっていることが評価された。端末の小型化とオールインワンの構造は堅牢性を確保しつつシンプルでコンパクトにまとめられ、傾斜角のある大型画面の読み取り部と画面表示がスキャン精度と視認性を明らかに向上するなど性能面を構造や造形で解決していることが審査委員に共感された。さらには、オリジナルの本端末取付けの仕組みと構造が秀逸。さまざまな自動販売機タイプに汎用的にかつ迅速な取り付が可能になり、今後広がるスマート決済の需要拡大に高い可能性をもたらしている。

グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

INSPIRY JAPANについて

INSPIRYは決済の力でスマート都市の実現を全力でサポートします。イノベーションで変革をもたらし、新時代の変貌に拍車をかけます。インスパイリーは中国の二次元コード技術に特化した元祖企業で、自主開発の技術研究と応用実績は16年間にも及びます。

2018年から、インスパイリーは海外市場を積極的に開拓するために、同年9月にINSPIRY JAPAN株式会社を設立しました。スマートボックスのほか、日本の自販機市場向けにオールインワン組み込み型キャッシュレス決済端末PPS7700を開発されました。

<以上>


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