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akippaが「奈良クラブ」の駐車場不足解消を支援、奈良ドリームランド跡地を駐車場として貸し出し開始

VOIX編集チーム更新2022-11-23 公開2022-10-19 ニュース

akippaが「奈良クラブ」の駐車場不足解消を支援、奈良ドリームランド跡地を駐車場として貸し出し開始

この記事の目次

akippaが奈良ドリームランド跡地を駐車場として貸し出し開始、Jリーグ昇格を目指す奈良クラブの困りごとである駐車場不足解消に取り組みます

10月23日の鈴鹿ポイントゲッターズ戦は本日10月18日より予約開始！

駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、株式会社奈良クラブ（代表取締役社長:浜田満）が運営しているJFL所属のサッカーチーム「奈良クラブ」のホームスタジアムであるロートフィールド奈良周辺の試合時における駐車場不足や入出庫時の混雑緩和を目的に、奈良ドリームランドの跡地を予約制駐車場として貸し出します。

駐車場は350台収容でき、10月23日(日)の鈴鹿ポイントゲッターズ戦より貸し出しを開始します。なお駐車場予約は本日10月18日(火)より受け付けています。
akippaでは駐車場を通じて、サポーターのアクセス改善に努めます。そして来シーズンのJリーグ参入を目指して盛り上がる奈良クラブを応援します。

奈良クラブは奈良県全域をホームタウンとするサッカーチームです。
ホームスタジアムであるロートフィールド奈良は陸上競技場や球技場などで利用されており、試合時には県内から足を運ぶサポーターで賑わいます。
ロートフィールド奈良は同公園内で様々なスポーツイベントが行われるため、家族連れなど車でアクセスする人も一定数います。しかし、スタジアム内で利用できる駐車場の数が限られており、試合時の駐車場不足とそれに伴う近隣の渋滞が問題となっておりました。

特に今シーズンはJリーグへの昇格を目標としており、昇格条件のひとつとして「ホームゲームでの平均入場者数が 2,000人を超えている」ことが挙げられていることから、観客動員数達成に向けてさらに多くのサポーターがスタジアムに足を運んでいます。9月24日(土)に行われたヴェルスパ大分戦では5,261人もの来場者数を記録するなど、残り3試合となるホームゲームでも多数の来場が予想されます。
そこでakippaにて、ロートフィールド奈良の近くで営業していたテーマパーク「奈良ドリームランド」の跡地を駐車場として奈良クラブの試合開催日に貸し出します。

試合時にスタジアム周辺の遊休地を「予約制駐車場」として活用することで、サポーターは確実に車を駐車できるため、安心して試合観戦に向かうことができます。
また、試合時に利用できる駐車場が増えることで、スタジアムで発生していた入出庫時の混雑緩和も期待できます。

Jリーグ参入条件である観客動員数達成まで13,048人。
akippaでは駐車場の貸し出しによるアクセス改善に取り組むことで、サポーターとともに奈良クラブのJリーグ昇格を応援しています。

駐車場詳細

駐車場名：
ドリームランド跡駐車場
※入庫の際は現地のスタッフに予約完了画面の提示をお願いします
住所：
奈良県奈良市法蓮佐保山3丁目1-6
貸し出し台数：
350台
貸し出し日：
・10月23日(日)　鈴鹿ポイントゲッターズ戦（10月18日(火)より予約受付開始）
・11月5日(土) 　ヴィアティン三重戦（10月23日(日)より予約受付開始）
・11月13日(日)　FC神楽しまね戦（10月31日(月)より予約受付開始）
貸出時間：
9:30〜18:00
※宿泊不可
※（2022/10/18 20:50追記）貸出開始時間が変更となり、当日駐車場は「9:30」よりご利用いただけます。訂正してお詫び申し上げます。
駐車場料金：
1100円（税込、サービス料金を含む）

akippaは今後も「困りごと解決企業」として全国のスポーツチームや自治体、企業などと協力し、あらゆる駐車場問題解決に努めてまいります。

奈良クラブとは

奈良市を中心とする奈良県全県をホームタウンとし、奈良で初のJリーグ入りを目指しているサッカーチーム。
現在は、Jリーグの一つ下のカテゴリーに位置する「日本フットボールリーグ（JFL）」に所属。

akippaとは

https://www.akippa.com/

駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。会員数は累計290万人（2022年10月時点、貸主は含まない）。
駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減に貢献することからSDGsにもつながります。