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広告配信サービス「どこどこad」が動画配信機能の開発を開始

VOIX編集チーム公開2022-11-28 ニュースマーケティング

この記事の目次

IPアドレスから「位置」「企業」「気象」「回線種別」を判定し、ターゲティングできるディスプレイ広告配信サービス「どこどこad」動画配信機能の開発開始

株式会社Geolocation Technology（本社：静岡県三島市／代表取締役社長：山本敬介／証券コード：4018）は、IPアドレスから「位置」「企業」「気象」「回線種別」を判定し、ターゲティングできる広告配信サービス「どこどこad」において、動画配信機能の開発を開始いたしますのでお知らせいたします。

動画配信機能開発経緯とサービス提供開始予定について

「どこどこad」では、これまでバナーによる静的コンテンツの広告配信をサポートしてまいりましたが、昨今の広告配信では、動画による効果が高いと認識されており、利用者ニーズも高まっていることから、この度「どこどこad」において、動画配信をサポートするべく動画配信機能の開発を決定いたしました。
動画配信機能は、主要なプラットフォームをはじめ、様々な媒体とフォーマットに対応し、2023年春頃の提供開始を予定しております。

「どこどこad」とは

当社は、国内全てのIPアドレスに対し、100種類以上の情報を付与したIP Geolocationという独自の技術とデータベースを保有しております。「どこどこad」では、このIP GeolocationをコアテクノロジーとしたIPアドレスによるターゲティングを可能としており、Webサイト訪問者のIPアドレスから「組織」「気象」「回線種別」「エリア」「オーディエンス属性（性別、職業）」などを判定し広告を配信いたします。IPアドレスを利用するため、Cookieを拒否しているユーザなど、証跡が残らずに情報が蓄積されていないユーザに対してもターゲティングが可能です。

　▼「どこどこad」サービスサイト

https://www.docodocoad.jp/

当社は、企業理念に「独自の技術とノウハウを開発し、地域社会にとって価値のある新しいインターネットサービスを提供する」ことを掲げております。創業以来、継続して培い構築してきた、インターネットユーザの位置を特定する独自の技術であるIP Geolocation技術は、数多くの企業に採用されており、日本全国の各自治体をはじめとした官公庁でも活用が進んでおります。今後も、より精度の高いデータベースの構築及びサービスの開発を推進し、地域社会の安全と活性化に貢献すべく、事業規模の拡大と企業価値の向上に努めてまいります。