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メジャースケール株式会社が仲介手数料や請負工事費のクレジットカード決済を開始

VOIX編集チーム公開2023-01-20 ニュース

この記事の目次

不動産売買の仲介手数料や請負工事費のクレジットカード決済を1月20日より対応開始

お得にポイントが貯められ、分割払いも可能に。不動産売買でのキャッシュレス化をサポート

都心部の中古マンションの売買仲介を中心とする不動産会社のメジャースケール株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：吉久　真、以下「メジャースケール」）は、不動産売買やリノベーション工事において、当社が仲介を行った物件の仲介手数料や請負工事費のクレジットカード決済を1月20日より開始いたします。

仲介手数料や工事費用の支払いでお得にポイントが貯められ、支払いの後ろ倒しや分割払いも可能になります。

　▼公式サイト

https://major-scale.jp/

キャッシュレス化が進まない不動産業界

機能追加の背景

これまで不動産売買領域における支払いに関しては、現金での支払いや振込が一般的でした。

しかし、世間ではコロナ禍もあり、キャッシュレス決済の流れが一層強まっています。
不動産の売買領域においては、キャッシュレス化の流れから取り残されていると言っても過言ではありません。
不動産の1次取得層である若年層においてはキャッシュレス化がより進んでおり、メジャースケールのスタッフの中でもキャッシュレス決済ができればとの思いもありました。

そこでメジャースケールでは業界の悪しき習慣にメスを入れるべく、不動産売買領域における仲介手数料や、リノベーション工事費用の支払い等一部についてカード決済ができる新たなサービスの提供を開始いたしました。

メジャースケールの新たなキャッシュレス決済サービス

メジャースケールは2021年11月に創業した、都心部の中古マンションの売買仲介を中心とする不動産会社です。インスタグラムを中心としたSNSで不動産購入やリノベーションに関する情報発信を行い、20代中盤から40代にかけての1次取得層の住宅購入を、資産形成という側面からサポートしております。

メジャースケールでは、不動産売買契約における仲介手数料やリノベーション工事費用のカード決済（Amex、JCB、Diners、VISA、Masterの5銘柄）が可能になります。

変わらない支払いでお得にポイントが貯められる

中古マンション等の不動産の購入や売却の際に必要になる仲介手数料は一般的には物件価格の3％＋6万円に消費税を加えた金額になります。3,000万円の物件であれば約106万円です。
仮にポイント換算率1％のカード会社を利用して決済した場合には、カードのポイントが約10,600ポイント付与されることになり、振込であればかかるはずだった振込手数料もなく、お得にお支払いをしていただくことが可能です。

手元の現金の支払いが後ろ倒しできる

現金や振込で支払いを行う場合は、もちろん支払い時に現金を支出することになります。
しかしカードで決済をすることにより、カード会社の約定にもよりますが引き落としは約1か月前後、後ろ倒しとなり手元の資金に余裕が生まれます。
支払い時期がボーナス時期と重なる場合などは、手元に資金がすぐ準備できなくてもカードの引き落としまでに口座へ入金すればいいので、資金計画に余裕が生まれることで、購入の選択肢の幅ができます。

分割払いにすることも可能

支払い時期は約1か月前後、後ろ倒しになりますが、そもそも支払いを一括ではなく分割払いにすることで資金計画に余裕を持たせることも可能です。
家賃の支払いががもったいないと思い住宅購入を検討される方も多くいらっしゃいますが、初期費用を現金で準備するために貯金しなければならないために購入の探し始められないと二の足を踏んでしまう方や、良い物件を見つけたけれど、初期費用の準備が間に合わないために断念せざる負えないという状況を回避することができます。カード会社の決済条件によりますが、分割払いやリボ払い等の選択が可能です。

メジャースケール代表取締役　吉久真のコメント

今回のサービスは私が住宅を購入した際に「こんなサービスあったらいいな」を体現したもので、会社を設立した当初からサービスの導入を検討し始め、実現に至りました。
昨今様々な業界が変革を求められている中で、不動産業界や建築業界も既存のサービスだけではなくプラスαの要素や、悪しき慣習を具体的に変えていくという決意の一歩です。
その一歩が我々を信じて任せていただくお客様へのお返しになればと考えております。