イオンモール名古屋ノリタケガーデンで「Re&Go（リーアンドゴー）」の実証実験を開始
VOIX編集長 虎さん
シェアリングサービス「Re&Go」の実証実験をイオンノリタケガーデンのスターバックスで実施
「Re&Go（リーアンドゴー）」とは
「Re&Go（リーアンドゴー）」とは簡単にいうと、テイクアウト容器のシェアリングサービスです。
飲み物などのテイクアウト容器をRe&Goに参加する飲食店等で回収し、洗浄して再利用することで容器ごみを削減するサービスとして、NISSHA株式会社と NEC ソリューションイノベータ株式会社が共同で開発しています。
CO2排出量の可視化や保温保冷などの機能面でも、使い捨てカップの代替となるサービスを目指し、東京都内（丸の内・渋谷・大崎周辺エリア）のスターバックス コーヒーやローソンなど計38店舗において実証実験を行われています。
イオンモール Nagoya Noritake Garden のスターバックス店舗でもRe&Goの実証実験を開始
イオンモール株式会社では、モールの集積・規模を活用して「サーキュラーモール」の構築を目指しており、全国のイオンモールで「脱プラスチック」の取り組みを推進しており、取り組みをさらに進める目的で、2023年3月1日よりイオンモール Nagoya Noritake Garden のスターバックス コーヒー名古屋則武新町1階と2階において「Re&Go」を活用した実証実験を開始します。
「Re&Go」の実証実験イメージ
容器はご利用と異なる店舗や、モール内と BIZrium 名古屋内ラウンジ（入居企業限定）に設置された返却ボックスでも返却可能となっており、今後はモール内他店舗へも拡大予定としています。
詳しくはこちら：公式ページ
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