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資産＆家計管理アプリ「ゆうちょレコ」の評判や使い方

VOIX編集チーム更新2023-09-21 公開2023-02-28 サービス分析ニュース

この記事の目次

ゆうちょレコとは

「ゆうちょレコ」とは簡単にいうと、スマホで金融資産や毎月の収支の管理ができる家計簿アプリです。　2023年2月28日から株式会社ゆうちょ銀行がiOSとAndroid用アプリを提供しています。

ゆうちょレコのメリット・デメリット

ゆうちょレコのメリットは、マネーツリーを使って複数の銀行やクレジットカードの動きをわかりやすいグラフ表示などでまとめて管理できますが、楽天銀行や法人口座、投資信託の口座などが連携できないというデメリットもあります。（2023年5月28日現在）

「ゆうちょレコ」とは

「ゆうちょレコ」とは簡単にいうと、2月28日から株式会社ゆうちょ銀行が提供を介したスマホで金融資産や毎月の収支の管理ができる家計簿アプリです。

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「ゆうちょレコ」は「Moneytree LINK」と連携して使用

「ゆうちょレコ」は、マネーツリー株式会社の金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」と連携して、銀行口座やクレジットカードの利用状況、証券口座残高、電子マネー残高、ポイント残高など複数の金融機関にまたがる資産や収支の情報を一覧で確認できるようになっています。

「ゆうちょレコ」アプリのダウンロード

iOS：App Store
Android：Google Play

「ゆうちょレコ」の使い方

「ゆうちょレコ」の初期設定について

「ゆうちょレコ」の初期設定は以下3ステップです

ゆうちょレコの新規登録
Moneytreeの連携
金融サービスの登録

「ゆうちょレコ」の画面イメージ

「ゆうちょレコ」の評判

ゆうちょレコの評判は広告が出ない点が好評ですが、ゆうちょ銀行という大きな組織が提供している無料の資産管理＆家計簿アプリだから期待が高いのか、辛口の意見も多く皆が今後に期待しているような状況です。

登録できる口座やカードなどが多いとは言えない。手持ちの現金を管理する機能もまだないし。明細につけるカテゴリは自由に変更できても、カテゴリそのものは自由にカスタマイズできない上、充分あるわけでもない。

ゆうちょのアプリなのに、ゆうちょ投信が現時点で連携されないのはさすがにどうかと思う。連携可能な証券会社も少ない。でも、連携可能なポイントがやたらと多い。個人的な必要性は逆。残高把握がメインなのか、収支管理がメインなのか。

アプリに口座を連携するにはダイレクト申込みが必要であり、ダイレクト利用するとゆうちょ通帳アプリが利用出来なくなる。ゆうちょ通帳アプリの進化版と聞いていたが、通帳アプリが連携しないことにガッカリした。ダイレクト利用なしでも連携するよう、また、投資信託も連携するよう改善を望む。

いろんな金融機関やカード、ポイントカードまで登録できて、自分の収支管理はしやすいかも。口座番号だけでは登録できなくて、ゆうちょダイレクトみたいなインターネットの登録をしていないと連携できないところと、ゆうちょダイレクトをしていてもゆうちょでやっている投信の情報が連携しないのが残念だった。

＜引用1・引用2＞

「ゆうちょレコ」の新規登録

「ゆうちょレコ」の新規登録は以下の4ステップです。

アカウントを作成する
パスコードを設定する
生体認証を設定する
通知機能を設定する

「ゆうちょレコ」は広告配信も予定

「ゆうちょレコ」については、現在は完全無料ですが、将来は有料化の代わりに利用者ごとに最適化された広告を配信することなどを想定して、利用者の日々の資産や収支を記録(Record)することで、家計の状況を知り(Recognize)、パーソナライズされたレコメンド・アドバイス（広告）を配信する(Recommend)サービスをイメージした名称になっています。