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S&G Corporation、宿泊予約管理プラットフォーム『ONDA wave』を無料提供

VOIX編集チーム公開2020-06-22 ニュース

S&G Corporation、宿泊予約管理プラットフォーム『ONDA wave』を無料提供

この記事の目次

株式会社S&G Corporation、中小型宿泊事業主者の宿泊管理を支援する宿泊予約管理プラットフォーム『ONDA wave』を2020年12月31日まで無料提供

宿泊管理・管理システムサービス販売事業を展開する株式会社S&G Corporation（所在地：東京都新宿区）が、中小型宿泊事業主者の宿泊管理を支援する宿泊予約管理プラットフォーム『ONDA wave』を2020年12月31日まで無料提供を開始した。

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＜以下、リリース＞

宿泊予約管理を支援するプラットフォーム『ONDA wave』。年内無料で提供を開始。

新型コロナウイルス（COVID-19）の感染拡大により厳しい状態にある宿泊事業者の支援を目的として、「ONDA wave」は 2020 年 12 月 31 日まで無料で提供します。

株式会社S&G Corporationは、中小型宿泊事業主者の宿泊管理を支援する宿泊予約管理プラットフォーム『ONDA wave』（https://ja.wave.onda.me/）を2020年12月31日まで無料で提供することをお知らせします。宿泊運営の日々の業務を効率的に自動化、省人化を支援するシステム「ONDA wave」を提供し、アフターコロナの宿泊業界のためにすべき、ご提案をいたします。

PMS（予約管理システム）やチャネルマネージャーの機能など、予約管理、売上管理、顧客管理、空室・料金管理に必要な管理機能が利用できるため、複数の連動システムを使用することなく、ひとつで宿泊管理ができる宿泊予約管理プラットフォーム「ONDA wave」を年内(2020年12月31日まで)無料※でご提供します。
※ Distributor 及び ONDA Pay 機能については手数料がかかります。

ONDA WAVEの5つの機能とサービス

【1】PMS（予約管理システム）

予約やお問合わせ、宿泊者情報、決済情報、料金・在庫が一括で管理ができ、見やすいインターフェイスですぐに確認できます。部屋単位、ベット単位での管理もできます。予約や宿泊傾向の情報は自動に集計されレポートが作成されます。

【2】チャネルマネージャー

世界の代表的な予約サイトとリアルタイムに在庫、料金、予約を同期することで横断的な空室管理が可能となり、重複予約を削減します。さらに、同期できるチャンネル数を増やすとともに、進化したチャネルマネージャーとしてコンテンツ、プロモーション、口コミ、ゲストとのコミュニケーションなど全般をコンロールできる機能もリリース予定です。
Airbnb、Booking.com、Agoda、Expediaと同期ができます。

【3】Distributor（総合販売代行 2020年秋リリース予定）

宿泊施設の写真と情報を登録するだけで国内外の50チャンネル以上にリアルタイムで在庫・空室の販売をすることができ、国内宿泊客やインバウンドの訪日客を獲得できます。※ご利用には販売手数料がかかります。

【4】Booking Engine（予約エンジン 2020年秋リリース予定）

作成に費用がかかる予約機能付きの自社ホームページを宿泊施設の写真や関連情報を登録することで自動的に作成することができます。より多くの予約を受けるために利用者が予約ルートを理解しやすいように構築されたデザインとなっております。

【5】ONDA Pay（決済システム 2020年秋リリース予定）

インターネット上でクレジットカード決済ができ、事前に支払いを済ませることで、無断キャンセルの防止にもつながります。世界決済セキュリティ標準であるPCI/DSSを2019年6月に認証しており、より安全に安心して決済することができます。※ご利用には決済手数料がかかります。

ご利用方法

「ONDA wave」には宿泊施設にとって必要な管理機能が揃っております。宿泊施設管理ツールの導入をご検討している方・宿泊事業主様はぜひご利用くださいませ。
下記サイトより無料アカウント登録をすることでご利用いただけます。
ONDA wave公式サイト :https://ja.wave.onda.me/

また、「ONDA wave」は弊社の提供している「Staybinder（ステイバインダー）」サービスとも年内連携を予定しております。
IoT サービスの「Staybinder」と連携することで、宿泊予約の獲得⇒部屋割り⇒予約コードの送信⇒セルフチェックイン⇒部屋のパスワード発行⇒宿泊と、一連の流れをオートメーション化することができ、業務を効率化を図れ、非対面での対応を実現することができます。