後払いサービス『届いてから払い』を導入後、業務効率と患者満足度が大幅向上／公平病院の事例

この記事のサマリー

• 公平病院がキャッチボールの後払いサービス『届いてから払い』を導入。
• 請求業務の効率化と患者満足度の向上が実現。
• 10月から一般外来でもサービスを展開。

導入背景と課題解決

公平病院は全国でもトップクラスの発熱外来受診者数を有しており、事務業務や請求業務が追いつかない状況が続いていました。特に患者の待ち時間の長さが課題となっていました。病院は独自の会計システムを導入しましたが、未収金が増えていました。これらの課題を解決するために、キャッチボールの後払いサービス『届いてから払い』が導入されました。

導入後の効果

『届いてから払い』の導入により、患者は診察後すぐに帰宅でき、患者満足度が向上。病院側では、会計業務の効率が30％向上し、職員の業務改善も実現しました。10月からは、一般外来でもこのサービスが導入されています。

『届いてから払い』とは

『届いてから払い』とは、受診後にすぐに帰宅が可能で、後日自宅に送られてくるハガキ（請求書）で支払いを行う新しい後払い決済サービスです。このサービスは多様な決済方法に対応しており、コンビニ現金払い、銀行振込、郵便振替はもちろん、クレジットカードやPayPayなどのスマホ決済、キャリア決済も利用可能です。これにより、患者は自分に合った支払い方法を選ぶことができます。さらに、請求業務はキャッチボールが全て代行し、100％代金保証を行っているため、未回収リスクも解消されます。

『届いてから払い』のメリット

『届いてから払い』とは、受診後会計を待たずに帰宅でき、自宅に届くハガキ（請求書）でお支払いができる、新しい「後払い決済サービス」です。
コンビニ現金払い、銀行振込、郵便振替に加え、クレジットカード、PayPayなどのスマホ決済、
キャリア決済も利用可能なマルチ決済サービスのため、患者さまのご都合に合わせた方法でお支払いが可能です。
請求業務はキャッチボールがすべて代行し、100％代金保証するため未回収リスクを解消します。

病院側

• 患者経験価値（ペイシェント・エクスペリエンス）が向上。
• 煩雑な請求・回収・督促業務から解放。
• 未収金リスク解消。

患者側

• 待ち時間が削減し、帰宅が早くなる。
• スマホで場所や時間を選ばずに支払いが可能。
• クレジットカードや電子マネーでポイントが貯まる。

■導入事例詳細
公平病院の「後払い」導入事例記事はこちら
▶URL：https://www.ato-barai.com/todopay_case_kodairahospital/

■『届いてから払い』とは
▶URL：https://www.ato-barai.com/lp-hospital/

会社情報

株式会社キャッチボール

キャッチボールは、後払い決済（BNPL: Buy Now, Pay Later）サービスを提供する企業です。多様な決済手段が普及する現代において、長年にわたる後払い業界での経験とノウハウを活かし、事業者と利用者のニーズに迅速に対応しています。また、東証プライム市場に上場している株式会社スクロールのグループ企業として、安心・安定した決済サービスを提供しています。

事業内容

■マルチ決済に対応した保証付き決済サービス「届いてから払い」の運営
■EC・通販向けコンビニ後払い「後払い.com」の運営
■サービス業向けコンビニ後払い「後払い.com for サービス業」の運営
■BtoB取引向け企業間決済「掛払い.com」の運営
■未回収保証なし「請求代行サービス」の運営