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株式会社HRRT、リファレンスチェックツール「MiKiWaMe Point β版」を提供開始

VOIX編集チーム更新2020-10-10 公開2020-09-03 ニュースリモートワーク

株式会社HRRT、リファレンスチェックツール「MiKiWaMe Point β版」を提供開始

この記事の目次

株式会社HRRT、リファレンスチェックツール「MiKiWaMe Point β版」のサービスを提供開始、先着100社限定で1カ月間無料で利用できるキャンペーンも実施

リファレンスチェックサービスを提供する株式会社HRRT（本社：東京都港区、代表取締役：五味渕久昭）が、面接では分からない求職者の経歴、実績、スキルに関する評価の確認を、前職の上司や同僚、部下といった一緒に働いた経験のある第三者から評価を取得することができる、生の声を聞くことに特化したリファレンスチェックツール「MiKiWaMe Point β版」のサービスを提供開始、先着100社限定で1カ月間無料で利用できるキャンペーンも同時に実施する。

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＜以下、リリース＞

リファレンスチェックツール「MiKiWaMe Point　β版」を提供開始

リファレンスチェックサービスを提供する株式会社HRRT（本社：東京都港区、代表取締役：五味渕久昭）は、２０２０年９月３日リファレンスチェックツール「MiKiWaMe　Point　β版」のサービス提供開始について、以下、お知らせします。

MiKiWaMe　Pointについて

MiKiWaMe　Pointは、面接では分からない求職者の経歴、実績、スキルに関する評価の確認を、前職の上司や同僚、部下といった一緒に働いた経験のある第三者から評価を取得することができる、生の声を聞くことに特化したリファレンスチェックサービスです。

MiKiWaMe　Pointでは、オンライン上で簡単にリファレンスチェックを業界一低コストで実施できるだけでなく、別途オプションにて、反社チェックや働き方の多様化に伴う労務戦略の「BuildUp」なども実施が可能であることから、企業規模の大小、採用人数の多少に関わらず、全ての企業にご活用いただけます。

正式版の料金設定は、他社や従来のリファレンスチェックサービスの料金と比べて１０分の１程度に設定し、手軽さ、使いやすさを追求しています。この背景には、単に料金を下げることを目指したのではなく、「日本の採用活動におけるデファクトスタンダード」を実現する為、管理部で活用している他のツールと料金・品質・機能の整合性を図り、この料金設定に至りました。

また、今回は先着１００社限定で、MiKiWaMe　Point　β版を１カ月間無料にてご利用いただけるキャンペーンを実施致します。今後は、MiKiWaMe　Point　β版のアップデートを実施し正式版のリリースを行って参ります。

キャンペーン概要

期間：２０２０年９月〜（先着１００社）
内容：１カ月間「MiKiWaMe　Point　β版」を無料にて提供
申込方法：キャンペーン特設ページのフォームにてお申込みください
URL：https://mikiwame-p.jp/
※β版は、１企業様、１アカウントのみ登録可能となります。
複数アカウントの取得については、正式版リリース時となります。

MiKiWaMe　Platform正式版の料金について

・初期費用　　　　：なし
・基本料金　　　　：１万円（月額）
（プラン６か月、１２か月）※自動更新あり
・1アカウント　　：８００円
・評価人数：制限なし、使い放題

開発の経緯

当社は２０１８年９月に設立しリファレンスチェックサービス事業（入社前に才能を評価するサービス）を展開してきました。２０２０年４月に３期目を迎え、創業から開発に着手してきたインタビューツール「MiKiWaMe　Point　β版」をリリースするに至りました。２０１９年７月には、社会問題ともなっているSNSの投稿をチェックするサービスMiKiWaMe　SNSをリリースし、投稿に関する問題解決に尽力してきました。そして今回は、MiKiWaMe　SNSの母体となるリファレンスチェックツール「MiKiWaMe　Point　β版」のサービス提供を開始します。コロナ禍でオンライン面接が主流となりつつある採用ですが、対面でも分かり辛かった面接が、オンラインとなり、更に求職者の仕事に関する事柄等を読み取るのが難しくなっているのが現状であり、人事部門の問題であり企業の不安と考えています。その問題解決をすべく、インタビューツール「MiKiWaMe　Point　β版」を開発しました。

MiKiWaMe　Pointが目指すこと

リファレンスチェック事業を展開してきた当初より「日本の採用活動におけるデファクトスタンダード」を実現したいと考えていました。今回MiKiWaMe　Pointを開始することでより使いやすい形でお客様に提供することができます。企業側は、雇用形態を問わず使用することで、採用のミスマッチ減少や相互理解を深めることができます。また求職者側はリファレンスチェックを意識するため、成果を出すことを重要視し、次のステップに進みやすくなります。
さらに、候補者が推薦した上司、同僚、部下からネガティブな評価があった場合、候補者が挽回（理由の説明）ができる機能を１０月中旬頃にUpDate致します。
結果、企業と求職者が可能な限り平等で相互理解のできる社会の実現を目指しています。