リモート営業の活動管理サービス『UPWARD BOARD』 β版を発表
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UPWARD(アップワード)、リモート営業の活動管理サービス『UPWARD BOARD』 β版を発表
モバイルワーカー向けCRMサービスの開発・提供を行う UPWARD株式会社(アップワード、所在地:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介)が、モバイルCRM/SFAアプリ「UPWARD(アップワード)」「UPWARD AGENT(アップワード エージェント)」の拡張版サービスとして、オンラインとオフラインの顧客接点の両方をダッシュボードで可視化することができる「UPWARD BOARD(アップワード ボード)」のβ版を発表した。
<以下、リリース>
フィールドセールス向けSaaS「UPWARD」が、リモート営業の活動管理サービス『UPWARD BOARD』 β版を発表
-営業活動を野球のスコアブックのように可視化する-
「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、URL: https://upward.jp)は、2020年10月30日、野球のスコアブック(※)のようにオンラインとオフラインの営業活動を可視化する新サービス、「UPWARD BOARD」のβ版を発表しました。
(※)スコアブック:試合経過や選手の特性などが分かるように、様々な情報を記号で示したもの。
「UPWARD BOARD」β版とは
「UPWARD BOARD」β版は、UPWARD株式会社が提供するモバイルCRM/SFAアプリ「UPWARD」「UPWARD AGENT」の拡張版サービスです。野球のスコアブックのように、オンラインとオフラインの顧客接点の両方をダッシュボードで可視化することができます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、営業マンがお客様とコミュニケーションを取るためのチャネル(手段)は多様化しています。緊急事態宣言をきっかけに、電話やメールでのコミュニケーションが増え、オンライン会議やチャットツールも一気に浸透しました。直近では、これまで多くの企業の主流であったオフラインの訪問営業も徐々に再開が始まり、オンラインとオフラインでのコミュニケーションバランスが求められています。
「UPWARD BOARD」β版は、そんな多様化した営業マンのコミュニケーション方法を、ダッシュボードで一画面に可視化することで、「自分にはどんなやり方が合っているのか」「どのタイミングでオンラインからオフラインに切り替えれば良いのか」などが見えるようになるサービスです。類似する商談や取引先が提示されるため、勝ちパターンを見つけやすくなり、最適な営業活動を組み立てることが可能になります。
(「UPWARD BOARD」β版画面。スコアブックのようにオンライン、オフラインの接点が定量的に記録される。)
製品版としてのリリース日程は未定ですが、コロナ禍を乗り切る営業活動のヒントになるようなツールとしてご活用いただきたいと考えています。
「UPWARD BOARD」β版についてのお問い合わせをご希望の方は、UPWARD マーケティング部 PRチーム(pr@upward.jp、080-5183-1814)までご連絡ください。
「UPWARD BOARD」β版開発者インタビュー
https://upward.jp/weblog/20201008/
「UPWARD」について
「UPWARD」は、“Go Smarter, Anywhere”を掲げ、モバイルワーカーの営業活動を支援している次世代型CRMです。2020年10月30日現在、大手上場企業を中心に約300社に導入いただいており、商談や訪問などの顧客接点で把握した情報を現場でカンタンに蓄積するための入力インターフェースを提供しています。位置情報を活用し、入力した情報を顧客情報とあわせて地図上に自動で配置することで、優先的かつ素早い営業計画の策定などを支援します。
会社概要
社 名 : UPWARD株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル 3F
代表者 : 代表取締役社長 CEO 金木 竜介
設 立 : 2002年3月
資本金 : 1億円
事業内容: モバイルワーカー向けCRMサービス「UPWARD(アップワード)」「UPWARD AGENT(アップワード エージェント)」「UPWARD BOARD(アップワード ボード)」の開発、提供
URL : https://upward.jp/
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