文字起こしサービス「Sloos(スルース)」が完全無償化、音声認識の精度も42%改善

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文字起こしサービス「Sloos(スルース)」が完全無償化、音声認識の精度も42%改善

株式会社QuantumCore(クアンタムコア)、文字起こしサービス「Sloos(スルース)」の音声認識の精度を42%改善し無償提供を開始

「少量データ」を「エッジ上」で「リアルタイム学習」できる多変量時系列処理ソリューション「Qore」を提供する 株式会社QuantumCore(クアンタムコア、本社:東京都品川区、代表取締役:秋吉信吾)が、1000社以上に利用されMicrosoft TeamsやZoomのウェブ会議等と併用可能な、発言者を自動識別し文字起こしができるサービス「Sloos(スルース)」の音声認識の精度を42%改善し、無償提供を開始した。

 

文字起こしができるサービス「Sloos(スルース)」

Sloosの音声認識精度を42%改善

Sloos音声認識オプションのシステムを強化することにより、標準の音声認識と比較して認識精度を42%以上改善することに成功し、マスク、スピーカー、オンライン会議越しの音声やノイズが多い環境でも従来より認識率が向上したという。

「Sloos(スルース)」

Sloosの完全無償化

アップグレードされた認識精度を実感してもらうため、全ユーザーを対象に「月額プラン」の支払いを停止し「音声認識オプション」も無償で提供される。月額プランの料金(800円/2000円)や音声認識オプション(120円/時間)の費用は、今後発生せず完全無償でサービスを利用できる。

URL:Sloos公式サイト

<リリース>

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
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