不動産関連電子契約システム「電子契約くん」が「認定タイムスタンプ利用登録マーク」 を取得
VOIX編集長 虎さん
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イタンジ株式会社の不動産関連電子契約システム「電子契約くん」が「認定タイムスタンプ利用登録マーク」 を取得
イタンジ株式会社が提供する不動産関連 電子契約システム「電子契約くん」において、総務省が公表する「タイムビジネスに係る指針」に準拠した一般財団法人日本データ通信協会が発行する「認定タイムスタンプ利用登録マーク」 を取得した。
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2021年5月12日の国会でデジタル改革関連法が成立したため、宅地建物取引業法により不動産取引において重要事項説明書と賃貸借契約書の書面交付が必要なため、賃貸借契約を締結するには対面や郵送でのやりとりが必要だった、賃貸・売買契約における重要事項説明の非対面化および、書類手続きの電子化が2022年5月中旬までに実現できるようになる。
「タイムスタンプ」とは、電子データが実際に存在したことと改ざんされていないことを証明する、電子署名と並ぶ電子データの安全な長期保存に関する技術であり、賃貸物件の入退去に関する契約締結をオンラインで完結できる、イタンジの不動産賃貸業務のDXサービス「ITANDI BB +（イタンジビービー プラス）」の「電子契約くん」は、「認定タイムスタンプ利用登録マーク」を取得した。
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