「SMBC クラウドサイン」を活用し「住宅ローンの電子契約サービス」を三十三銀行が提供開始
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株式会社三十三銀行が「SMBC クラウドサイン」を活用し「住宅ローンの電子契約サービス」の提供を開始
株式会社三十三銀行(頭取:渡辺 三憲)が、 SMBC クラウドサイン株式会社(代表取締役社長:三嶋 英城)が提供する電子契約サービス「SMBC クラウドサイン」を活用して、住宅ローンにおける電子契約サービスの取扱いを開始した。
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いままでの「紙とハンコ」で行っていた住宅ローンの契約からオンラインで完結する契約方法に変更することによっり、利用者は書面への署名・捺印の負担が軽減でき、収入印紙が不要となるほか、契約後に紙の契約書を保管する必要がなくなるというメリットがある。
立会人型電子契約サービスの住宅ローン導入は、地方銀行として初めての取組みとなるという。
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三十三銀行「住宅ローンの電子契約サービス」による利用者メリット
- 書面への署名・捺印の負担が軽減
- 収入印紙が不要
- 紙の契約書の保管が不要
三十三銀行「住宅ローンの電子契約サービス」の利用対象者
三十三銀行の住宅ローンを新規契約の際に、自身のスマートフォンまたはタブレットにより三十三銀行からの電子メールを受信し契約を締結可能な方。
※電子契約を希望しない場合は従来通り書面での契約も可能。
三十三銀行「住宅ローンの電子契約サービス」のサービス利用手数料
住宅ローン契約金額1,000万円超の手数料は、11,000 円(税込)
住宅ローン契約金額1,000万円以下の手数料は、5,500 円(税込)
三十三銀行「住宅ローンの電子契約サービス」の取扱開始日
2021年10月25日(月)住宅ローン新規申込受付分から
SMBC クラウドサインのサービス
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