モゲチェックとは?住宅ローンの比較に人気。
モゲチェックは、2015年にリリースされたサービスでローンの比較および手続きのわずらわしさなど、これらの作業を大幅に削減することができるなどから利用者が増えていると言います。高評価を得ているサービスではあるけれども、モゲチェックは新規の借り入れおよび借り換えをしたいけれども進め方が良く分からないで悩みを持つ人、最もお得なローンを見つけて利用したい人や借り換えが面倒に感じている人、借り換えすることで本当にお得になるのか不安や疑問を持つ人などにおすすめのサービスです。なお、モゲチェックは住宅ローンの見直し(借り換え)をオンラインを通じて確認できるサービスになるため、金融機関の窓口などに出向くことがないなどのメリットもあります。
モゲチェックは住宅ローンや不動産ローンの比較に便利
モゲチェックは、住宅ローンや不動産投資向けローンの借り換えをサポートしてくれるオンラインサービスです。
複数の金融機関の比較・申し込みが可能
従来からあるローンの場合は、借り入れや借り換えをするときなど自分がどのくらいの金利で住宅ローンや不動産投資向けのローンを借りることができるのか申し込みをしなければわかりませんでしたが、モゲチェックの場合は自分に代わって複数の金融機関に対して申し込みをするので、最も低金利で借り入れ可能なローンを提示するなどの魅力があります。
金利がお得な金融機関が一発でわかる
モゲチェックには、No.1金利住宅ローンプランとNo.1金利借り換えプランの2種類があるのですが、両者ともモゲチェックに一度申し込みをすれば自動的に金融機関に対し審査の申し込みを行ってくれます。
ここで得た仮審査の結果の中から、最も低金利のローンを提案してもらうことができるので、わざわざ借り換えや借り入れ先の金融機関をネットで調べたり、その都度来店などで申し込みを行う手間も省けるわけです。
借り換えにも利用可能
借り換えの場合などでは、金利のタイプ変更を行うだけで月々のローンの支払額が数万円減るなどのケースもあるようなので借り換えを検討する人はもちろん、支払額を少しでも減らしたい人など最適なサービスといえます。
モゲパスは借り入れ可能金額の証明書となるサービス
モゲチェックが用意している住宅ローンサービスの一つにモゲパスがあるのですが、モゲパスは自分が借りることができる住宅ローンの金額を証明してくれるサービスです。
モゲチェックで自分が借り入れできる金額が分かると、モゲパスが証明書代わりに利用できるようになる、これにより物件探しを始めることができるようになります。購入したい住宅が決定したときには、そのままモゲチェックを利用して住宅ローンを組むこともできるので余計な手間をかけずにマイホーム購入を開始できるメリットもあります。
なお、モゲパスはバウチャーサービスと呼ばれるもので、バウチャーとは借り入れ可能額証明書を意味する言葉です。バウチャーサービスを活用することで推定した借り入れ可能な金額とローン条件を提示してくれるので、これを基にしてモゲチェックと提携を行っている不動産会社のエージェントが投資に最適な物件の提案をしてくれます。
2020年2月時点では野村不動産や株式会社グローバル・リンク・マネジメントおよび株式会社ブリッジ・シー・エステートなどの大手企業が提携を行っています。
モゲチェックの料金・手数料
モゲチェックは借り入れだけなく、売却の査定や物件管理など不動産投資サービスの利用ができるようになっているので、投資家からの人気も集めているサービスです。このような魅力的なサービスになるので、手数料などが気になって来るのではないでしょうか。
モゲチェック自体は基本無料で利用できる
金利が低いローンを選択できたとしても手数料そのものが高い場合には意味がなくなって来ますが、モゲチェックは無料で利用できるサービスになるのでこのような心配は無用です。
中には有料プランが一部あるのですが、これは不動産投資向けのローンを借り換えするときのみ、有料プランに申し込むときにはサービスの利用の可否においての意思確認を行ってくれる、ローンの見直しが成功したときだけ手数料が発生する仕組みになっています。
モゲチェックの使い方
モゲチェックは気軽に診断ができるメリットがあるので、使い方が難しかったり手間が掛かるような作業は無縁です。
無料診断の中では、現在借り入れしているローンの情報から借り換えのメリットを診断する、このとき書類の提出などがないので気軽に活用できます。
無料審査を利用することで提案書が送付されるので、初めての借り換えやローンを組むときなどアドバイスに沿って行動することでお得なローンを組むことができるようになります。
診断結果は、最短翌日に自分に最適な借り換えの提案を受けることができる、チャット機能や電話などを利用して提案の説明をして貰ってから、金利タイプや団体信用生命保険、住宅ローンなどの繰り上げ返済について相談でも可能です。