JCB Biz ONE ゴールドカード 年会費無料の条件と一般カードとの比較

VOIX編集部VOIX編集部 公開 法人カード
JCB Biz ONE ゴールドカード  年会費無料の条件と一般カードとの比較

 JCB Biz ONE ゴールドカード

JCB Biz ONE ゴールドカードのメリット
  • いつでもどこでもポイント2倍、特定加盟店での利用で最大21倍(最大還元率10.5%)
  • 年会費初年度無料、条件達成で翌年度も無料
  • 経費精算の効率化から資金繰りの改善まで対応
  • 法人の本人確認書類不要で簡単に申し込める
  • モバイル即時入会サービス対応で最短5分で審査完了
  • 安心のカード情報裏面化
  • 個人事業主向けのサービスや各種保険も充実
  • QUICPay、ApplePay、GooglePay対応で便利なタッチ決済機能標準搭載
JCB Biz ONE ゴールドカードのデメリット
  • 使用者カード(追加カード・家族カード)の追加発行は不可

法人代表者や個人事業主に最適な高スペックゴールドカード

JCB Biz ONE ゴールドカードは、年会費初年度無料、条件達成で翌年度も無料で、最短5分でカード番号が発行される即時発行サービスを提供。経費精算や資金繰り改善、さらに法人確認書類不要で簡単に申し込める点が魅力です。基本ポイント還元率1.0%は年会費無料のビジネスカードとしては最高基準です。最大還元率10.5%を誇る高還元カードで、ビジネスにも活用できます。
参考:ビジネスカードの一般的な還元率相場
一般カード(年会費無料〜):0.5%
ゴールドカード(年会費数千円〜):0.5%
プラチナカード(年会費1万円〜):1.0%

JCB Biz ONE ゴールドカードの詳細

国際ブランド JCB
年会費 初年度無料、次年度以降5,500円(税込)
【年間100万円以上利用で翌年度も無料】
追加カード年会費 法人代表者・個人事業主専用カードのため追加不可
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 1.00%~10.50%i最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
マイル還元率 1ポイント=3マイル(マイル移行手数料無料)

申込み条件

総利用枠 ~500万円(所定の審査あり)
申込条件 法人代表者または個人事業主
必要書類(法人・個人) なし
カード発行日数 モバイル即時発行サービス:最短5分
通常Web入会:約1週間でお届け
法人代表者や個人事業主に特化したJCB Biz ONE ゴールドカード。年会費は条件次第で永年無料最短5分でカード発行が完了。最大還元率10.5%と、特典も豊富なこのカードは、事業主の方にぴったりです!

高還元率
JCB Biz ONE ゴールドカード
【公式】ページ

JCB Biz ONEゴールドカードの年会費無料の方法

JCB-Biz-ONE-gold

JCB Biz ONEゴールドカードの年会費は、初年度は無料で、次年度以降も一定の条件を満たすことで引き続き無料にすることが可能です。その条件とは、年間100万円以上の利用です。このハードルが一見高く感じるかもしれませんが、実は月々に換算すると約8万3千円となり、意外と達成しやすい金額です。

年間100万円利用のハードルは低い?

ビジネスでカードを活用するシーンは多岐にわたります。例えば、以下のような支出をゴールドカードでまとめて支払えば、無理なく年間100万円に到達します。

  • オフィスの光熱費やインターネット料金
  • 交通費や出張費
  • ビジネスに必要な備品や機器の購入
  • 広告費やマーケティング関連の支出

こうした日常的な経費をゴールドカードで支払うだけで、自然と100万円の利用額に近づきます。さらに、社員やビジネスパートナーとの会食、クライアントへの贈答品、各種サブスクリプションサービスなどを含めると、月平均8万3千円の達成は現実的です。

ビジネスカードの年会費無料は異例でお得!

通常、ビジネスカードのゴールドランクは、多くの場合年会費がかかるのが一般的です。年会費が高いビジネスカードであっても、その付帯サービスや特典の充実度により納得感を持って支払う経営者も多いのが現状です。しかし、Biz ONEゴールドカードは、この充実した特典を持ちながら、年会費無料を実現できる珍しいカードです。

他のゴールドカードでは、年会費が1万円を超えるものも少なくなく、特に法人向けのビジネスカードで年会費無料を実現するのは非常に稀なケースです。そのため、Biz ONEゴールドカードが持つ価値は、ビジネスをより効率的かつ経済的に進めるための非常にお得な選択肢と言えます。

ゴールドカードが年会費無料で持てるのは嬉しい!

Biz ONEゴールドカードは、年会費無料という条件をクリアすれば、ゴールドカードのステータスや特典をコストゼロで享受できるのが大きな魅力です。ビジネスの現場で「ゴールドカードを持っている」ことは、信用や信頼の面でもプラスに働くことが多く、特に顧客や取引先と関わる場面では、その高級感がプラスの印象を与えることができます。

また、ゴールドカード特有の特典、例えば空港ラウンジの利用や保険サービスなどを年会費無料で利用できるのは、非常にお得感があります。これにより、出張や旅行が多いビジネスパーソンにとっても、コストをかけずに充実したサービスを受けられる点は大きなメリットです。

まとめると、Biz ONEゴールドカードは、ビジネスにおいて必要な支出を効率的にまとめるだけで、ハードルの低い条件で年会費無料を達成できます。さらに、ビジネスカードで年会費無料を実現できるという稀なケースが、非常にお得な選択であることは間違いありません。

Biz ONEゴールドカードと一般カードの比較
ゴールドの魅力とは?

Biz ONEゴールドカードと一般カードの大きな違いは、付加価値の高さです。ゴールドカードは、企業や個人事業主が日々のビジネスにおいて、より安心して活用できるサービスを充実させ、日常の取引だけでなく、長期的な経費管理やリスク管理にも力を発揮します。具体的に、ゴールドカードの主な特徴を以下で確認してみましょう。

 

Biz ONEゴールドカードと一般カードの違いを簡単にまとめます。

  • 年会費:ゴールドは初年度無料で、年間100万円以上の利用で翌年度も無料。一般カードは永年無料。
  • ポイント還元率:ポイント還元は一般カードとゴールドカードで同じです。
  • 特典サービス:ゴールドには、ラウンジ利用、ドクターダイレクト24、人間ドックサービス、スマホ保険、サイバーリスク保険などの特典が付帯。一般カードにはこれらは付帯していない。
  • 保険サービス:ゴールドはショッピングガード保険(年間100万円まで)やサイバーリスク保険(50万円まで)を提供。一般カードにはこれらの保険は付帯されていない。
  • 見た目・ステータス:ゴールドカードはその名の通りゴールドのデザインで、高級感ステータス感を持ち、ビジネスシーンでも一目置かれる存在感がある。

以上が、Biz ONEゴールドカードが一般カードと比べて優れている点の主な違いです。

1. 年会費の違い

Biz ONEゴールドカードは、初年度年会費が無料で、次年度以降も年間100万円以上の利用があれば引き続き無料となります。一方で、一般カードは年会費が永年無料という利便性を提供していますが、ゴールドカードはその年会費分に見合ったサービスが多数含まれています。

年間100万円以上は月換算すると約8.33万円以上。個人事業主や小規模法人のオーナーでもこれらの費用であればクリアできる人は多いでしょう。

2. 特典サービス

Biz ONEゴールドカードには、以下の特典サービスが付帯されています。

  • ラウンジ利用:ゴールドカードならではの、空港ラウンジや専用ラウンジへのアクセス。
  • ドクターダイレクト24:24時間365日、電話で医師への相談が可能なサービス。
  • 人間ドックサービス:法人代表者や従業員の健康を守るために、定期的な検査もサポート。
  • スマホ保険・サイバーリスク保険:ビジネスに欠かせないリスク管理を強化。スマートフォンの破損やサイバー攻撃に対する保険が付帯されています。

一般カードにはこれらの特典は付帯されていませんが、ゴールドカードならではの安心感と特典がビジネスの信頼性を高めてくれます。

3.ショッピングガード保険

ショッピングガード保険は、Biz ONEゴールドカードを利用して購入した商品に対する保険です。この保険は、ビジネスで必要な備品や機器、商品などの購入時に万が一の事故が発生した場合に、その損害を補償します。

保険内容の詳細

  • 補償の対象:Biz ONEゴールドカードを利用して購入した商品で、購入後90日以内に偶然の事故によって損害を受けた場合が対象となります。これは海外での購入品も対象です。
  • 補償金額:カード利用額、または購入店の領収書に記載された購入金額から自己負担額を控除した額が補償されます。
  • 補償限度額:年間の補償限度額は100万円までです。これにより、購入した高価なビジネス用機器や備品でも安心して利用できます。
  • 自己負担額:1回の事故につき、自己負担額は10,000円です。これを上回る損害が発生した場合に、保険が適用されます。

どのような場合に適用されるのか?

例えば、オフィス用の高額なパソコンをBiz ONEゴールドカードで購入し、使用開始から2ヶ月以内に落下させて破損した場合、このショッピングガード保険が適用されます。購入金額や修理代が自己負担額を超える損害を受けた場合、その分の補償が受けられます。

4.サイバーリスク保険

サイバーリスク保険は、現代のビジネスにおいて非常に重要な保険です。特にデジタルデータの取扱いが多い企業にとって、サイバー攻撃や情報漏洩などのリスクは常に存在します。Biz ONEゴールドカードでは、これらのリスクに対応するためのサイバーリスク保険が提供されています。

保険内容の詳細

  • 損害賠償責任に対する補償:サイバー攻撃やヒューマンエラーによって発生した事故により、法律上の損害賠償責任を負った場合に、その損害を補償します。例えば、データ漏洩やシステムの不具合が原因で顧客に損害を与えた場合、この保険がカバーします。
  • 年間補償限度額50万円までの損害賠償責任に対応しています。中小企業や個人事業主にとっては十分なカバーとなり、サイバーリスクによる大きな損失を避けることができます。

付帯サービス

Biz ONEゴールドカードには、サイバーリスク保険だけでなく、サイバーリスクに対応するための付帯サービスも提供されています。

  • 簡易リスク診断サービス:カード会員向けに、サイバーリスクの簡易診断を提供し、リスクを未然に防ぐためのサポートが受けられます。
  • トラブル発生時の電話相談サービス:もしサイバーインシデントが発生した場合、専門家のアドバイスを電話で受けることができます。
  • 専門業者紹介サービス:必要に応じて、サイバー攻撃の対応に長けた専門業者を紹介してもらえるため、素早い対応が可能です。

どのような場合に適用されるのか?
例えば、企業のシステムがサイバー攻撃を受け、顧客の個人情報が流出してしまった場合、このサイバーリスク保険が適用されます。顧客への損害賠償が発生した際に、保険がその賠償責任をカバーし、企業としての経済的な負担を大幅に軽減します。

Biz ONEゴールドカードに付帯するこれらの保険は、ビジネスにおけるさまざまなリスクに対応し、企業や個人事業主が安心して日常業務を遂行できる環境を整えています。ショッピングガード保険で購入品を保護し、サイバーリスク保険でデジタル時代の脅威に備えることで、トータルなリスクマネジメントが可能になります。

まとめ:JCB Biz ONEの一般カードとゴールドカードの違い

項目 JCB Biz ONE
一般
JCB-Biz-ONE-gold
ゴールド
年会費 永年無料 初年度無料、100万円以上利用で翌年度も無料
ポイント還元率 1.0%~10.5%(特定加盟店で最大) 1.0%~10.5%(特定加盟店で最大)
特典サービス なし ラウンジ利用、ドクターダイレクト24、人間ドックサービス、スマホ保険、サイバーリスク保険
保険サービス なし ショッピングガード保険(100万円まで)、サイバーリスク保険(50万円まで)
見た目・ステータス シンプルなデザイン ゴールドカラー、高級感とステータス感
公式サイト キャンペーン中! キャンペーン中!

 

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
タグ:

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター
VOIX編集部

VOIX編集部

2020年代をリードするビジネス情報を中心にニュースを発信します。取材やリリースを中心に、価値のある情報をお届けします。
リリースをご希望の方
ページトップへ