JCB法人カードとマネーフォワードがAPI連携を開始
「JCB×マネーフォワード」API連携でクレジット明細自動取り込み開始
株式会社ジェーシービー(JCB)は、マネーフォワードとのAPI連携を開始し、JCBカード会員専用WEBサービス「MyJCB」とマネーフォワードのサービス間でクレジット利用明細および利用残高データの自動取り込みが可能になりました。
この連携により、JCB法人カード会員でマネーフォワードのサービスを使用するユーザーは、手入力の手間なく、家計簿の自動分類や会計処理の自動仕訳が可能となり、経理業務の効率化が期待でき、特に法人は、キャッシュレス決済の利便性をより享受できるようになります。
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「JCB×マネーフォワード API連携特別キャンペーン」が実施
このAPI連携の開始を記念して「JCB×マネーフォワード API連携特別キャンペーン」として「マネーフォワード クラウド会計」が3カ月無料で利用できるキャンペーンも同時に開始されています。
<以下リリース>
JCBとマネーフォワードがクレジット利用明細および利用残高データのAPI連携を開始
「JCB×マネーフォワード API連携特別キャンペーン」も開始
株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)は、JCBカード会員専用WEBサービス「MyJCB」と、株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻 庸介、以下:マネーフォワード)が提供する「マネーフォワード ME」や「マネーフォワード クラウド」などの各サービスとのAPI(※)連携を開始しました。
※:APIとは「Application Programming Interface」の略
今回の取り組みについて
今回のAPI連携により、JCBカード会員様(※1)かつ、マネーフォワードの各サービスをご利用のお客様は、JCBのクレジット利用明細および利用残高情報(※2)が、マネーフォワードの各サービスに自動で取り込めるようになります。
本連携により、家計簿の項目分けや、各種会計処理の自動仕訳、実行が可能となり、手入力の手間を省くことができます。
また法人様の場合、経理業務の効率化が見込めるため、現金決済をキャッシュレスに移行するほどデータ連携の利便性をより享受することができます。
なおAPI連携における利用残高情報の提供については、JCBとして初めてとなります。JCBは今後もお客様に価値あるサービスの提供をめざします。
※1:MyJCB対象会員に限ります。カード番号が「355」からはじまるカードは対象外です。ただし、カード表面に「BUSINESS」と表示のあるカードは対象です。
※2:お客様が同意した場合に限ります。
JCB×マネーフォワード API連携開始特別キャンペーンについて
今回のAPI連携を記念して「JCBカード」をお持ちのお客様を対象に、「マネーフォワード クラウド会計」を3カ月無料でご提供する「JCB×マネーフォワード API連携開始特別キャンペーン」を開始しました。
実施期間 | 2024年2月6日(火)~2024年5月31日(金)まで |
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キャンペーン
参加方法 |
①「MyJCB」へアクセスし、マネーフォワードロゴのバナーをクリック。
※新規会員様の場合、「MyJCB」の新規登録が必要です。 ②クリック後、遷移先に記載のクーポンコードを確認し取得。 |
優待内容 | ・ビジネスプラン(法人のみ):月額5,980円(税抜)➡初回3カ月無料 |
対象製品 | ・マネーフォワード クラウド会計
※マネーフォワード クラウド確定申告は、ビジネスプランがないため対象外。 |
※一部キャンペーン対象外のカードがございます。
マネーフォワード クラウド会計について
『マネーフォワード クラウド会計』は、面倒な法人決算をラクにするクラウド会計ソフトです。取引入力と仕訳の自動化で作業時間を大幅削減し、これまで時間がかかっていた会計業務を効率化します。税法改正や消費税の増税にも自動アップデートで対応。インボイス制度・電子帳簿保存法にも対応しています。
▶詳細はこちら
JCB法人カードについて
ビジネスでの業務効率化、経費削減に役立つ 「JCB 法人カード」は、1961 年に誕生し、中小企業・個人事業主の皆様にビジネスパートナーとしてご愛用をいただいております。JCBは法人カードの発行はもちろん、決済・支払い業務に関する様ざまなソリューションをご提供しています
▶中小企業・個人事業主のお客様向けソリューション詳細についてはこちら
▶各種法人カードについてはこちら
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
■PDF版プレスリリースはこちら
<以上>
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