「NP掛け払い リクルート代理店プラン」を2024年10月に提供開始
「NP掛け払い リクルート代理店プラン」について
株式会社ネットプロテクションズが、株式会社リクルートの販売代理店向けに、法人 請求書後払いサービス「NP掛け払い」の特別プラン「NP掛け払い リクルート代理店プラン」を2024年10月より提供開始します。
この「NP掛け払い リクルート代理店プラン」は、リクルートの販売代理店が経理業務の負荷を軽減し、コア業務に集中できるようサポートすることを目的としており、代理店は与信管理、請求書の発行、入金確認、未収金の督促などの請求関連業務から解放され、リクルートは販売代理店の営業力強化を図ることが可能になります。
また、取引先にとっては支払い手段の多様化やユーザビリティの高い決済体験が提供されます。このプランを通じて、ネットプロテクションズとリクルートは企業の事業成長を後押しし、さらなる協業の拡大を目指します。
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<以下リリース>
ネットプロテクションズ、リクルートと協働でリクルート販売代理店向けに「NP掛け払い リクルート代理店プラン」を提供開始
プラン提供開始の背景
リクルートの販売代理店では、管理部門による与信管理、経理による毎月の請求書発行や入金確認、営業による未収金の督促と、部署をまたいで広範囲にわたる請求関連業務の負荷増大が懸念されていました。これらの請求関連業務から開放され、販売代理店の営業担当、経理担当がコア業務に注力できる状態を創るべく、与信審査から未収金の督促・回収に至る企業間請求業務の全てを丸ごとアウトソーシングできる「NP掛け払い」のプラン提供決定に至りました。
「NP掛け払い リクルート代理店プラン」の提供開始により可能になること
「NP掛け払い リクルート代理店プラン」は、リクルートの代理店を対象に、ご利用いただきやすいお得なプランです。
リクルートの販売代理店は「NP掛け払い」を利用することで、取引先に対する請求関連業務の負荷が軽減され、コア業務に注力できるようになります。
リクルートにとっては、販売代理店の請求関連業務の負荷を減らしコア業務により一層注力できる環境構築をサポートすることができるようになります。
またリクルートの販売代理店の取引先にとっては、支払い手段が多様で入金や支払いの履歴が確認できるなどユーザビリティの高い「NP掛け払い」を利用することで、よりスムーズな決済体験が可能となります。
なお、本プランの詳細に関しては当社までご連絡ください。
今後の展望
「NP掛け払い リクルート代理店プラン」の提供開始は24年10月を予定しています。
企業の事業成長を共に後押ししていくべく、本プランの提供開始に留まらず今後もリクルートとの協業を拡大していくことを検討してまいります。
NP掛け払いについて
「NP掛け払い」は、企業間取引向けの後払い決済サービスです。当社が企業(売り手)と企業の顧客(買い手)の間に入り、買い手への与信から請求書発行、代金回収までの決済・請求業務全てを請け負い、未回収リスクを保証します。「NP掛け払い」の導入により、売り手は決済・請求業務をまるごとDX化し、かつコア業務に集中できます。また未回収リスクを保証することで経営基盤の安定化を図れます。加えて、従来の信用機関に依存しない独自の与信審査によって個人事業主に対しても与信通過率99%(※1)と柔軟に掛け売りが提供できるため、販路拡大・売上向上が見込めます。買い手は掛け払いを利用することでキャッシュフローの改善を期待できます。2023年現在、NP掛け払いの年間取扱高は1369億円、年間利用社数57万社と「日本で6社に1社が使っている決済(※2)」となりました。今後も「NP掛け払い」はサービス提供を通じて、あらゆるステークホルダーがより自由に挑戦や成長ができる環境づくりに貢献できるよう努めてまいります。
- 詳細はこちら:https://np-kakebarai.com/
※1)2023年3月31日時点。
※2)日本企業数約367万社(総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査結果」)÷2023年3月期の年間ユニーク購入企業57万社により算出。
株式会社ネットプロテクションズ 会社概要
- 商号 :株式会社ネットプロテクションズ(株式会社ネットプロテクションズホールディングス(東証プライム、証券コード7383)グループ)
- 代表者 :代表取締役社長 柴田 紳
- URL :https://corp.netprotections.com/
- 事業内容 :後払い決済サービス各種
- 創業 :2000年1月
- 資本金 :1億円
- 所在地 :東京都千代田区麹町4丁目2-6 住友不動産麹町ファーストビル5階
<以上>
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