JCBがインドネシア富裕層向けメディカルツーリズムプログラムを拡大
「JCB Advanced Medical Tourism Program」を拡大
入会特典がお得なJCBカード W キャンペーンが好評のJCBは、インドネシアの富裕層を対象としたメディカルツーリズムプログラム「JCB Advanced Medical Tourism Program」を拡大します。 このプログラムは、インドネシアから日本への先進医療を求める患者を支援するもので、JCBが提携するワンメディカとKYOAI medical Servicesが協力します。新たに、東京エリアの医療機関も対象となり、言語サポートを強化することで、より多くのインドネシア人が日本の高度な医療を受けやすくなるとしています。
このニュースのポイント
- 東京エリアの医療機関を新たに選択可能に
- 言語の壁を解消するためのインドネシア語サポートを提供
- 訪日準備や日本滞在中のサポートを包括的に提供
- 日本での観光や優待サービスも含めた特別プログラム
JCBの「SUGOI JAPAN」コンセプトの一環
Apple Payに普段使いのカードを設定すると審査なしで後払いアプリとして使えるデジタルカードサービスが好評のJCBはインドネシアで100万枚以上のカードを発行しており、特に富裕層に対して高いシェアを持っています。
日本発唯一の国際カードブランドとして、JCBは「SUGOI JAPAN」のコンセプトのもと、日本特有のサービスを提供し、顧客の満足度を高めることに注力しています。今回の協業は、日本の高度な医療サービスをインドネシア富裕層に提供するという共通の目標に基づいて実現されました。
今回の拡大により、インドネシアの富裕層が日本の先進医療をより利用しやすくなることが最大の特質です。東京エリアの医療機関が選択肢に加わるだけでなく、言語の壁を解消するためのサポートが提供されることで、よりスムーズな受診体験が可能になります。また、訪日準備や日本滞在中のサポートも包括的に行われ、特別な観光プログラムも用意されている点が注目されます。
JCBで人気No.1の”JCBカード W” をはじめとした入会キャンペーンやポイントアップ祭、キャッシュバックイベントなど、開催中のJCBキャンペーンを特集しています。
関連▶ JCB タッチ決済 キャンペーン
関連▶ JCBカード S キャンペーン
JCB、ワンメディカとKYOAIと協業し、インドネシアの富裕層向けに日本への先進医療メディカルツーリズムを推進するプログラムを拡大
日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好)の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 佳喜)、および、インドネシアにて業務を行う現地子会社、PT. JCB International Indonesia(本社:インドネシア国ジャカルタ特別州、President Director:高橋 巧)(以下、3 社を総称して「JCB」)は、訪日医療プラットフォームを提供する株式会社ワンメディカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:鳥巣 知得、以下「ワンメディカ」)およびインドネシアの医療機関であるKYOAI medical Services(以下、「KYOAI」)と協業し、既に提供しているインドネシア富裕層向けに日本への先進医療メディカルツーリズムを推進するプログラム 「JCB Advanced Medical Tourism Program」を拡大いたします。
本協業の背景
JCBは、インドネシアで大手銀行を中心とした8社のパートナーと提携し、主に富裕層のお客様を中心に、現在約100万会員にJCBカードを発行しております。 また、日本発唯一の国際カードブランドとして、“SUGOI JAPAN”をキーワードに、“日本”と“JCBならでは”にこだわったサービスや体験を提供することで、お客様に選好いただけるよう努めています。
多くの日系企業とのインドネシア・日本双方での強いパートナーシップおよびJCBのブランディングを通じて、「またJCBカードを使いたくなる、そして、また日本に行きたくなるような」価値を提供し続けます。
このたびの協業は、インドネシアのマーケットにおいて、“Japan クオリティ”の医療サービスの提供に注力するという、各社の想いが一致し、実現いたしました。
JCB Advanced Medical Tourism Program について
インドネシアの富裕層の間では、高度な先進医療サービスを受けるために海外へ赴くメディカルツーリズムが広がっています。現在は主要渡航先として、シンガポールやマレーシアが人気である一方、日本は言語の壁などで医療サービスを受けられる機会が少ないのが現状です。
そのため、JCBは、2023年10月に、大阪エリアでのインドネシアの富裕層向けメディカルツーリズムプログラム 「JCB Advanced Medical Tourism Program」を開始しました。
今回の提携により、ワンメディカが提携する東京エリアの医療機関(「日本医科大学付属病院」や「がん有明病院」等)をお客様が選択できるようにサービスを拡大いたします。
また、KYOAI が事前問診から診療フィードバックまでをインドネシアにてインドネシア語でサポートすることで、言語の問題を解消し、日本とインドネシアの間でしっかりフォローアップすることにより、インドネシアの富裕層が安心して継続的に受診できる仕組みを提供します。
本メディカルツーリズムに関わる訪日準備(フライト・宿泊・移動手段の手配など)を、提携するインドネシアの旅行代理店を通じてサポートし、日本での観光の個別アレンジやJCBの日本での優待サービスなども含め、特別な訪日おもてなしプログラムを提供してまいります。
ワンメディカ について
ワンメディカは、日本最大級の医療・ヘルスケアプラットフォーム「Medical Note」を有する株式会社メディカルノートと、中国向けデジタル事業や中国ビジネス支援事業を展開するワンドット株式会社が共同出資して設立されました。(中国市場向けには「繋康万家」の名前でサービスを提供しています。)
- 企業URL:https://onemedica.co.jp/
KYOAI について
KYOAIは、インドネシア国ジャカルタ特別州にて、1995年に前身の「協栄ジャカルタメディカルセンター」として設立され、2010年に現在の「KYOAI Medical Services」に改称。インドネシアにおいて、日本基準の医療サービスを提供することをミッションとして、ジャカルタをはじめ、バリ、チカラン、カラワンエリア等にて、医療サービスを提供しております。
“SUGOI JAPAN” について
JCBは、「Japanese Hospitality(OMOTENASHI)」を海外でのブランド提供価値の土台とし、インドネシアでは、“SUGOI JAPAN”をキーフレーズとして差別化された日本のユニークな価値を会員に提供し、マーケットでの認知・プレゼンス拡大を図っております。
“SUGOI JAPAN”では、JCBが提供するサービスや体験を「VISIT JAPAN」、「JCB DAY」、「JAPAN DINNING」の3つのコンセプトに分類することで、会員様にわかりやすくご利用いただけるよう努めております。
「VISIT JAPAN *」:“日本”での特別なサービス・体験を提供
「JCB DAY *」:“インドネシア”にて、毎月特定日に特別なサービス・体験を提供
「JAPAN DINNING」:“インドネシア”の100以上の日系飲食店で特別なサービス・体験を提供
*:インドネシア発行のJCBカードに限定
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
▶PDF版プレスリリースはこちら
<以上>
- JCB 人気の記事
- JCBカードW キャンペーン
- JCBカード S キャンペーン
- JCBゴールド キャンペーン
- JCBプラチナ キャンペーン
- JCB キャッシュバックキャンペーン
- JCB タッチ決済 キャンペーン
- JCB Amazon キャンペーン
- JCB 5億円山分けキャンペーン
- JCB 即日発行「JCBモバ即」のデメリットや申し込みの流れ
- JCBナンバーレスに切り替えるデメリットとは?
- JCB新デザインはタッチ決済付き、再発行、切り替え方法とは
- JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件とは
- JCBカードWはポイント還元が評判だが、デメリットにも注意
- JCBカードS と JCBカードWの違い
- JCBビジネスカードのメリットとデメリット
- JCB法人カード 年会費無料おすすめ
- 「クイックペイ キャンペーン」JCBの電子マネー最新情報
- エアカードJCBのデメリットとメリット
- 「MyJCB Pay」のメリットとは
- ANAカード ナンバーレス、JCB ANAカードが新デザインに切り替え
- 「JCBプレミアム会員」の年会費や特典について
- JCBバイオマス、切り替え方法は?
- JCBカードを即日発行できるモバ即のメリットとデメリット
- JCBナンバーレスに切り替えるメリットとデメリット
- JCB請求書カード払い とは
- JCBフェイス(FAITH)の使い方や特徴を解説