京都丹後鉄道がJCBのタッチ決済を導入開始

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京都丹後鉄道がJCBのタッチ決済を導入開始

JCBカードW や JCBカードSのタッチ決済で京都丹後鉄道に乗車できるサービス

JCB, American Express, Diners Club, Discoverのタッチ決済に対応開始

WILLER TRAINS株式会社と JCBカード W などのクレジットカードを発行する株式会社ジェーシービー、QUADRAC株式会社の3社が、京都丹後鉄道(公式)においてJCB, American Express, Diners Club, Discoverブランドの決済サービスでタッチ決済で乗車できるサービスを開始しました。

JCB, American Express, Diners Club, Discoverとタッチ決済のロゴ画像

京都丹後鉄道では、2020年2月から「mobi Community Mobility」アプリを使用してQRコード決済に対応、2020年11月には日本の鉄道で初めてVisaのタッチ決済を導入しており、2023年12月より4つのカードブランドによるタッチ決済を追加導入する形となっています。

京都丹後鉄道がJCBのタッチ決済を導入開始

タッチ決済による乗車サービスは、タッチ決済に対応したクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードやスマートフォンなどのを駅や列車内に設置された専用の読み取り端末のリーダーにタッチするだけで運賃の支払いを行い乗車ができるサービスです。 駅の券売機で切符を購入したり、交通系ICカードにチャージするなどの手間が省け、ポイントも貯まるお得で便利な新しい交通機関の利用方法となります。

JCBのタッチ決済とは

JCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)は、JCBマークのあるカードや、JCBマークが付いたカードを設定したスマートフォンやウェアラブルデバイスなどをタッチ決済に対応したお店の端末にタッチするだけで支払いができる非接触決済サービスです。

JCBのタッチ決済とは

 

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
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