BANKIT®(バンキット)がポイントプログラム「データの貯金箱」を導入
BANKITに「データの貯金箱」アプリを導入し、アクティビティを活性化
株式会社アプラスは、金融プラットフォーム「BANKIT」にポイントプログラム「データの貯金箱」ミニアプリを導入しました。このアプリは、クレジットスコア株式会社が開発し、ユーザーはアプリを通じて様々なサービスを利用することでポイントを獲得できます。ポイントは日常の支払いに充当可能であり、企業にとってもユーザーアクティビティを高め、収益化の一環として活用できます。この新機能は、アプラスが提供する多様なサービスの一つとして、企業とユーザー双方にメリットをもたらすと期待されています。
- アプラスが提供する「BANKIT」に新たなポイントプログラムを導入
- クレジットスコア株式会社が開発した「データの貯金箱」アプリを使用
- ユーザーはポイントを日常支払いに利用可能
- パートナー企業はアクティビティ向上と収益の一部獲得が可能
BANKIT(バンキット)とは
BANKITは、アプラスが提供するアプリ型プリペイド決済サービスです。 Visaプリペイドカードとして利用でき、入会金・年会費無料で簡単に登録できます。チャージ方法が豊富で、Visa加盟店での買い物やオンライン決済に使えます。特徴的な機能として、セブン銀行ATMでの現金引き出しや、後払いの「おたすけチャージ」があります。 また、「おたすけチャージ+」機能によりコンビニでも使える最新の後払いアプリとしても利用でき、ショッピングとキャッシングの2つの機能が利用可能です。 その他にも審査なしでバーチャルカードが発行でき、リアルカードの発行も可能です。BANKITは、クレジットカードを持たない人でも便利に利用できるクレジットカードレスの決済サービスといえます。
「データの貯金箱」とは
「データの貯金箱」は、クレジットスコア株式会社が開発したポイントプログラムで、ユーザーがアプリを通じてサービスを利用することでポイントを貯めることができる仕組みです。このポイントはBANKITを介して日常の支払いに利用可能です。企業にとっては、ユーザーが積極的にアクティビティを行うことで、収益を得る新たな収益化手段となります。企業とユーザー双方にメリットを提供し、BANKITの魅力をさらに高めるアプリとなっています。
「データの貯金箱」アプリ導入によるメリット
- ユーザーの利便性向上:BANKITの利用者は「データの貯金箱」アプリを通じて、日常的な支払いで使えるポイントを簡単に貯めることができ、家計の助けになる点が大きなメリットです。
- 企業の収益向上:パートナー企業は、アプリの導入によりユーザーアクティビティの増加を促し、収益の一部を得ることができ、ビジネスの収益向上が期待されます。
- BANKITの利用促進:新たな機能によりBANKITの利便性が向上し、さらなる利用者拡大と継続的なアクティビティを促すことが可能です。
「データの貯金箱」を導入した背景
株式会社アプラスは、金融サービスの多様化とキャッシュレス決済の普及に伴い、BANKITの価値向上を目指してきました。近年、デジタルプラットフォームにおける顧客ロイヤルティ向上や、企業にとっての新たな収益化手段の提供が求められています。クレジットスコア株式会社の「データの貯金箱」アプリの導入は、こうした市場ニーズに応えるものです。この背景には、消費者のキャッシュレス利用拡大に加え、企業が顧客との関係を強化し、さらなる収益機会を創出する必要があるという課題があります。
<以下リリース>
アプラスの金融プラットフォーム「BANKIT」にポイントプログラム「データの貯金箱」ミニアプリを導入
パートナー企業アプリの収益化に貢献
SBI新生銀行グループの株式会社アプラス(以下「アプラス」)は、アプラスの金融プラットフォーム「BANKIT®(バンキット)」に、クレジットスコア株式会社(以下「クレジットスコア」)が開発したポイントプログラム「データの貯金箱」をミニアプリ※1として新たに導入いたします。
BANKITは金融機関や事業者(以下「パートナー企業」)に金融・決済機能を提供するためのプラットフォームで、現在、様々なパートナー企業のアプリに搭載されています。BANKITでは複数のミニアプリが提供されており、新たにポイントプログラム「データの貯金箱」が加わります。
「データの貯金箱」について
- BANKITユーザーは、「データの貯金箱」内で展開されている様々なコンテンツ(ECショッピングサイトなど)を利用(購入・サービス申込み)することにより、コイン(ポイント)を獲得し、獲得したコインをBANKITの残高にチャージして日常のお買い物に利用することができます。
- 「データの貯金箱」ではクレジットスコアが利用できるオーディエンスデータ※2を活用し、BANKITユーザー別にオススメのコンテンツを表示します。
パートナー企業は自行・自社アプリに「データの貯金箱」を導入することで、サービスを拡充し、ユーザーのアプリ利用を活性化できます。また、「データの貯金箱」から得られる収益の一部がパートナー企業に還元されるため、自行・自社アプリの収益化に寄与します。
アプラスは「顧客中心主義」のもと、顧客基盤を有するパートナー企業が自らの顧客に対して新たな金融・決済サービスを提供できるよう、クレジットスコアをはじめとするFintech企業と協業しつつ、BANKITを通じて必要な金融プラットフォームを提供してまいります。
BANKITとは
資金移動業および前払式支払手段発行業の登録があるアプラスが事業主体となり、SBI新生銀行グループが有する決済、為替および与信機能などの金融サービスを、カフェテリア形式(必要な機能を自由に選択できる形式)でパートナー企業に提供する金融プラットフォームです。金融・決済機能が備わったアプリを自行・自社ブランドで立ち上げることができる「ホワイトラベル・プラン」と、SDK(Software Development Kit、ソフトウェア開発キット)を利用し、金融・決済機能を自行・自社アプリに組み込むことができる「エンベデッド・プラン」があります。
【クレジットスコアについて】
クレジットスコアは、株式会社SBI新生銀行と国内最大級のパブリックDMP(Data Management Platform)を提供するデータプラットフォームカンパニー、株式会社インティメート・マージャー(以下「IM」)の合弁会社で、2019年に設立されました。クレジットスコアは、SBI新生銀行グループの豊富な金融データと、IMの高度なオーディエンスデータ分析技術を融合し、法人向け信用スコアリングサービスを提供しています。FinTech領域における広告配信や与信審査モデルの構築、データやAIを活用した商品開発を通じて金融領域のDXを推進しています。
※1 ミニアプリ:BANKIT上で提供する組込み型サービス。パートナー企業は様々なミニアプリの中から、お好きなサービスを選択できます。
※2 オーディエンスデータ:個人を特定しない形で、Cookieにて収集されたWebサイト上の行動データのこと。
※ BANKITは、アプラスの登録商標です。また、株式会社SBI新生銀行において特許取得済みです。
※ その他、本ニュースリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※ 本ニュースリリースに掲載されている内容、サービス、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合がございます。
<以上>
【アメックスも使える請求書カード払いの利用企業が急増中!】
”手形”や”掛け払い”ではなく”法人クレジットカード”でもない、新しい形態の法人向けの後払いサービスとして、特にビジネスローンやファクタリングに代わる手軽な資金繰り対策に「請求書カード払い」と呼ばれるサービスの人気が小規模事業者の間で急上昇中です。
VOIXでは中小スタートアップ法人に人気の「支払いドットコム」や個人事業主とフリーランスにも評判の「DGFT請求書カード払い」など請求書を銀行振り込みからカード払いに審査不要で簡単に切り替えできるサービスについて、後払いアプリなど他の後払い方式との違いや複数の類似サービスを比較し特集しています。
- 楽天など個人カードも使える請求書カード払いのデメリットとは
- 「法人 後払い」の仕組みや請求書後払いサービスの種類
- 審査なし 後払いアプリ 最新のおすすめランキング
- 法人におすすめのビジネスローン
- 銀行振込とクレジットカードの違い、銀行振込をカード払いにできるサービス特集
- 建設業向けカード決済サービスのおすすめと比較
- 建設業のクレジットカード「建設スマートカード」とは
- 審査なしで後払いができる、ファクタリングよりおすすめは?
- ネット銀行とネットバンクで法人口座のおすすめはどれ?
- あんしんワイドの審査は厳しいのか、赤字でもOKだという評判や口コミから分析
- URIHO(ウリホ)のメリット・デメリットを評判から分析、導入事例もご紹介
- 「請求書支払い代行サービス」三井住友カードの請求書カード払い
- 「DGFT請求書カード払い」とは
- 「JCB請求書カード払い」とは
- 「オリコ請求書カード払い(OBS)」とは
- 「ラボル カード払い」とは
- 「1click(ワンクリック)後払い」とは
- 「マネーフォワード請求書カード払い for Startup」とは
- 「NP掛け払い請求書カード払い」とは
- INVOYカード請求とは
- PayPayクレジット(旧 後払い)とは
- アトカラ 後払い で使えるお店とサイトとは
- 後払いエポス(あと払い by EPOS)とは
- ブルーバンク(BlueBank)の審査を評判や口コミから分析
- 「INVOYカード払い」とは
- 「支払いドットコム」とは
【クレジットカードの即時発行とは】
以前は、申し込みをした当日に店舗で受け取る”即日発行”が発行スピードの最速でしたが、今では ナンバーレス クレジットカード の登場によって状況が一変しました。
申し込みしてから10秒~10分程度ですぐ使えるクレジットカードを即日発行できるデジタル アプリなど、驚きのスピード発行が実現しています。
そして面倒な書類の準備が不要で驚くほどカンタンにスマホで申し込むことができ、年会費もかからず、手数料無料の後払いができるので、初めてクレジットカードを作る初心者にもおすすめです。
最近ではカードを発行しないデジタル専用の後払いバーチャルカード アプリも人気が高まっています。