カードレスVisaカード「バンドルカード」がVisaのタッチ決済に対応開始

カンムのカードレスVisaプリペイドカード「バンドルカード」がVisaのタッチ決済に対応開始

株式会社カンムが提供するカードレスVisaプリペイドカード「バンドルカード」が、Google Pay™を活用したVisaのタッチ決済に対応を開始しました。

これにより、バンドルカードにおいてGoogle Pay を設定するだけで、全国のスーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストア、レストラン、家電量販店だけではなくVisaのタッチ決済に対応した電車やバスなどの公共交通機関もスマホをタッチして決済ができるようになります。

特に、全国スーパーマーケット協会（参考：PDF）によると、支払い手段としてキャッシュレス決済が前提のセルフレジ設置率は2019年と比較して2023年は13.8%増の25.2%、セルフ精算レジは17.2%増の75.1%となっているなど、幅広い消費者が利用する売場においても、キャッシュレス決済が急速に普及しており、食品を販売するスーパーマーケットにおいて非接触のVisaのタッチ決済の需要も伸びているものと思われ、それに対応した形となったのでしょう。

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バンドルカードとVisaタッチ決済のメリットとは

バンドルカードは、アプリをインストールしてからチャージまで最短3分で利用できる即時発行してすぐ使えるデジタルカード アプリです。

設定した後は、タッチ決済可能なVisaの加盟店の決済端末にスマホをタッチするだけ、サインや暗証番号の入力なしでスムーズに支払いができます。

Visaのタッチ決済が利用できる端末は全国に180万台以上

Visaのタッチ決済が利用できる店舗は、コンビニエンスストア、ファストフードレストラン、スーパー、飲食店、ドラッグストア、書店、百貨店、商業施設などがあり、利用可能な端末数も180万台以上（2023年3月末現在）と急速に普及しています。

• 参考：Visaのタッチ決済が利用できる店舗

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