国連WFP協会がPayPayを導入、キャッシュレスで手軽に寄付が可能に
PayPayで簡単寄付!世界の子どもたちへ食料支援をサポート
国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP協会)は、オンライン寄付の新たな決済手段としてPayPayを導入しました。これにより、ユーザーはPayPayを通じて世界の飢餓に苦しむ子どもたちに簡単に寄付ができるようになりました。寄付は「PayPayマネー」のみ利用可能で、ポイント付与は対象外。世界では依然として7億5,700万人が飢餓に苦しんでおり、支援の重要性が高まっています。今回の取り組みは、寄付をより身近なものとし、支援の輪を広げるための一歩です。
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- PayPayを使って簡単に国連WFPへ寄付が可能に
- 「PayPayマネー」のみ利用可能で、ポイントは付与されない
- 世界の飢餓人口は2023年時点で最大7億5,700万人に
- 支援を広げるため、キャッシュレス決済の導入を推進
「PayPay」寄付とは
「PayPay」を使用した寄付は、国連WFP協会が飢餓支援のために導入した新たなキャッシュレス決済方法です。ユーザーは、アプリを通じて簡単に寄付ができ、食料不足に苦しむ世界中の子どもたちへ支援を届けることが可能です。ただし、寄付には「PayPayマネー」のみが利用可能で、ポイントや他の特典は適用されません。また、毎月の定額寄付にはまだ対応していないため、一度限りの寄付に限定されます。手軽にできる寄付手段として、キャッシュレス化が進む現代にふさわしいサービスです。
「PayPay」導入の背景とメリット
国連WFP協会は、世界的な飢餓問題が依然として深刻な状況にあることを受け、支援の拡大を目指しています。特に紛争や気候変動が原因で、飢餓人口が増加しており、迅速で手軽な支援が求められています。今回の「PayPay」導入は、寄付をより簡単に行えるようにすることで、多くの人々に支援の機会を提供する重要なステップです。特にキャッシュレス決済の普及が進む中、日常的にPayPayを利用する若年層にも気軽に支援に参加できるメリットがあります。
最大1.5%と高いポイント還元率でもちろん年会費は永久に無料など、最新のクレジットカードとして素晴らしいスペックのPayPayカードですが、一部デメリットと思われる点もあります。
ポイント還元率最大1.5%
PayPayカードについて
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<以下リリース>
「PayPay」で簡単に世界の子どもたちに食料を!
本日からPayPayを使って国連WFPに寄付ができます!
認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会(以下、国連WFP協会。神奈川県横浜市:安藤宏基会長)は、オンライン上の寄付*の支払い方法として、PayPay株式会社が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」を本日導入しました。
*「PayPayマネー」のみ利用可能です。決済金額に対しての「PayPayポイント」の付与およびPayPayステップは対象外となります。
*「PayPay」の新しい送金手段に関する詳細は、8月19日にリリースされたPayPay株式会社様のリリースをご覧ください。
*今回の導入において、ご利用いただけるのは「今回の寄付」のみです。毎月の寄付(クレジットカードや口座振替で一定の金額をご寄付いただく支援方法)には、現時点ではご利用いただけません。
国連WFP協会は、「キャッシュレスで手軽に決済を」という時代の流れと、厳しい状況が続いている世界の飢餓状況を鑑み、今回の導入を決めました。世界では、紛争や気候変動の影響で飢餓人口が3年連続で高止まりをしており(2023年の飢餓人口は最大7億5,700万人*)、依然として憂慮すべき数の人びとが、食料不安と栄養不良に直面しています。支援の輪を更に広く呼び掛けていくことが喫緊の課題となっています。
国連WFP協会は、「PayPay」の決済導入をきっかけに、新たな寄付手段としてキャッシュレス決済を活用してまいります。皆さまの温かいご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
*出典:世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI)
国連WFP協会親善大使 広瀬アリスさんのコメント
国連WFP協会親善大使の広瀬アリスです。
支援に参加するには「簡単」というのがとても大切だと思っていて、家の中でできたり手軽にできるというのが何よりも大切だと思いました。スマホでより簡単に支援ができるようになったら、特に若い世代の方も支援に参加しやすくなるのではないかなと思います。
皆さんもぜひ国連WFP協会への支援にご協力頂けたら嬉しいです!
WFP国連世界食糧計画(国連WFP)について
飢餓の撲滅を使命に活動する国連唯一の食料支援機関です。2023年は120以上の国と地域で1億5,200万人の人びとに食料を届けました。紛争や自然災害発生時における緊急支援や、長期的に人びとを支えていく開発支援を行っています。2020年にはノーベル平和賞を受賞しました。
認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP協会)について
国連WFPを支援する認定NPO法人で、日本における国連WFPへの民間の公式寄付窓口です。募金活動、企業・団体との連携や広報活動によって、日本における支援の輪を広げています。2024年には外務大臣表彰を受賞しました。
<以上>
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