複数のPayPayカードで積み立てができる「クレジットつみたて」サービスを開始
「クレジットつみたて」で異なる複数のPayPayカード利用が可能に
PayPay証券株式会社がPayPay資産運用の「クレジットつみたて」サービスにおいて、異なる複数の即日発行も可能なPayPayカードを利用して積み立てができるサービスを2024年8月7日より開始しました。
この新しい取り組みにより、積み立て設定ごとに異なるPayPayカードを使い分けるできるようになり、合計で10万円までの積立額が設定可能となります。
今回の変更は、異なる国際ブランドのPayPayカードを複数枚発行できるようになったことに伴い、資産管理の利便性が向上することを目指しています。また、PayPayアプリ内でカードに任意の名称を設定できるため、より使いやすくなっています。
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- 複数のPayPayカードを使用して、つみたて設定ごとに異なるカードを選択可能に。
- 1つのアカウントで合計10万円までの積立額を設定可能。
- PayPayカードに任意の名称を設定でき、カードの使い分けがしやすくなる。
- 支払い口座をカードごとに分けることができ、資産管理が簡単に。
複数のPayPayカードで積み立てができる機能提供の背景
これまで、PayPayカードは原則1枚しか発行できませんでしたが、異なる国際ブランドのカードを複数枚発行できるようになりました。 このことから積み立て設定で異なる複数のPayPayカードを使い分けるニーズが高まったとしてPayPay証券はこのニーズに応えるため「クレジットつみたて」における複数カード対応を導入したとしています。
PayPayカードは即日発行もできますが、複数枚を発行して各つみたて設定ごとにカードを使い分けることができるようになったことにより、ユーザーは異なるカードに応じた支払い口座を設定できるため、個別の資産管理が簡単に行えるようになります。また、PayPayアプリでは、登録したカードに任意の名称を付けることができ、管理がさらに便利になります。
しかしながら、新機能の利用には、複数のPayPayカードを発行する手続きが必要であり、手続きの煩雑さや管理の手間が増える可能性があります。また、設定変更やカードの使い分けを適切に行わないと、意図しないカードでの決済が発生するリスクもあります。
今回のPayPay証券の新機能は、複数のPayPayカードを活用することで、ユーザーにとってより柔軟で便利な資産管理を実現しています。一方で、複数カードの管理が求められるため、ユーザーには一定の負担が増える可能性があります。こうした点を考慮しつつ、今後のユーザーの利用動向を注視する必要があるでしょう。また、競合他社がどのような対応を行うのか、業界全体の動向にも注目が集まるところです。
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<以下リリース>
「PayPay資産運用」の「クレジットつみたて」で「PayPayカード」が複数枚利用可能に
つみたて設定ごとにカードの使い分けができて、資産管理がより便利に!
PayPay証券株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長執行役員CEO:番所 健児、以下「PayPay証券」)は、PayPayカード株式会社が発行するクレジットカード「PayPayカード(PayPayカード ゴールドを含む)」が複数枚発行可能になったことに伴い、「PayPay」内のミニアプリ(※1)「PayPay資産運用」において、8月7日より「PayPay」の「クレジット」を利用した「クレジットつみたて」で保有する複数の「PayPayカード」から合計10万円まで積立額を設定できるようになりました。これまで「PayPayカード」発行は、原則1枚のみ(※2)でしたが、異なる国際ブランドの「PayPayカード」を複数枚発行可能とすることで、つみたて設定ごとにカードを使い分けることができます。それぞれの「PayPayカード」に合わせて支払い口座を分けることもできるため、目的に合わせた資産管理がより便利になります。また、PayPayアプリに複数枚のカードを登録した場合、使い分けをしやすくするために、それぞれのカードに任意の名称を設定できます。
ご利用イメージ
以下のように、つみたて設定ごとに異なる「PayPayカード」を選択していただくことが可能です。
ただし、同一口座で同一銘柄を異なる「PayPayカード」を使ってつみたてすることは出来ません。
設定方法
つみたて設定時のカード選択方法は以下の通りです。
なお、すでに設定している「クレジットつみたて」については、設定を解除することなく支払いに使うカードを変更することが可能です(※3)。
※1 PayPayのパートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどがPayPayアプリからスムーズにできる機能です。
※2 家族カードを除く。
※3 毎月27日15:00時点で設定されているカードで、毎月28日につみたて購入が実施されます。
注意事項
7月20日(土)までに「クレジットつみたて」の設定を行い、次回のつみたて申込締切(毎月27日15:00)までに「PayPayカード」を複数枚発行されたお客様におかれましては、次回のつみたてにて以下の優先順位で決済が行われますのでご注意ください。
- PayPayアプリで優先度設定有りの場合
最優先の「PayPayカード」でつみたてが行われます。 - PayPayアプリで優先度設定無し、かつ「PayPayカード ゴールド」をお持ちの場合
「PayPayカード ゴールド」が優先されてつみたてが行われます。 - PayPayアプリで優先度設定無し、かつ「PayPayカード ゴールド」をお持ちでなく作成日が異なる複数の「PayPayカード」をお持ちの場合
作成日が最も古い「PayPayカード」が優先されてつみたてが行われます。 - PayPayアプリで優先度設定無し、かつ「PayPayカード ゴールド」をお持ちでなく作成日が同一の複数の「PayPayカード」をお持ちの場合
クレジットに登録した順が最も早い「PayPayカード」が優先されてつみたてが行われます。
お客様にて設定変更を行わない限り、以降も次回のつみたてで決済された「PayPayカード」でつみたてが行われます。これまでつみたてでご利用されていたカードを引き続きご利用になる場合は、次回のつみたて申込締切(毎月27日15:00)までに「マイページ」>「つみたて設定」>「設定リスト」の「設定変更する」からカードの設定変更を行なってください。
なお、7月21日(日)以降に新たに設定したつみたて設定および設定変更は、つみたて設定時に選択したカードで決済されます。その際、デフォルトで表示されるカードは上記の優先順位に従います。
NISA口座での取引や投資信託の「つみたて購入」でPayPayポイントがプレゼントされる各種プログラム
PayPay証券が実施する「NISAはじめようプログラム」
2024年6月30日申し込み分から、クイズに正解し、PayPay証券の証券口座及びNISA口座の開設、NISA口座の開設完了後、60日以内にPayPay資産運用からNISA口座での取引を実施すると、1,000ポイントのPayPayポイントをプレゼントする「NISAはじめようプログラム」を実施しています。
すでにPayPay証券口座を保有している方でもNISA口座の新規開設や、既にお持ちのNISA口座を金融機関変更し、PayPay資産運用からNISA口座での取引を実施することで500ポイントのPayPayポイントをプレゼントします。
本プログラムは、期間の定めのない定常特典として実施しています。
「NISAはじめようプログラム」の詳細はこちらをご確認ください。
PayPay株式会社とPayPayカード株式会社が実施する「PayPay資産運用つみたて還元プログラム」
PayPayはPayPay資産運用で投資信託をつみたてで購入すると、支払方法と購入金額(PayPayご利用額)に応じてPayPayポイントを付与する「PayPay資産運用つみたて還元プログラム」を実施中です。
本プログラムは、期間の定めのない定常特典として実施します。
「PayPay資産運用つみたて還元プログラム」の詳細はこちらをご確認ください。
PayPayアプリで有価証券の売買ができる「PayPay資産運用」
「PayPay資産運用」は、PayPay証券が提供する「PayPay」内のミニアプリで、簡単に資産運用ができるサービスです。証券口座やNISA口座を開設して、有価証券の購入をPayPay残高(PayPayマネー)、PayPayポイント、PayPay銀行の普通預金残高、「PayPayクレジット」(「クレジットつみたて」のみ)で行うことができます。
有価証券(米国株、日本株、ETF、投資信託)は100円、100ポイントから1円、1ポイント単位での取引が可能です。売却するとPayPay残高(PayPayマネー)にチャージされ、お買い物などにご利用いただけます(※4)。ただし、PayPay残高(PayPayマネー)へのチャージが上限額を超える場合、あるいはPayPayマネーの残高が100万円を超える場合には、お客様が登録された銀行口座への出金とさせていただきます。PayPayマネーの残高上限についての詳細はこちらをご覧ください。
証券口座の開設に際して、「PayPay」における本人確認(eKYC)の手続き(※5)がお済みの方は「PayPay資産運用」内での本人確認の手続きが省略できます(※6)。また、すでにPayPay証券の口座をお持ちの場合は、「PayPay資産運用」上でログインをすれば、すぐに資産運用を始めることが可能です。「PayPay資産運用」をご利用いただく際には、「PayPay」に登録されている情報、本人確認情報、支払い方法、入金方法などの情報をPayPay証券へ提供することに同意いただく必要があります。
※4 PayPay株式会社が提供する機能で、ETFを売却した場合は即時にPayPay残高にチャージ、投資信託を売却した場合は受渡日の1営業日前までにPayPay残高にチャージされます。
※5 「PayPay」での本人確認の手続きについては、こちらをご確認ください。
※6 ―部のユーザーについては本機能が適用されない場合があります。また、新たに証券会社と取引するユーザーは、口座開設時にマイナンバーを証券会社に提供する必要があります。
「PayPay資産運用」の詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.paypay-sec.co.jp/tool/miniapp/
リスク・取引手数料について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化等のために元本損失が生じることがあります。お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、「リスク・手数料相当額等」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。
PayPay証券について
PayPay証券は「誰もが気軽に簡単に投資ができる環境があれば、資産運用をより身近に感じていただけるのでは」という想いから、日本初のスマホ証券として2016年6月にサービスを開始。PayPayとの提携により、生活シーンと密着した利便性の高いサービスへと成長させていくため、2021年2月にPayPayブランドを冠した「PayPay証券」へと商号変更をしました。
日米の有名企業の株式や投資信託、ETFを1,000円から購入できるPayPay証券アプリの展開に加え、2020年4月には、さらに投資のハードルを下げるべくPayPayポイントで疑似運用体験ができる「ポイント運用」の提供を開始(ポイント運用サービスは、2022年7月にPayPay証券の完全子会社であるPPSCインベストメントサービス株式会社に移管)、2021年8月には、キャッシュレス決済サービス上で有価証券の取引ができる「PayPay資産運用」の提供を開始ました。2023年12⽉より、「NISA口座」の取り扱いを開始しています。
PayPay証券は、今後も株式投資、資産形成を身近に感じていただけるよう、お客さまにとって「何よりも簡単」で「最も使いやすく」、「今までにない金融サービス」を提供してまいります。
<以上>
● PayPayカード キャンペーン 10000ポイントはいつもらえる?
● PayPayカードのデメリットは?
● PayPayカードを即日発行してお得に作る攻略法
● PayPayカードゴールドのメリット
● PayPayクレジットのデメリットとPayPayカード払いとの違い
【クレジットカードの即時発行とは】
以前は、申し込みをした当日に店舗で受け取る”即日発行”が発行スピードの最速でしたが、今では ナンバーレス クレジットカード の登場によって状況が一変しました。
申し込みしてから10秒~10分程度ですぐ使えるクレジットカードを即日発行できるデジタル アプリなど、驚きのスピード発行が実現しています。
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最近ではカードを発行しないデジタル専用の後払いバーチャルカード アプリも人気が高まっています。