プライオリティパス付きクレジットカードおすすめ13選!特典と年会費を徹底解説

プライオリティパス付きクレジットカードおすすめ13選!特典と年会費を徹底解説
  • どのクレジットカードがプライオリティパスの利用に最も適しているの?
  • プライオリティパス付きのクレジットカードを比較したい

こんなお悩みはありませんか? プライオリティパスは、世界中の空港ラウンジを利用できる強力な特典です。

フライト前の時間を快適に過ごせるだけでなく、旅の質を大幅に向上させてくれるでしょう。

そこで、本記事では、プライオリティパス付きおすすめクレジットカードを紹介し、各クレジットカードの年会費やプライオリティパスの利用条件、選び方のポイントを詳しく解説します。

本記事を参考にして、最適なクレジットカードを見つけてください。

目次

プライオリティパスとは?ラウンジ利用に特化した会員制サービス

プライオリティパスは、世界約150の国と地域、1,500以上の空港ラウンジで利用できる会員制サービスです。

年会費を支払うことで、航空会社や利用クラスに関係なく、対象のラウンジを利用できます。

プライオリティ・パスで寛ぐことができる

通常のラウンジは、軽食やドリンクが飲める程度となっていますが、プライオリティパスが利用できるラウンジでは、ソフトドリンクだけでなくアルコールも無料で提供されています。

そのため、飛行機に搭乗するまで暇を持て余しません。

また、ラウンジ内のWi-Fiや会議室などの設備も自由に使えるため、出張やビジネスで飛行機を利用する方も搭乗までの時間を有意義に使えます。

ビジネスやレジャーでの旅行が多い方にとって、プライオリティパスは空港での待ち時間を快適に過ごすための強い味方と言えるでしょう。

それでは、プライオリティパスの特徴を詳しく見ていきましょう。

プライオリティパスの3つのステージと特徴

プライオリティ・パス

プライオリティパスには、以下の3つのステージがあります。

会員ランク スタンダード スタンダード・プラス プレステージ
年会費 99米ドル 329米ドル 469米ドル
使用制限 あり 10回 なし
本会員の利用料金 35米ドル 11回目から1回につき35米ドル 無料
同伴者の利用料金 35米ドル 35米ドル 35米ドル

プライオリティパスの年会費は、一番安いスタンダードでも日本円で約15,000円、最も高いプレステージで約7万円となっており、決して安くありません。

また、スタンダードの場合、1回につき約5,000円の利用料金がかかってしまいます。

そのため、自身の利用頻度にあったステージを選ぶことが大切です。

頻繁に利用する方は会員ランクをプレステージにするか、プライオリティパスつきのクレジットカードを検討してみてください。

なぜなら、プライオリティパスが付帯されているクレジットカードは、年会費はかかるものの「プレステージ」ランクが付帯されている場合が多いからです。

空港ラウンジの利用頻度が高い人は、クレジットカードの年会費よりも割安で利用できるといえるでしょう。

ライオリティパスが使える主な空港ラウンジ

プライオリティパスは、世界約150の国と地域、1,500以上の空港ラウンジで利用できます。

日本国内では、プライオリティパスが利用できる空港は4つのみです。

空港名 場所
成田空港 ANA Lounge
KAL Business Class Lounge
IASS Executive Lounge
関西国際空港 Card Members Lounge Annex Rokko
Card Members Lounge Rokko
ぼてぢゅう 1946
中部国際空港 KAL Lounge
Centrair Global Lounge
海膳空膳
Ethan Stowell Pizza & Pasta
福岡空港 KAL Lounge

上記以外の空港では利用できないため注意しましょう。

海外でも、アメリカやヨーロッパ、アジアの主要都市の空港ラウンジを利用できます。

利用可能なラウンジの一覧は、プライオリティパスの公式サイトやアプリで確認できます。

プライオリティパスの利用方法

プライオリティパスを利用するには、まず会員登録が必要です。

クレジットカードの付帯サービスとしてプライオリティパスが提供されている場合は、カード発行後に別途申し込みを行います。

ラウンジを利用する際は、搭乗券とプライオリティパスの会員カードを提示するだけなので、事前予約は必要ありません。

デジタルカードを利用する場合は、アプリを使って入場可能です。

混雑時には利用制限がある場合もあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

プライオリティパス付きクレジットカード13選

おすすめのプライオリティパス付きクレジットカード14選を紹介していきます。

クレジットカード選びの参考にしてください。

楽天プレミアムカード

「楽天プレミアムカード」
楽天プレミアムカードのメリット
  • プライオリティ・パスの無料発行
  • 楽天市場でのポイント3倍還元
  • 選べる3つのサービスコース
  • 年会費に見合った豊富な付帯保険
  • 電子マネー「楽天Edy」機能付き
  • スマホ決済対応(Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ)
楽天プレミアムカードのデメリット
  • 年会費11,000円(税込)がかかる
  • プライオリティ・パス利用が2025年から年5回に制限
  • 一般カードに比べて審査が厳しい
こんな人におすすめ
  • 頻繁に空港ラウンジを利用する方
  • 楽天市場をよく利用する方
  • 旅行や出張が多い方
  • ポイント還元率を重視する方

プライオリティ・パス無料の高機能プレミアムカード

楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)でプライオリティ・パスの無料発行が可能なクレジットカードです。楽天市場での利用でポイント3倍還元、誕生日月にはさらにポイントが上乗せされる特典があります。選べるサービスコースでは「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の中からライフスタイルに合ったコースを選ぶことができ、様々な特典を活用できます。また、国内外での旅行傷害保険やショッピング保険が充実しており、安心して利用できる点も魅力です。
国際ブランド Visa, Mastercard, JCB, AMEX
年会費 11,000円(税込)
ETCカード年会費 無料
発行スピード 通常1週間
ポイント還元率 1.00%~3.00%
電子マネー 楽天Edy
申し込み対象 20歳以上で本人に安定した継続的な収入がある方

楽天プレミアムカードのプライオリティパス

プライオリティ・パスのお申し込みは、楽天プレミアムカードの到着後に楽天e-NAVIから行えます。申込後、約2週間でメンバーズシップカードが届き、カードの有効期限は2年間です。なお、2025年1月から楽天プレミアムカード会員は無料利用が年間5回に制限され、6回目以降は1回につき35米ドルが発生します。同伴者料金も変更され、楽天プレミアムカードでは35米ドルとなります。

JCBプラチナ

「JCBプラチナ」
JCBプラチナのメリット
  • 最大10%還元!優待店でポイントが高く貯まる
  • 「プライオリティ・パス」で世界1300か所以上の空港ラウンジが無料利用可
  • 24時間365日対応の「プラチナ・コンシェルジュデスク」
  • 最高1億円補償の国内・海外旅行保険付帯
  • 2名以上の利用でレストランのコース1名分が無料になるグルメ・ベネフィット
JCBプラチナのデメリット
  • 年会費27,500円とやや高め
  • 基本ポイント還元率は0.5%と標準的
  • 特典利用には一部条件が必要な場合がある
こんな人におすすめ
  • 豪華な旅行やサービスを重視する方
  • 高還元率を狙いたい方
  • 24時間のコンシェルジュサービスを活用したい方
  • 年会費がかかっても特典を十分に使いこなせる方

豪華特典と高還元率が魅力のプラチナカード

JCBプラチナは、旅行や日常の買い物で活用できる豪華な特典が満載のカードです。特に、最大10%のポイント還元が可能な優待店での利用や、プライオリティ・パスで世界の空港ラウンジを無料で利用できる点が大きな魅力です。また、24時間365日対応のプラチナ・コンシェルジュデスクでは、旅行の手配からレストランの予約まで、幅広いサポートが受けられます。旅行保険も充実しており、最高1億円の補償が付帯されているため、安心して国内外の旅行を楽しむことができます。
国際ブランド JCB
年会費 27,500円
ETCカード年会費 無料
発行スピード 最短5分即時発行
ポイント還元率 基本0.5%(最大10%)
電子マネー QUICPay, Apple Pay, Google Pay
申し込み対象 25歳以上、安定した収入のある方
JCBプラチナは、年会費がかかるものの、幅広い豪華な特典が付帯された価値の高いカードです。旅行好きな方や、優待を活用したい方には特におすすめの一枚です。

JCBプラチナのプライオリティ・パスについて

JCBプラチナは、プライオリティパスのプレステージ会員が付帯しており、世界中の空港ラウンジを無料で利用できます。年会費は27,500円(税込)で、24時間365日のコンシェルジュデスクや旅行保険、ショッピング保険が充実しています。旅行障害保険(国内・海外)は、最高1億円を保証してくれるので、万一の際でも安心です。

 

JCBプラチナ
公式サイト

アメックス・ゴールド・プリファード

「アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カード」
アメックス・ゴールド・プリファードのメリット
  • スタイリッシュなメタル製カード
  • メンバーシップ・リワード・プラスが無料
  • 年間利用額200万円以上で1泊2名分の無料宿泊券
  • プライオリティ・パスが利用可能
  • 2名までの家族カードが無料
アメックス・ゴールド・プリファードのデメリット
  • 年会費が39,600円と高め
  • 利用しないと特典を活かせない
こんな人におすすめ
  • 旅行や出張が多い方
  • 高級レストランやホテルを頻繁に利用する方
  • プラチナクオリティのサービスを求める方
  • スタイリッシュなメタルカードを持ちたい方

年会費39,600円でプラチナクオリティのサービスを提供

アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カードは、年会費39,600円でプラチナクオリティのサービスが受けられるゴールドカードです。メンバーシップ・リワード・プラスが無料で利用でき、ポイントの有効期限が無期限になります。年間200万円以上の利用で1泊2名分の無料宿泊券がもらえるほか、国内外の空港ラウンジが無料で利用可能です。スタイリッシュなメタル製カードで、カード番号は裏面に集約されているため、利用時のセキュリティも高いです。
国際ブランド AMEX(アメックス)
年会費 39,600円
家族カード年会費 2枚まで無料
発行スピード 通常1~3週間
ポイント還元率 1.00%~3.00%
電子マネー QUICPay
申し込み対象 20歳以上

アメリカン・エキスプレス・ゴールドプリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年会費39,600円(税込)でプライオリティパスのプレステージ会員が付帯されます。しかし、利用制限があり、年間2回まで無料ですが、3回目以降は1回につき35米ドルがかかってしまいます。

 

アメックス・ゴールド・プリファード
公式サイト

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(R)

「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット
  • 高級ホテルの上級会員特典が自動付帯
  • 最大1億円補償の旅行傷害保険が付帯
  • 毎年、ホテル無料宿泊券がプレゼント
  • 国内外の空港ラウンジが無料で利用可能
  • 家族カードが4枚まで無料
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット
  • 年会費が165,000円と高額
  • ポイント還元率は0.5%と平均的
こんな人におすすめ
  • 頻繁に旅行する方
  • 高級ホテルやレストランの利用が多い方
  • 手厚い保険やサービスを求める方
  • 家族でお得に利用したい方

プレミアムな特典が充実した高級カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、年会費165,000円(税込)ながら、提供される特典が非常に豊富です。最高1億円の旅行傷害保険毎年更新時に国内ホテルの無料宿泊券が付帯され、また、高級ホテルの上級会員特典を活用できる点が大きな魅力です。さらに、国内外の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスも付いており、快適な旅が約束されています。
国際ブランド AMEX(アメックス)
年会費 165,000円(税込)
ポイント還元率 0.50%
付帯保険 海外旅行保険最高1億円
家族カード 4枚まで無料
空港ラウンジ 国内外1,400ヶ所以上
入会特典 最大165,000円相当プレゼント
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、充実した旅行保険や高級ホテルの特典、レストランでの優待など、プレミアムな体験を提供します。特に、旅行や高級施設をよく利用する方には、年会費以上の価値を感じられるカードです。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのプライオリティパス

プライオリティパスのプレステージ会員資格が付帯しており、利用回数に制限はありません。また、同伴者の利用も1名様まで無料となっています。しかし、2名様以上の場合、1名様につき35米ドルがかかる点は注意が必要です。

さらに、アメックスの上級会員だけがつけるCenturion Loungeも利用できます。

Centurion Loungeではバーカウンターまで併設されており、お酒や食事を無料で楽しめます。

また、国内外のホテルやレストランでの優待サービス、旅行保険、コンシェルジュサービスなど、数多くの特典が含まれており、特に旅行や出張が多い方におすすめです。

 

アメックス・プラチナカード
公式サイト

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのメリット
  • 年会費22,000円と手頃なプラチナカード
  • 永久不滅ポイントが貯まる
  • 最高1億円補償の海外旅行保険が付帯
  • プライオリティ・パス無料で世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジ利用可能
  • JAL・ANAマイルへ自動移行可能
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのデメリット
  • 家族カードは年会費が3,300円かかる
  • スマホ決済はApple PayとGoogle Payのみ
こんな人におすすめ
  • JAL・ANAのマイルを効率よく貯めたい方
  • 空港ラウンジをよく利用する方
  • 長期的にポイントを貯めたい方
  • 旅行保険を重視する方

手軽に利用できるハイステータスカード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、年会費22,000円というプラチナカードとしては手頃な価格でありながら、永久不滅ポイント最高1億円補償の海外旅行保険など充実したサービスを提供します。また、JAL・ANAマイルへの自動移行プライオリティ・パスで空港ラウンジを無料利用できる特典があり、頻繁に旅行する方におすすめです。
国際ブランド AMEX(アメックス)
年会費 22,000円(税込)
ポイント還元率 0.75%~1.00%
付帯保険 海外旅行保険最高1億円
家族カード 3,300円
空港ラウンジ 世界1,300ヶ所以上のラウンジが利用可能
ポイント 永久不滅ポイント(有効期限なし)
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、旅行好きな方や、JALやANAのマイルを貯めたい方におすすめのカードです。手軽にプラチナ級の特典を享受でき、日常生活でもポイントが効率よく貯まります。

セゾンプラチナアメックスのプライオリティパス

このクレジットカードには、通常年会費469米ドルのプライオリティ・パスが無料で付帯されており、海外1,500ヵ所以上の空港ラウンジを利用可能です。また、国内主要空港のラウンジもカードと航空券の提示で無料で利用できます。プライオリティ・パスの利用には本会員の登録が必要で、同伴者は1名につき通常35米ドルのところ、優遇料金4,400円(税込)で利用できます。

三井住友カード プラチナ

「三井住友カード プラチナ」
三井住友カード プラチナのメリット
  • 年会費55,000円で豊富な特典が利用可能
  • 国内外1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料利用できるプライオリティ・パス付帯
  • Visa・Mastercardの2枚持ち可能(別途年会費+5,500円)
  • 最高1億円補償の旅行保険付帯
  • 「プラチナグルメクーポン」で2名以上の利用で1名分無料
三井住友カード プラチナのデメリット
  • 年会費が高額
  • ポイント還元率が0.5%とやや低め
こんな人におすすめ
  • 頻繁に旅行する方
  • 高級レストランやホテルをよく利用する方
  • 手厚い保険やサービスを重視する方
  • ステータス性のあるカードを持ちたい方

上質なサービスが揃った高級プラチナカード

三井住友カード プラチナは、年会費55,000円ながら、その価格に見合った多彩な特典が魅力です。プライオリティ・パスによる世界中の空港ラウンジ利用、最高1億円補償の旅行保険、さらにプラチナグルメクーポンを使ったレストランでの1名無料サービスなど、旅行や食事を楽しむ方にとって非常にお得な特典が揃っています。
国際ブランド Visa、Mastercard
年会費 55,000円(税込)
ポイント還元率 0.50%~7.00%
付帯保険 海外旅行保険最高1億円
空港ラウンジ プライオリティ・パスで1,300ヶ所以上のラウンジ利用可
家族カード 無料
コンシェルジュサービス 24時間対応
三井住友カード プラチナは、年会費以上の価値を提供する、上質なサービスが魅力の一枚です。旅行、食事、ショッピングにおいて、幅広いシーンで優れた特典を活用できます。

三井住友プラチナカードのプライオリティパス

年会費55,000円(税込)でプライオリティパスのプレステージ会員資格が付帯しています。これにより、世界中の空港ラウンジを無料で利用できます。しかし、同伴者はお一人様あたり29米ドルの利用料金がかかる点は注意が必要です。

ダイナースクラブカード

「ダイナースクラブカード」
ダイナースクラブカードのメリット
  • 利用額に一律の制限がない
  • 年会費24,200円で豊富な特典が利用可能
  • ポイントの有効期限がないため長期的に利用できる
  • 最高1億円補償の旅行保険付帯
  • 「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を無料で発行可能
ダイナースクラブカードのデメリット
  • 利用できる店舗が限られる場合がある
  • 年会費が高額で、一般的なカードよりコストがかかる
こんな人におすすめ
  • 高額の利用限度が必要な方
  • 旅行が好きで、充実した保険と特典を利用したい方
  • ステータスカードをお探しの方

ハイステータスなサービスが魅力のカード

ダイナースクラブカードは、利用額に制限がなく、世界中で使える1億円までの旅行傷害保険が付帯されているカードです。さらに、ポイントに有効期限がないため、長期的にポイントを貯めて、航空マイルやギフト券に交換できます。また、MastercardのTRUST CLUB プラチナマスターカードを無料で発行可能な点も大きなメリットです。
国際ブランド Diners
年会費 24,200円(税込)
ポイント還元率 0.40%~1.00%
付帯保険 海外旅行保険最高1億円
家族カード 5,500円
コンパニオンカード TRUST CLUB プラチナマスターカード
ダイナースクラブカードは、特典の充実したステータスカードです。旅行、食事、ショッピングでの様々な特典を活用し、生活を一層充実させたい方におすすめです。

ダイナースクラブカードのプライオリティパス

プライオリティ・パスのご登録は、専用サイトにアクセスし、ダイナースクラブカード番号を使用してアカウントを作成する必要があります。登録後、デジタル会員証が表示され、プラスチックカードは発行されません。年間の海外空港ラウンジの利用回数は、ダイナースクラブカードとプライオリティ・パスを合算して10回まで無料です。同伴者は有料となります。

エポスプラチナカード

「エポスプラチナカード」
エポスプラチナカードのメリット
  • 年間100万円以上の利用で年会費実質無料
  • ポイントの有効期限なし
  • 世界148か国で空港ラウンジが無料で利用可能
  • 年間利用額に応じたボーナスポイントが最大10万円相当
  • 家族紹介でゴールドカードが年会費無料で発行可能
エポスプラチナカードのデメリット
  • ショッピング保険が付帯されていない
  • 特定のサービスはゴールドカードとあまり差がない
こんな人におすすめ
  • 年間100万円以上の利用を予定している方
  • 旅行や出張で空港ラウンジをよく利用する方
  • ポイントを効率的に貯めたい方

実質年会費無料で使えるハイスペックなプラチナカード

エポスプラチナカードは、年間100万円以上の利用で年会費が実質無料になるため、多くの利用者にとって非常にコストパフォーマンスが高いです。有効期限のないポイントに加え、プライオリティパスを活用して、世界148か国の空港ラウンジが年会費無料で利用できる点も魅力です。
国際ブランド Visa
年会費 30,000円(年間100万円以上の利用で翌年以降実質無料)
ポイント還元率 0.50%~1.25%
付帯保険 海外旅行、国内旅行
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
エポスプラチナカードは、年会費実質無料で旅行者向けの特典が充実している点が魅力です。特に海外旅行をよくする方にとっては、空港ラウンジや充実した保険が心強いカードです。

エポスプラチナカードのプライオリティパス

エポスプラチナカードは、プライオリティパスのプレステージ会員資格が付帯されています。世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用でき、同伴者1名も無料です

また、最高1億円の海外旅行保険が自動付帯するため海外旅行では最強クラスのカードと言えますね。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのメリット
  • 年会費22,000円でプラチナコンシェルジュやラウンジサービス
  • 最大15%還元のキャンペーン(2025年1月末まで)
  • 国内外で最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯
  • 「プライオリティ・パス」で世界1,400カ所以上の空港ラウンジ利用無料
  • 対象レストランで1名分のコース料理が無料になる「プラチナ・グルメセレクション」
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのデメリット
  • ポイント還元率は最大5.5%と高いが、条件が限られている
  • 一部の特典サービスが2025年1月末までの限定
こんな人におすすめ
  • 空港ラウンジをよく利用する方
  • 旅行や高級レストランを楽しむ機会が多い方
  • 手厚いプラチナサービスをコスパよく利用したい方

プラチナ特典を活用できるアメックスカード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、年会費22,000円でプラチナ・コンシェルジュプライオリティ・パスなど、ラグジュアリーな特典が豊富なカードです。特に、旅行や高級レストランの利用機会が多い方には、最大15%の還元やホテルのアップグレードなどの優待が魅力です。
国際ブランド アメリカン・エキスプレス(AMEX)
年会費 22,000円
ポイント還元率 0.80%~5.50%
付帯保険 海外旅行、国内旅行傷害保険、航空機遅延保険
ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,400カ所以上
家族カード 1枚目無料
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、特典や優待が充実しており、旅行やレジャーを楽しむ方にとって非常にお得なカードです。特に、プラチナクラスのサービスを年会費22,000円で利用できる点が魅力的です。

三菱UFJカード プラチナ・アメックスのプライオリティパス

プライオリティパスのプレステージ会員資格が付帯しており、世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用可能です。同伴者は有料で3,300円(税込)を後日、プライオリティ・パス同伴者利用料として請求されます。
家族カードにも同様のプライオリティパスが付帯します。

海外旅行保険も最高1億円が自動付帯。24時間365日対応のコンシェルジュサービスも利用できます。

三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
公式サイト

TRUST CLUB プラチナ Visaカード

「TRUST CLUB プラチナ Visaカード」
TRUST CLUB プラチナ Visaカードのメリット
  • 年会費無料で「プライオリティ・パス」に登録可能
  • 空港ラウンジの利用や手荷物宅配サービスが無料
  • 最高1億円の旅行傷害保険が付帯
  • バイヤーズプロテクション・キャンセルプロテクションなど、保険が充実
  • 24時間対応のプラチナ専用コンシェルジュサービス
TRUST CLUB プラチナ Visaカードのデメリット
  • 年会費が38,500円とやや高額
  • 専用アプリがなく、利用状況の確認が不便
こんな人におすすめ
  • 頻繁に旅行をする方
  • 保険が充実したカードを求めている方
  • コンシェルジュサービスや空港ラウンジを活用したい方

多彩な保険と特典を備えたプラチナカード

TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、年会費無料でプライオリティ・パスに登録でき、国内外の空港ラウンジや手荷物宅配サービスが無料で利用できる点が魅力です。また、最高1億円の旅行傷害保険やバイヤーズプロテクションなど、多様な保険も付帯されており、旅行者にとって安心のカードです。
国際ブランド Visa
年会費 38,500円
ポイント還元率 1.00%
付帯保険 旅行傷害保険、バイヤーズプロテクション、キャンセルプロテクション
ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,400カ所以上
ポイント有効期限 無期限
TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、旅行や高級レストラン利用が多い方に向けた、保険やサービスが充実した高コストパフォーマンスのカードです。年会費38,500円で多くの特典が利用可能です。

TRUST CLUB プラチナ Visaカード

プライオリティパスのプレステージ会員資格が付帯しており、世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用可能となっています。

プライオリティ・パスの年会費および利用料が無料で提供されますが、家族会員は申し込み対象外です。同伴者の利用料は1名あたり35米ドルが本会員のカードに請求されます。TRUST CLUB プラチナ Visaカード会員は、専用のホームページからインビテーションコードを使用して申し込みを行い、プライオリティ・パスのメンバーシップカードを受け取る必要があります。

旅行関連の補償も充実しており、最高1億円までの海外・国内旅行傷害保険が付帯されています。また、カード決済の旅行やイベントがキャンセルになった場合、最高20万円が補償される「キャンセルプロテクション」も付いています。

TRUST CLUB プラチナ Visaカード
公式サイト

ANA JCBカード プレミアム

「ANA JCBカード プレミアム」
ANA JCBカード プレミアムのメリット
  • 毎年10,000マイルのボーナスマイルがもらえる
  • ANA便利用でマイルが貯まりやすい
  • 国内外の空港ラウンジが利用可能(プライオリティ・パス含む)
  • 最高1億円の旅行傷害保険が付帯
  • 24時間対応のプラチナ・コンシェルジュサービス
ANA JCBカード プレミアムのデメリット
  • 年会費が77,000円と高額
  • ボーナスマイルや特典の対象がANA便や提携サービスに限られる
こんな人におすすめ
  • ANA便を頻繁に利用する方
  • 旅行保険が充実したカードを求める方
  • プラチナ級のサービスをフル活用したい方

ANA便利用者にとって最強のマイルカード

ANA JCBカード プレミアムは、ANAグループ便搭乗や航空券の購入で通常のフライトマイルに加え、ボーナスマイルが貯まるのが魅力。さらに、プライオリティ・パスで世界1,400カ所以上の空港ラウンジが利用可能です。最高1億円の旅行傷害保険や、24時間のプラチナ・コンシェルジュデスクも付帯しており、旅行者には最適なプレミアムカードです。
国際ブランド JCB
年会費 77,000円
ポイント還元率 1.00%~3.00%
付帯保険 旅行傷害保険、ショッピング保険など
ラウンジサービス ANAラウンジ、プライオリティ・パス利用可能
ポイント有効期限 ~60ヶ月
ANA JCBカード プレミアムは、マイルを効率的に貯めながら、旅行時の利便性を最大限に活用したい方に最適です。高額な年会費ながらも、その特典や充実したサービスで、旅行の快適さが大幅に向上します。

ANA JCB カードプレミアム

このカードには、国内外のANAラウンジと世界1,500か所以上の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティパスが付帯しています。

プライオリティ・パスは、世界145の国と地域にある1,500ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるサービスです。本会員は無料で利用でき、同伴者も1名までは無料、2名以上は1名あたり2,200円(税込)で利用可能です。ただし、同伴者の無料サービスが適用されないラウンジもあります。ラウンジでは、ドリンクやインターネット接続、会議室、シャワーなどのサービスを提供しており、施設によって異なる場合があります。

さらに、JCBプラチナカードと同等のプレミアムサービスも利用可能で、24時間365日対応のコンシェルジュデスクや、国内レストランでの20%割引特典もあります。

 

ANA JCB カードプレミアム
公式サイト

Mastercard(R) Titanium Card

「Mastercard(R) Titanium Card」
Mastercard(R) Titanium Cardのメリット
  • インビテーションなしで申込み可能なハイステータスカード
  • 最高1億2,000万円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯
  • 金属製カードでステータス性を強調
  • 24時間対応のコンシェルジュサービス付き
  • 国内外の空港ラウンジを無料で利用可能
Mastercard(R) Titanium Cardのデメリット
  • 年会費が高額(55,000円、初年度27,500円)
  • 電子マネーやタッチ決済に非対応
  • 会員専用サイトの使い勝手が悪いとの声あり
こんな人におすすめ
  • ステータス性の高いカードを持ちたい方
  • 海外旅行や空港ラウンジをよく利用する方
  • 24時間対応のコンシェルジュサービスを活用したい方

高ステータスかつ便利な機能を兼ね備えた一枚

Mastercard Titanium Cardは、インビテーションなしで申し込み可能ながら、ワールドエリートMastercardに値するハイステータスなクレジットカードです。金属製のデザインはステータス性を強調し、最高1億2,000万円の海外旅行保険24時間対応のコンシェルジュサービスが付帯されており、日常使いから旅行時まで幅広くサポートしてくれます。
国際ブランド Mastercard
年会費 55,000円(初年度27,500円)
ポイント還元率 1.00%~6.60%
付帯保険 海外・国内旅行保険、ショッピング保険
ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界中の空港ラウンジ利用可能
スマホ決済 Apple Pay, Google Pay, 楽天ペイ
Mastercard Titanium Cardは、高いステータス性と充実した保険・サービスを兼ね備えたカードであり、国内外での旅行やショッピングに安心と利便性を提供します。

ラグジュアリーカード(チタン)

プライオリティ・パスは、148ヶ国、600都市以上にある1,500ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるサービスです。また、日本国内の主要空港ラウンジでは、同伴者1名まで無料で利用可能です。フライト前の時間を快適に過ごせる環境が整っており、混雑を避けてリラックスできます。

また、24時間365日対応のグローバルコンシェルジュサービスが付帯しており、旅行の手配から高級品の購入代行まで、様々な要望に応えてくれます。

ラグジュアリーカード(チタン)
公式サイト

アメックス・グリーン・カード

「アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード」
アメックス・グリーン・カードのメリット
  • 月会費1,100円の月額制
  • 海外旅行傷害保険が最高5,000万円付帯
  • 国内外の空港ラウンジが利用可能
  • メンバーシップ・リワード(R)でポイントが貯まりやすい
  • 多様な優待特典が利用可能
アメックス・グリーン・カードのデメリット
  • ポイント還元率が0.5%と平均的
  • 年会費換算で13,200円と高め
  • 家族カードの年会費も発生
こんな人におすすめ
  • ステータス性を求める方
  • 海外旅行や出張が多い方
  • ポイントを効率よく貯めたい方
  • 多様な優待サービスを活用したい方

ステータス性と多様なサービスが魅力の月額制カード

アメックス・グリーン・カードは、月会費1,100円で利用できるステータス性の高いカードです。最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯し、国内外の空港ラウンジも利用可能です。メンバーシップ・リワード(R)でポイントが貯まりやすく、多様な優待サービスが提供されています。
国際ブランド AMEX(アメックス)
年会費 月会費1,100円(年換算13,200円)
ETCカード年会費 無料(発行手数料935円)
発行スピード 通常1~3週間
ポイント還元率 0.50%
電子マネー 楽天Edy
申し込み対象 20歳以上の方

アメックス・グリーンカードのプライオリティ・パス

また、プライオリティパスが付帯しており、世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用可能です。ただし、スタンダード会員資格の付帯となるため、1回の利用につき35米ドルがかかってしまいます。

 

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
公式サイト

プライオリティパス付きクレジットカードの選び方

プライオリティパス付きクレジットカードを選ぶ際は、自分のニーズに合ったカードを選ぶことが大切です。

ここでは、カード選びの際に押さえておきたい4つのポイントを詳しく見ていきましょう。

プライオリティ・パスで国内外の空港を利用

プライオリティパスのステージと利用回数

プライオリティパスつきのクレジットカードを選ぶ際は、ステージと利用できる回数を見ておきましょう。

クレジットカードに付帯されているプライオリティパスによって、以下のように分かれています。

  • 都度払い
  • 回数制限あり
  • 無制限

自身の利用頻度と用途を確認し、自分に合ったクレジットカードを選びましょう。

年会費が高くても、付帯しているサービスの質がよく、お得になる場合もあります。

年会費とコストパフォーマンス

プライオリティパス付きクレジットカードの多くは、高額な年会費がかかります。

提供されるサービスや特典によって異なり、年会費が高いカードほど、より多くの特典やサービスが付帯されていることが多いです。

例えば、旅行保険やショッピング保険、空港送迎サービスなどが含まれることがあります。

自身の利用頻度や必要なサービスに基づいて、コストパフォーマンスの高いカードを選ぶことが重要です。

同伴者の利用条件と追加費用

プライオリティパスを利用する際に、同伴者の利用条件も考慮する必要があります。

多くのクレジットカードでは、同伴者の利用には追加費用が発生する場合がありますが、一部のカードでは同伴者も無料でラウンジを利用できる特典が付帯されています。

家族や友人と一緒に旅行する機会が多い場合は、同伴者の利用条件を確認し、追加費用の有無を確認しましょう。

付帯保険や空港送迎などの付帯サービス

プライオリティパス付きクレジットカードには、旅行保険やショッピング保険、空港送迎サービスなど、さまざまな付帯サービスがあります。

これらのサービスは、旅行中のトラブルや買い物時の安心感を提供します。

特に、海外旅行保険が充実しているカードは、旅行中の病気や怪我に対する補償が手厚く、安心して旅行を楽しむことができます。

自身のライフスタイルに合った付帯サービスを提供するカードを選びましょう。

プライオリティパス付きクレジットカードを利用する際のデメリット・注意点

プライオリティ・パスの注意点やデメリット

プライオリティパス付きクレジットカードは、空港ラウンジを快適に利用できる魅力的なサービスです。

しかし、利用する際には、いくつかのデメリットや注意点があることも理解しておく必要があります。

ここでは、プライオリティパス付きクレジットカードを利用する際の4つのデメリット・注意点を詳しく解説します。

 

有効期限がクレジットカードとは異なる

プライオリティパスの有効期限はクレジットカードの有効期限とは異なる場合があります。

クレジットカードの更新とは別に、プライオリティパスの更新が必要なことがあるため、期限の管理には注意が必要です。

例えば、楽天プレミアムカードの場合、有効期限は2年で期限が切れたら申し込みが必要です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの場合は3年ごとに自動更新されます。

更新手続きを怠ると、空港ラウンジの利用ができなくなることがありますので、事前に有効期限を確認し、適切な時期に更新を行うようにしましょう。

クレジットカードとは別に申し込みが必要

プライオリティパス付きクレジットカードを申し込む際、プライオリティパス自体も別途申し込みが必要です。

クレジットカードを取得しただけではプライオリティパスが自動的に発行されないため、カード会社の指示に従って申し込みを行うことが重要です。

この手続きを怠ると、空港ラウンジの利用ができない可能性がありますので、必ず申し込みを完了させましょう。

発行まで時間がかかる

プライオリティパスの発行には1週間から長くて6週間もの時間がかかります。

急いでラウンジを利用したい場合でも、申し込み後すぐに利用できません。

例えば、楽天プレミアムカードでは、1〜2週間ほど、アメリカンエクスプレスでは4〜6週間となっています。

旅行の予定がある場合は、余裕をもって申し込みを行うようにしましょう。

発行までの期間を考慮し、急な旅行計画に備えて早めに手続きを進めておくと安心です。

また、発行状況を確認し、必要に応じてカード会社に問い合わせを行うことも検討しましょう。

同伴者は別料金がかかる場合がある

プライオリティパスの同伴者は、多くの場合、別料金が必要です。

一部のプレステージクラスのカードでは、同伴者1名が無料になるケースもありますが、基本的には有料と考えておくべきでしょう。

同伴者の利用料金は、1回あたり27ドルから32ドル程度が一般的です。

家族と一緒にラウンジを利用する場合は、料金負担についても考慮しておく必要があります。

同伴者も無料で空港ラウンジを利用したい場合は、アメリカンエクスプレス・プラチナ・カードを選ぶといいでしょう。

プライオリティパス付きクレジットカードに関するよくある質問

プライオリティパス付きクレジットカードに関するよくある質問をまとめたので解説していきます。

日本国内でプライオリティパスを利用できるラウンジは?

プライオリティパスは、日本国内の主要空港でも利用可能です。

空港名 場所
成田空港 ANA Lounge
KAL Business Class Lounge
IASS Executive Lounge
関西国際空港 Card Members Lounge Annex Rokko
Card Members Lounge Rokko
ぼてぢゅう 1946
中部国際空港 KAL Lounge
Centrair Global Lounge
海膳空膳
Ethan Stowell Pizza & Pasta
福岡空港 KAL Lounge

ラウンジの具体的な場所やサービス内容については、公式サイトやアプリで事前に確認することをおすすめします。

家族カードにプライオリティパスはつけられる?

家族カードにプライオリティパスを付けることができるかどうかは、カード発行会社によって異なります。

一部のクレジットカードでは、家族カードにもプライオリティパスを付帯することができます。

子供であっても同伴者料金はかかりますか?

プライオリティパスを利用する際、子供でも同伴者料金がかかる場合があります。

多くのラウンジでは、同伴者が大人であれ子供であれ、追加料金が必要となるケースが一般的です。

しかし、ラウンジによっては半額になったり2歳未満は無料になる場合があります。

子供と一緒にラウンジを利用する予定がある場合は、事前に利用するラウンジの規定を確認しておくことが大切です。

まとめ:プライオリティパス付きクレジットカードでラウンジ利用を快適に

本記事では、プライオリティパス付きクレジットカードについて、詳しく解説してきました。

プライオリティパスは、世界約150の国と地域、1,500以上の空港ラウンジで利用できる会員制サービスです。

快適な空間で飛行機を待てるだけでなく、ドリンクや食事、Wi-Fiなどのサービスも利用可能となっているため、旅の疲れを癒すのに最適なサービスと言えるでしょう。

プライオリティ・パス

プライオリティパス付きクレジットカードにもランキングで紹介したように様々な種類がありますが、どのカードもラウンジ利用の特典以外にも、ポイント還元率の高さや充実した付帯サービスなど魅力的な特徴を備えています。

ぜひ、自分に合ったプライオリティパス付きクレジットカードを見つけて、快適なラウンジ利用を楽しんでみてはいかがでしょうか。

プライオリティパス付きクレジットカードの申し込みを検討されている方は、ぜひ各カード会社の公式サイトをチェックしてみてください。

お得な入会キャンペーンを実施していることもあるので、タイミングによっては通常よりもお得に申し込めるチャンスがあるかもしれません。

プライオリティ・パス付帯クレジットカード

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
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法人カード専門家 山本

監修者:山本克彦金融アナリスト 1976年東京都出身。某大手金融会社を独立後、15年以上に渡り金融アナリストとして活動。ライターとしては大手ニュースサイトに連載経験あり。 自身も複数会社を経営し、通算で法人カードを15枚以上作成経験あり。 座右の銘は「死ぬまでに1円でも多く得したい。」

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